コレは…悟史に執着を持つ詩音と…
生き延びにくい共感割れと…

気分はまるで羅生門。

やっぱりかわいいよねおじさん。
あとで園崎連合に勝手に追加させてもらおっと。

でも色違い的な存在のはずなのに、
詩音の顔グラが微妙に違うんだよね…。
顔が小さいっていうかなんていうか。
あの顔詩音には似合わないっていうか。

表情変えるシステムとか実装されたら面白そうなのになぁ〜ｗ
それはそれで、イロイロとたいへんそうだけど。

↓脳内妄想↓

ＤＭに誰もはいらないから見かねて入ってみた(・ω・)
いつもお前ＤＭじゃん？って突っ込みは不可でお願いします。

第一声でバレそうな気がするけど気にしない。


時間きっちり取れると分かってるならもう少しがっつりいけるけどなぁ…くすん。

携帯に付けてた沙都子のキーチェーンがいつの間にか消えてるし！？Σ
うわ(汗)どこで飛ばしたんだろ。
りらっくままで行方不明なんだけど…(涙)
出かけたついでにストラップ新調するかぁ…



アニメイトでも東方関連扱いだしてた事にびっくりしたよ。
今頃になってやっと東方が分かってきた自分に乾杯。
テンポずれすぎだｗ

第784話
『星天停止編』


ダブりですわね。

いやーん、ド忘れしたー

占星術師はオーラン
剣聖はシドこと何卿だっけ？

鷹野さんがアグストリア・・・はFEの地名だ

ふあぁぁぁん私の記憶はこんなもんでしたのー！？


カエルオートJP稼ぎは基本ですわよね〜。
囲んでチャクラもいいですけどコマンド入力のメンド（ふぉんぐしゃ

レナ「はぅ…なんか魅ぃちゃん鋭いんだよ、だよ…」
梨花「今回の魅ぃはクールなのです。安心なのですよ」
入江「それにしても魅音さんの心証が白すぎて困ります」
鷹野「くすくす…ここまで白いとまるめこまれてる気がするわ」
大石「実際説得も上手そうですよねぇ」
葛西「もう新配置にも気付いているのでは？」
詩音「悔しいですけど…今回は負けを認めざるを得ませんね…」
悟史「むぅ…合議制に魅音入りは確定だね」
沙都子「むしろ頭首制でもいいと思いますわー！」
圭一「っていうか、ずっと魅音のターンじゃないか」
富竹「あっはっはっ、鬼さんがかわいそうになってきたよ！」
知恵「満点ですね…まるで共感の鑑のような子です！」


(・３・)ぷぇ。

チリン、チリン、チリン…
かすかな風に舞う風鈴でさえも、この夏に効果はないようだ。

蝉の大合唱。

照りつける太陽。

ゆらめく蜃気楼。

すべてが、この猛暑を物語っていた。


『さいごのなつやすみ』

窓から見える深緑とは対照的に、
うなだれるような空気が充満していた。
そんな熱気に半袖から出した肌を晒し、ショートパンツ姿で
顔を超速で回る扇風機に近付けながら呻く。
「あﾞ〜、あーつーいー」
もちろん冷房なんて高級品は
この時代どの家にもついているわけではない。
この家も例外はなかった。
うちわ。終わらない宿題。氷の溶けたカルピス。
どれもこの猛暑を防ぐには頼りのない、
しかし扇風機であってもなまぬるい風を送るだけ。
そんなものでさえ救いを求める少女に辟易した顔で、
茶がかった髪の少年があぐらを組んだまま声をかける。
「おい魅音…お前が勉強教えてくれっていうから
付き合ってやってるのに…マジメにしろッ！」
この少年とて空気の抱擁には完全に負けている。

首にある、大粒の汗が幾筋と光って下っていく。
「だって〜げ〜ぢゃ〜ん、暑いんだもん…」
魅音と呼ばれた少女は、扇風機で遊ぶことを中断し振り向くと
これまた束ねた髪をだるそうに揺らしながら答えた。
それを見て頭を抱える、圭ちゃんと呼ばれた少年。
どちらも、真っ赤な顔をしていた。
「なんで今年はこんな暑いわけよぉ〜。
こんな暑かったら勉強なんて気分じゃないじゃん…」
「お前はいつも勉強って気分じゃないだろ…。
だいたい、俺も暑いんだッ！貴重な扇風機を占領するなッ！」
「あ〜、ゴメンゴメン、圭ちゃんならいらないと思ってさ」
悪びれる様子もなく扇風機を圭一のほうに向けると、
そのままぐでーんと横たわり、蝉たちの合唱に耳を傾ける。
遠くの山でむくむくと、入道雲が発達していた。
「おいおい…」
「圭ちゃん、もうアイスないの〜？」
呆れる圭一にとどめの一発。
勉強などという風情のかけらもない。
「ねぇよッ！
だいたい俺の家をアイス屋だと思うなっ！」
「圭ちゃんのけ〜ち〜」
魅音はむすーっとふてくされると、仰向けにねっころがり
シャツをまくりあげ顔に被せる。

珍しくはいている短めのズボンから覗かせた脚で畳を叩いた。
「おじさん…もう体がもたないよ…」
あまりの暑さ故か、魅音は圭一に
見られていることに気付いていない。
圭一は、元より赤かった顔をさらに沸騰させ呟く。
「とにかく…その…シャツ下ろせ…」
その声は、一斉に鳴き出した蝉の声に遮られ、
魅音まで届くことはなかった。
圭一はぬるくなったカルピスの入ったグラスをつかみ、
二、三度水面を揺らすと一気に喉へと流し込んだ。
「トイレいってくる」
「ぶりぶりしてらっしゃあ〜い〜…」
もはや返す気力さえないのか、
圭一は黙ったまま部屋を出て階段を下っていった。

この村には、アイス屋などという気が向いたものはない。
もちろんコンビニや、よく空き地にくるような
アイスキャンデー売りも、こんな山奥にはあるはずもない。
いつもなら、部活などと称して、川に僅かな清涼を求め
5人で遊びにいくのであろう。
だが…今年は、最後の夏休み。
来年からは、5人が揃った夏休みなどこないだろう。

それだけでも憂鬱だのに…魅音は、遊ぶことさえかなわない。
(それでも本人は、未だよく部活を開催しているのだが)
圭一はトイレから出ると、深い溜め息とともに、
物思いに沈みながら階段を登ってくる。
断っておくが、圭一は、誰とも恋愛関係を
結んでいるわけではない。今回も、魅音が勉強を教えてと
称して宿題を写しに来ただけのことである。
さすがに、圭一も受験生だからそれくらい自分でやれとは
言ったのだが、魅音を見てると尚も突っ撥ねることはできず、
結局この流れに落ちている。
もう一度溜め息をつき、部屋へ足を踏み込んで…
圭一は三回目の溜め息をついた。
「まったく…寝るなよな…」
すやすやと、心地の良さそうな寝息をたてながら、
先刻のままの格好で魅音がいた。
顔にシャツを押しつけたままなので、肌の大部分が
強い陽射に晒されている。
そして…圭一のもっとも気にしていたことだが、
服からはみ出した白い下着がちらちらと目に入るのだ。
圭一とて思春期の少年である。
ゴクッと唾を嚥下し、その場に立ちすくむ。

「魅音って…こうして見ると…」
普段は見ることのない、健康的な脚。
年齢からすると、相当発育のよいふたつの丘。
そして、あどけない寝顔…。
圭一は、自分が初めて魅音に異性を感じたのと同時に、
自身の体が更に熱を帯びていくのも感じた。
…扇風機だけが、忘れられたようにくるくる回っていた。

――シャアシャアシャア。
汗が額から流れ落ち、シャツの中を通る。
圭一は、その感覚に思わず現にかえると、頭を激しく振った。
「ダメだ…暑いと集中できねぇ…。
確かに寝るのもいい選択肢かもな…」
圭一は魅音の隣に寝そべると、
ゆっくりとめくれたシャツを元に戻してやった。
「ったく…風邪引いても知らねぇからな」
力なく一人笑いすると、手を魅音の上に置いたまま、
扇風機のもとでまぶたをとじた。

魅音の体温と鼓動を、うつろな頭で感じながら…
つつと二人の頬を部屋に入り込んだ風が撫ぜ、
圭一はそのまま眠りに落ちていった。



眠っている二人を見つけたのが圭一の父だったというのは、
またあとのおはなし…。

さて、ひぐらし人狼５０回目（実質５４回目）の参加ですね。
残り３人なので入ってみましたが……
明日始まりますでしょうか。
折角の土曜ですから、始まって欲しいところですがねぇ。

このまま、始まってしまうのは、結構というか、かなり怖いのですよ…

とりあえず、レナの発言数が表でも裏でも０なのが気にかかるのです…
始まってすぐに離脱とかにならないといいのですが…