書評在庫一掃セール2009年7月版

 最近読んだ本、またはずっと紹介したいと思っていた本の中から、個別エントリにするタイミングがなさそうなものを、まとめて一挙紹介。

 ★は1-5個でオススメ度。人に薦める価値がまったくないと思うものはそもそも取り上げないので、1個でもつまらないという意味ではない。

『自分をつくりだした生物―ヒトの進化と生態系』★★★

 ジョナサン・キングドン著。先史人類とそのテクノロジーが環境といかに相互作用してきたかという観点からの本格的な人類学本。

『BEST SOFTWARE WRITING』★★★

 Joel Spolsky編。おなじみJoelが編集したソフトウェア関係の良記事集。

『人間の安全保障』★★

 アマルティア・セン著。とても薄い新書。いい人だということはわかったが、さすがに薄すぎてこれだけでは何とも。もっと別の本も読んでみようと思うぐらいには面白かった。

『知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ 』★

 苅谷剛彦著。amazonレビューなどでは非常に評価が高かったが、そこまでとは思えなかった。すでに類似の本をけっこう読んでいるからだろうか?

『ルドルフ・シュタイナー―その人物とヴィジョン』★

 コリン・ウィルソン著。地下猫さんのところで小耳に挟んだので。まあ悪人ではないのだろうけど、私には普通のオカルト主義者としか見えなかった。

『紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像』★★★

 斎藤美奈子著。かなり昔読んでいて、最近どこかで見かけて思い出した。なかなか良い本だったと記憶している。

『地に呪われたる者』★

 フランツ・ファノン著。ここ経由で読んだ。つまらなくはなかったが特にこれといったことは。

おまけ

 今月はトレーニングが流行ってたようだがこれ以上はもう出んだろ。

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