おすすめ本書評まとめ2012年8月版

『日出処の天子』★★★★

 大昔読んだことあるはずだけど、再読。やっぱ面白いなあ。

『マンガの力?成熟する戦後マンガ』★★

 夏目房之介著。『日出処の天子』の話があったなあと思いだした。結構面白かった記憶がある。

『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』★★

 エリック・リース著。なかなか示唆に富む。

『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』★

 豊田正義著。事実は小説より怖いナリ感覚再び。

『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』★

 Dustin Boswell著、Trevor Foucher著。こちらも示唆に富む。

『快感回路—なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか』★★

 デイヴィッド・J・リンデン著。いわゆる報酬系のお話。すごく面白かった前著には及ばないが、こちらもなかなか。

『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』★

 遠藤誉著。権力ドラマ。

『時間の種』★

 ジョン・ウィンダム著。『トリフィド時代』つながりで読む。短編集。なかなか。

『カオスとアクシデントを操る数学―難解なテーマがサラリとわかるガイドブック』★

 エドワード B.バーガー著、マイケル・スターバード著。よくある数学ネタ集と言えば言えるが選択はよさげ。

おまけ

コメント

タイトルとURLをコピーしました