2006 1/14

amazonから届いた箱

 近所に市立図書館と『書楽』という巨大書店が揃っているためか、今までamazon利用経験がなかった。

 どうせなら書店では置いていなさそうな洋書にしようと『表現の自由を脅かすもの』の原著”KINDLY INQUISITORS”(「やさしそうな異端審問官たち」というような意味)を買ってみた。

 英語は平易とは言えない。しかし日本語版を何度も読んで内容がほぼ頭に入っているため、わからない単語で中断せずにすむのはいい。ちょっとずつ読んでみようと思う。

 主にPC(政治的に正しい)運動や悪魔の詩事件に代表されるような言葉狩りや原理主義を批判した本だ。

 1993年の出版にも関わらず、911でアメリカの政治状況が一変した今もその価値を少しも損なっていないのが素晴らしい。内容も折に触れて紹介していきたいと思う。

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2003 8/5

表現の自由を脅すもの (角川選書)

 最近朝のNHKニュースぐらいしかテレビを観ない私だが、たまたまBS1でカナダ製作のテレビ番組を観た。題して『殺人コンピューターゲームと子供たち』。

 タイトルを見れば内容は明らかだと思うので省略するが、こういう特定の政治目的に基づく番組というのは実に刺激的で面白い。背中にゾクゾクくるものがある。ためにする思考の不気味さだ。座右の書のひとつである『表現の自由を脅かすもの』(ジョナサン・ローチ)を読み返したくなる。

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