人狼のなく頃に 第1158話　『べ、別にあんたのためじゃないし編』
短期シナリオ（初日開始時刻 22:00）

昭和５８年初夏、雛見沢村では今年も綿流し祭りが
始まろうとしていた。しかし祭りの賑わいの陰では、
すでに暗く静かに祟りの予兆が蠢き始めているのだった……。

べ、別にレナはツンデレじゃないんだからね、からね！

べ、別にボクはツンデレじゃないのですからね！

べ、別に私はツンデレじゃありませんからね！

はうー。
梨花ちゃんお持ち帰りぃ〜！
べ、別にレナは梨花ちゃんがかぁいいからお持ち帰りしたいんじゃなくて監督から救うためなんだからね、からね！？

…？　みなさん何を仰ってるのかしら。
つんでれとかいうものじゃなければ何も言わなければいいのですわ。

必死に否定する、それすなわち怪しいという事ですのに…
まぁ、よくわかりませんけど、私には無縁の言葉ですわね。
初めて聞く単語ですし、うん。

それではつんでれな皆様方がコールをもっていってないので
私が1stコールを頂いていきますわね♪

私の名前は三四。源氏名だけれど。
本当の名前は、もっともっと仲良くなったら教えちゃおうかな★

かつてはお爺ちゃんの研究室で、脳の解剖や人体実験ばかりやっていた（でも美少女）私だけれど、何時の間にやら、この業界で借金返済に追われながらているうちに、こんなに美人になりました♪

私の勤めているお店『ツンデレ倶楽部』はれっきとしたキャバレーです★　私はそこでキャバ嬢やっています。是非是非来て、一緒に遊んでください♪　ウィスキー・焼酎飲み放題、4000円でワンセット。さらに私みたいな可愛い女の子がツンデレの限りを尽くしてくれます。
具体的には、鞭で叩いたり、蝋燭の蝋を身体にたらしたり、紐で縛ったり……、とかはしません。あくまで健全なキャバレーだから、縄跳びで叩いたり、お湯をたらしたり、ガムテープで縛ったり、くらいです。

まだまだキャバ嬢としては駆け出しだけれど、優しい大先輩や可愛らしい先輩、理解力のある支配人と一緒に、三四、ツンデレを極めます！

＞沙都子ちゃん
＞＞まぁ、よくわかりませんけど、私には無縁の言葉ですわね。
＞＞初めて聞く単語ですし、うん。

ツンデレ……、それは人々を魅了する言葉。
うちの店の名前にもこうして『ツンデレ』というのが入っているでしょう？　それくらいツンデレというのは、人間の本能に訴えかける力を持った言葉なのよ。

ツンデレをきわめし者は、世界を制す、とも言うわね。
知らないからといって、そのままにしておいては、人間の持つ知的探究心を失うことになるわよ？

ツンデレのことを知りたい際は、ぜひうちの店までご来店ください。沙都子ちゃんみたいな女の子にも、うちの店は平等だから。
あ、ついでに私も指名してね♪　指名料が私に入ってきます。お願いします。マジで。いや本当に（平伏）。

＞三四さん
うー…えっと、その…全然琴線に響きませんわね、失礼ですけど（苦笑

興味もないというか…まぁ、別に嫌いってわけでもありませんけど。

4000円も小学生が用意できる金額ではありませんし…ｗ
それに子供がお酒飲んじゃダメなのですわー

＞沙都子ちゃん
＞＞興味もないというか…まぁ、別に嫌いってわけでもありませんけど。

べ、別に興味がなくても良いの！
単にうちの店に来て、私を指名してくれさえすれば！

＞＞4000円も小学生が用意できる金額ではありませんし…ｗ
＞＞それに子供がお酒飲んじゃダメなのですわー

大丈夫大丈夫。ジュースもあるし、コスプレパーティーとかゲーム大会、カラオケなんかもあるからね。お酒が呑めなくても全然オッケィ。
お金なんて悟史くんの通帳からぐヴはっ、痛！

せ、先輩、何ですか今の！？　ツンデレのツンですか！？　え？　違う？　小学生相手に何やってんだ？
いえいえ、えっと……、ほら、沙都子ちゃんとはお友達なんで、離していただけで……、いやもう、仕事する気満々でさぁ！　そんな怖い顔しないで！　小皺が増えますよ痛い！

＞三四さん
＞理解力のある支配人

およびですか、三四さん

＞三四さん
な、なるほどですわ…よくわかりませんけど指名されると三四さんが
嬉しいって事ですのね、ジュースもあるっていっても…

それでも4000円は私には手の届かない位になりますわねぇ…
それにそういうところに一人でいっても楽しくなさそうですし。
うん、他の方がいくといってくださったときに、お財布に余分があれば
ご一緒させていただきますわね♪

…えっと、後ろのほうで呼ばれてるみたいですわね、もしかしなくとも
私お仕事の邪魔なのかしら（苦笑

＞沙都子さん
いえ、御代は園崎家本家に立て替えていただければ結構です。
なんでしたら、部活メンバーの皆さんと
一緒にいらっしゃってください。

つ【領収書】

＞葛西支配人
＞＞およびですか、三四さん

いや別に――
.oO（はっ……、こ、これは、今までに習得したツンデレ技を試すチャンス？
　ツンデレの一：まずは相手をどん底まで叩き落すべし……、よし！）

葛西支配人、ここで死んでー！（ナイフ持って突撃）

ぐはぁ・・・・（吐血

三四さんなぜ・・こんなことを（汗

＞沙都子ちゃん
＞＞うん、他の方がいくといってくださったときに、お財布に余分があれば
ご一緒させていただきますわね♪

そう、それは良いわね。複数人訪れてお金がバシバシ落ちてくる、やっほぃ。
あ、ちなみにお触りはNGだから、気をつけてね☆

一人で来るときでも複数人で来るときにも、指名は忘れちゃ駄目よ。本当に。フリーだと何処の馬の骨が付くかはわからないけれど、指名ならあなた好みの可愛い子があなたのお隣で。最高ですから、指名で。指名料を！　借金返したい！

＞＞…えっと、後ろのほうで呼ばれてるみたいですわね、もしかしなくとも
私お仕事の邪魔なのかしら（苦笑

そこはほら、沙都子ちゃんがお客になってしまえば、この会話も仕事になるわけで、他の方が行くと言ったとき、とは言わずに……、痛い痛い、先輩痛いです。え？　あんまりしつこくするな？　先輩……、そんなに細かいと、老けますよ痛い。

＞葛西支配人
＞＞ぐはぁ・・・・（吐血
　
よし、まず第一ステップはクリアね……。

そしてここから、ツンデレのデレに移行しなくちゃ……。ここで応急手当をして、救急車を呼んで好感度アップアップゥ。
よーし、頑張ってツンデレするぞー、って痛い！　先輩、何するんですか。これじゃあ、殴られた瘤で背が二センチくらい伸びますよ。

え？　それのどのへんがツンデレだって？
あれ……、また間違えちゃいました？　うーん、ツンデレ道は奥深い。
まぁ、客じゃなかったから良かったじゃないですか。どうせ葛西支配人だし。責任もって埋めときまーす。

＞葛西さん
あ、無料でいいんですの？
ありがとですわーｗ　皆が集まったら話してみますわねっ

って、だ、大丈夫ですの？！（心配そうにかけより

＞三四さん
お、お触り……？　　……ふ、不潔ですわー！///
その、さっき無料になるようなチケットもらったようなのですけれど
それでも三四さんの借金はどうにかなるものなのかしら…

＞沙都子ちゃん
＞＞お、お触り……？　　……ふ、不潔ですわー！///

いやぁ、うちの店はNGだから、ケツがあると書いて有潔よ（何）。
なんせ、キャバクラだから。

＞＞その、さっき無料になるようなチケットもらったようなのですけれどそれでも三四さんの借金はどうにかなるものなのかしら…

な、なにぃ！？
うーん、どうかしら……、園崎本家が立て替えるとか言っているけれど、実は無料サービスとして扱う気じゃあ……。そうなったら、指名料も入ってこないわ！
あ、あの支配人め……、見つけたら刺さないと……（4回目へ戻る）。

＞三四さん

断じてそんな無料サービスとしては扱いませんので
ちゃんと給与にカウントします。（傷口押さえながら。

だからその、刃物を・・・・

＞葛西支配人
＞＞断じてそんな無料サービスとしては扱いませんので

本当ですね？　本当なんですね？
さらに指名料も三倍ボーナスでドリンク料が12倍っていう、今私が捏造してみたものも本当なんですね！？

＞＞だからその、刃物を・・・・

ははは、いやだなぁ、何言っているんですか、支配人。
これはあくまでツンデレのツンの部分ですよ。刺して二日後くらいにデレ期がくるので、土の下で期待して待っていてください痛い！

せ、先輩……、今日はなんか、ツンデレのツンの部分が多くありませんか？　いつデレが訪れるんでしょう……？
え？　もう起こしてしまったことは仕方ないにせよ、今から店内で犯罪行為はやめろ？　もう、ツンデレって難しいです。

＞三四さん

では、私は夜の集金にいってきます。
お店をお願いします。
。○（病院にいかないと・・・ﾊﾞﾀｯ)

＞葛西支配人
＞＞では、私は夜の集金にいってきます。
＞＞お店をお願いします。

行ってらっしゃーい。

……葛西支配人、大丈夫かなぁ。せっかく埋めてあげようと思ったのに。
あのまま道中で出血多量で倒れたら、警察沙汰になって店が営業中止になっちゃうゾ♪

さーぁ、お仕事お仕事。

さて、と。ごめんなさいね。
ちょーっと微妙な時間に大切な用事がはいっちゃったので

到底二日目以降にいれない体になってしまいましたわorz
ということでこの村の開始を心より祈っております。

>>レナ、梨花ちゃん、知恵先生
＞べ、別にレナはツンデレじゃないんだからね、からね！
＞べ、別にボクはツンデレじゃないのですからね！
＞べ、別に私はツンデレじゃありませんからね！

「〜だからね！」って言えばなんでもツンデレになると思うことなかれ！！
そのセリフだけじゃあくまで「ツン」の部分だけ！
言わばその部分はフリだよ！その後の「デレ」が無い！デレが無くして何がツンデレだぁーーーーッ！！！



え！？
ならば、おじさんが手本を見せろって･･･！？
ちょ、おじさんそんなキャラじゃないし、そもそも相手だっていないし･･･ごにょごにょ･･･

普通のツンデレには興味ないよ。この中でヤンデレ、クーデレ、素直クール、がいたら僕のところに来てくれるかい？

＞沙都子ちゃん

あら、そうなの。
お疲れ様。是非次の来店時には指名をよろしく……、指名を！　指名を！　指名を先輩痛い！

こんばんは・・・葛西さん、その傷、どうしたんですか？
至急、処置をしなければ！


ああ、看護婦がいない！誰か、葛西さん治療の手助けをお願いします！

＞魅音ちゃん
＞＞そのセリフだけじゃあくまで「ツン」の部分だけ！

ただ単に否定しているだけのような気もするけれどね（ぇー

正しいツンデレというのは、こう、私みたいに肥後守を構えて、ぶすっと。

＞悟史くん
＞＞この中でヤンデレ、クーデレ、素直クール、がいたら僕のところに来てくれるかい？

ふっ……、うちの店がなんて名前だか知っているかしら、悟史くん？
ツンデレに長けたうちの店なら、それくらいの人材は無尽蔵にいるわ！

……ところで、ヤンデレとかクーデレとかって、何かしら？　ヤンキーが釘バットでツンとか、食事を食いながらフォークでツンとか、そんな感じ？

＞入江先生
＞＞ああ、看護婦がいない！誰か、葛西さん治療の手助けをお願いします！

か、看護婦！？
お客様の中に看護婦さんはいらっしゃいませんかー！？　看護婦さんは！？

え？　私？　いやほら、私は夜は、都会のコンクリートジャングルの中の、オアシスで翼を広げる蝶だから。

＞鷹野さん
なぜだか、昔あなたにそっくりな看護婦がいたような気がするんですけど、そんなわけないですよね、あはは。きっと夢でしょう。


そのお客さんの中に看護婦さんがいるといいんですけど・・・って、そこキャバクラじゃないですか！
看護婦はいませんよ！　まぁ、看護士でもいいんですけどね（ちょっぴり寂しげ）

＞魅音さん
＞その後の「デレ」が無い！デレが無くして何がツンデレだぁーー
＞ーーッ！！！

だから、私はツンデレなんかじゃないんですってば。
ツンデレじゃないんだから、ツンの部分もいらないんだからッ！
勘違いしないでくださいよね！！

＞悟史くん
自分にクールになれ、って言ってるレナや詩ぃちゃんがクールなわけないと思うよ（素
熱血スポ根物ならレナに任せて欲しいかな、かなあ？

＞入江先生
＞＞なぜだか、昔あなたにそっくりな看護婦がいたような気がするんですけど、そんなわけないですよね、あはは。きっと夢でしょう。

ええ、私も入江先生の診療所で昼間は看護婦として働いていた気がしますけれど、今は化粧もしているし、きっとばれないと期待しておきます（口から駄々漏れ）。

＞＞そのお客さんの中に看護婦さんがいるといいんですけど・・・って、そこキャバクラじゃないですか！

きゃ、キャバクラにもいろんなお客さんがいるんですよ！
そう、現代のこの心の癒しというものを忘れてしまった社会において、精神的な渇きを癒す小さなオアシス……、それがキャバクラ。
まぁ、さすがに「婦」はいないかもしれないけれど、ほら、昼は看護婦だけれど、夜はキャバ嬢っていう人もいるかもしれないじゃないですか。

＞魅ぃちゃん
言いたかったから言って見ただけだから、べ、別にレナがツンデレじゃなくても関係ないんじゃないかな、かなあ？

…はぅ〜☆これで圭一くん落ちないかな、かなあ？（マテ

＞鷹野さん
……ヤンデレっていうのは愛情が行き過ぎて精神が病んでしまった、すごく興味深いジャンルですよ。それこそ、「○○クンは誰にも渡さない…！」
クーデレはツンデレの「ツン」の代わりにクールが入っているようなものですね。普段クールな子が自分にだけ見せるデレというのが醍醐味ですね。

>>鷹野さん
＞正しいツンデレというのは、こう、私みたいに肥後守を構えて、ぶすっと。

それじゃツンデレよりもヤンデレ･･･って言うか、病んでるだけ？
って言うか、それよりもデレの対象は？


>>知恵先生
＞だから、私はツンデレなんかじゃないんですってば。
ツンデレじゃないんだから、ツンの部分もいらないんだからッ！
勘違いしないでくださいよね！！

それじゃ「ツン」だけーーー！！
どう見ても「ツンツン」です。本当に（ｒｙ

あ、なんだか途中で発言してしまったかな。

ヤンデレは、「○○クンは誰にも渡さないんだから…うふふふふ」とか言って相手を刺してしまうくらいにイっちゃってる子だね。
でも、そんなに思いつめてしまうほど人を愛せるって凄いことだよね。

＞悟史くん
＞＞それこそ、「○○クンは誰にも渡さない…！」

うーん、それって、どういうことするのかしら……。
流石にそこまでは到達できないわね（葛西を刺したナイフを拭きつつ）。

＞＞クーデレはツンデレの「ツン」の代わりにクールが入っているようなものですね。

体温が低いのね！
よし、それなら自信あるわ。

誰か、誰か葛西さんを救うためにご協力お願いします！

折角だから女性に私も癒されながら治療に当たりたかったですが、この際仕方がありません。葛西さんに合いの手を！（誤字


＞鷹野さん
そうですよね。昼間見かける鷹野さんはそんなに化粧濃くなかったと思いますしね（素

＞＞まぁ、さすがに「婦」はいないかもしれないけれど、ほら、昼は看護婦だけれど、夜はキャバ嬢っていう人もいるかもしれないじゃないですか。

そっちですか！
確かにいるのかもしれまｓ・・・いやいやいや、騙されませんよ。普通の看護婦さんは、そんなに夜中余裕があるわけないじゃないですか！

>>レナ
＞言いたかったから言って見ただけだから、べ、別にレナがツンデレじゃなくても関係ないんじゃないかな、かなあ？

そっか〜☆
いいたかっただけなんだね。おじさん納得だよ。


＞…はぅ〜☆これで圭一くん落ちないかな、かなあ？（マテ

やっぱりレナも圭ちゃん狙いじゃないかーー！
お、おじさんだって負けないんだからね！

何とかはじまりそうかな？

＞魅音ちゃん
＞＞それじゃツンデレよりもヤンデレ･･･って言うか、病んでるだけ？

あら？　そうなの？
てへ、さすが三四、天然でヤンデレまで到達するとは天性のキャバ嬢ね♪

＞＞って言うか、それよりもデレの対象は？

うーん、さっきまでは葛西さんにツンまで行ってきたんだけど、途中で葛西さんが集金に行っちゃったんで、私の心はデレの相手を求めているのよ。

でも、その圭ちゃんがまだ来ないーー（涙

＞入江先生
＞普通の看護婦さんは、
＞そんなに夜中余裕があるわけないじゃないですか！
そもそも、普通の看護婦さんはキャバ嬢しない気が・・・。
普通じゃない看護婦さんがなるんじゃないですか？

というわけで、何とか間に合いましたねぇ。
んっふっふー。お待たせしました。

って言うか、詩音とか大石さんはいるー？

ただいま、もどりました（汗
入江先生の手厚い看護のおかげです。

始まりそうですね。残る葉圭一君だけですか。

・・・時間もありませんし、葛西さんの傷は諦めましょう（エー

＞入江先生
＞＞昼間見かける鷹野さんはそんなに化粧濃くなかったと思いますしね（素

ツンデレアターック！（ナイフ突き刺し）

……ふぅ、またしてもつまらぬツンを行ってしまったわ……。

＞＞いやいやいや、騙されませんよ。普通の看護婦さんは、そんなに夜中余裕があるわけないじゃないですか！

それは、ほら、あれよ。
たとえば……、診療所の所長がボンボンっぽくて、軟弱そうな男で、所長ではあるんだけれど、実際の権力はその看護婦が握っていて、所長をこき使っている、とか、そういうふうなら余裕があるのよ。

べ、別にこの村を開始させたくてやってきたんじゃないのですわ！
お祭りを楽しみたくてやってきたんでしてよ。

おっと、大石さんはいたね。

マスクも多いみたいだけど･･･。

沙都子と富竹さん、圭一は仕方ないとして…詩音が居ないのは寂しいね

ふぅ、お祭りでとりあえずツンデレ発言できましたわ。