「馬鹿の一つ覚え」という言葉が好きだ

(本文とは無関係)

 私は“馬鹿の一つ覚え”という言葉が好きだ。好きな言葉を答えなさいとか言われる機会があると「“馬鹿の一つ覚え”です」と回答したくなるのを我慢するのに苦労する。

 「一つのことに打ち込むことの素晴らしさが〜」等のひねった殊勝な理由では全くない。(だから「座右の銘を答えなさい」なら、明らかに違うので悩まずにすむ。)

 「馬鹿=覚えられない」という素直な連想を真っ向から裏切る形で愚かさというものの(少なくとも一つの)本質を描き出すその簡潔にして力強いところが本当に好きなのである。同好の士はいないものだろうか?

おまけ

 馬鹿とか賢いとかそういうレベルじゃねーぞ!(ホントに人間か?)

コメント

タイトルとURLをコピーしました