2009 12/7

野望の王国

 の続きみたいなもの。

 を書くために『野望の王国』を読んでいたら、ヴォルデモート卿にまったく食指が動かなかった理由がわかった。

 私がハリポタシリーズで一番好きなキャラは、断然アルバス・ダンブルドア*1なのだが、途中まで完全無欠の人格者のように描かれていた彼が、なんと

「ぼくたちがホグワーツで魔法を学んだのは魔法使いがマグルを支配する仕組み権力をつかむための方法を学ぶためだったといっていいでしょう!」

 みたいな中二病的妄想に捕らわれたことがあったという事実が明らかになる。

 もちろん、ある事情で実行には移されないのだけど、これほど魅力的な悪の可能性が目前で絶たれたことを知った後では、つまるところずっと「死にたくないでござる!! 絶対に死にたくないでござる!!」ぐらいのことしか言ってないヴォルデモートなんて……。

 たとえるなら「アナキンがダースベイダーにならずに、最後までダースモールがぴょんぴょこ跳ね回ってるスターウォーズサーガ」みたいなものであって、魅力なくて当たり前だ。

*1:私は悪役スキーであると同時に最強厨でもあるのだ。

おまけ

 中二病+魔法→エターナルフォースブリザード→相手は死ぬ

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2009 10/25

いい暴力と悪い暴力

 のでメモ。

橘:
 もし暴力を全て否定するなら国家の秩序も否定しなければならない
 なぜなら秩序を保つのは警察力という暴力機構にほかならないのだから
 いい暴力と悪い暴力があるというならそのいい悪いは誰が決めるのか…
 そんなことも考えず暴力はいかんなどと叫ぶことは自分を支配される側に置くのだということに どうして気づかぬのか

片岡:
 大衆が暴力に対して女みたいなヒステリー症状を示す間は日本最大の暴力団である警察と自衛隊を抱えている民自党政府の思うままだ
 歴代の首相が全て汚職に関係した前歴をもつ男たちであるという 世界にも例のない腐敗した政治機構は維持されるだろう……

橘:
 この世は支配するか支配されるかのどちらかしかない!
 支配するか されるかの決定的要因は暴力だ!
 それが政治の本質なのだ!!
 それに気づかぬ愚劣な大衆は踏みにじられ続けるがいい!!
 だがおれたちは違う!!
 おれたちは自分たちの世界を作るために牙を振るうのだっ!!

(『野望の王国』完全版4巻P598-599)

おまけ

 検索でひとつしか引っかからないってどういうことなの・・・

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