2009 9/17

トライガンマキシマム (2) (YKコミックス (888))

 という質問を受けたことがある。どんなシチュエーションで聞かれたかはよく憶えていない。(たしか『トライガン』の絶頂期だったので、おそらくニコラス・D・ウルフウッドを念頭に置いた質問と思われる。)

 しかし、どう答えたかははっきり憶えている。私は「そりゃ本物の神父が出てきたらキモいからに決まってんだろ」と答えた。

 その後、日本のマンガ・アニメにもわずかながら本物の神父は登場するようになった。代表的なのはベルセルクのモズグス様だ。

 『HELLSING』のアンデルセン神父も、モズグスに比べると微妙ではあるが、やはり単なるコスプレとは一線を画している。

 彼らは、もちろん漫画的誇張を施されてはいるが、ある意味確かに「本物」の神父であり、それ故に日本ではモンスターあるいはフリークスとならざるをえないのである。

おまけ

 やはり日本ではウケが今ひとつ。

by 木戸孝紀 tags: ブックマークに追加する