人狼のなく頃に 第1404話　『ブリ虫編』
短期シナリオ（初日開始時刻 22:30）

昭和５８年初夏、雛見沢村では今年も綿流し祭りが
始まろうとしていた。しかし祭りの賑わいの陰では、
すでに暗く静かに祟りの予兆が蠢き始めているのだった……。

うぅん…

ここ…は…どこでしょう？
私…は…？

＞大石
貴方は○キブリ帝国のスパイ。大石クラブリアス。
記憶というものは時としてスパイには弊害になるもの。
なので少々不快かもしれませんが記憶は消させていただきました。貴方の役目はこの敵の本拠地ヒナミザワの情報を探ってくることです。

ちなみに貴方以外にもこのヒナミザワには２人ほどスパイを忍ばせました。
きっと彼らと合流することで貴方は確実に任務を遂行できるでしょう。
さぁ行くのです!我ら○キブリ帝国の存続にかけて！

＞圭一
という感じで今日は雛見沢が○キブリ帝国？のスパイに忍び込まれているみたいな夢を見たんだけど本当にそんなことあるわけないよね。

ただ最近よく○キブリの群れは見るような気がするけどね。

＞沙都子
そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。(ぇ
というより○キブリ帝国の侵略なんて現実味のなさもいいところだしね。

大丈夫だよ。もしなんかあったら僕に頼ってくれれば大丈夫だから。

にゃー、にゃっにゃっにゃー！

（なんですの？言葉が喋れませんわ）

＞にーにー
にゃーにゃにゃにゃ、にゃーん。
にゃーお？にゃあにゃあ。

（わたくしに黒いアレの話題を振らないでくださいましー！
考えただけでおぞましいですわ。
でもなぜか今なら、アレを捕まえて仕留められそうな気がしますわ）

うぅん…

わ… た しは…

＞貴方は○キブリ帝国のスパイ。大石クラブリアス。
ゴ…？ クラ…？

…く…？

極楽？

そういえばそんな名前だったかもしれません。
大石極楽、悪い名前じゃありませんねぇ。

スッパイですか、なるほどわかりました。
この雛見沢をすっぱくさせるのが
ブリ帝国の警備である私の役目ですか。

なっはっはっ、うまくできるかなぁ。

>黄色い猫
んん〜？これはこれは、かわいらしい猫さんですなぁ。
さぁ！この梅干しを食べてすっぱくなりなさい！

か、カレー……カレーが食べたい……

＞大石さん
フーッ！
にゃあああああ！
（いりませんわ！そんなわけのわからない計画はよそでやってくださいまし）

にゃーん……。
（喉の調子が悪そうですわね。監督か鷹野さんはいらっしゃいませんかしら……）

＞にゃんこ
あれ？沙都子に話しかけてたつもりなんだけど、沙都子は居なかったみたいだね。代わりに居るのは黄色いにゃんこだね。
ただ少し汚れているようにも見えるね。
お風呂に入れてあげることにしようかな？

＞知恵先生
せんせー、なんか変な虫見つけたんだけど、圭ちゃんに見せたたら「これって食べれるんじゃないか？」って言うからカレーに入れてみましたー。

試食をお願いしまーす。
つ【ブリ虫カレー】


＞沙都子
ネコミミと尻尾つけてどしたの？
まさか部長のあたしがいないとこで部活？

レナにお持ち帰られて無いってことは、負けた相手は圭ちゃんか梨花ちゃんかな。
まぁ、何にせよあたしがその場にいなくて残念だー。
も〜っとかわいい格好にしてあげたのにぃ。くっくっくっく…。

大石極楽、只今参上しました。

>青い髮にワンピースのレディ
カレー…いえ、それよりも梅干しを食べましょう。
私にはこの雛見沢をスッパイするという使命があります。
さぁ…さあ！
なんならあなたに選ばせてあげましょう。
甘い甘い南高梅に塩辛い紀州梅、もぎたての青臭い梅に
コートジボワールでとれた苦い梅に
トリニダード・トバゴでとれたなんかよくわからない梅、
ＳＦモノからアンティークモノまでありますよ！

ホァタァァァァッ！

猫耳沙都子ちゃんッ！　家に連れ帰ってメイド服着せて身体に付着した細菌を麺棒で採取してシャーレ上で増殖させ、論文にまとめて学会で発表したい！



というテンションで30年ほど生きてきたきましたが、さすがに疲れました。そろそろ落ち着こうかと思います。

＞沙都子ちゃん

すいません、私は人医なもので、猫の検診は……。興宮の動物病院を紹介しますので、そちらにどうぞ。
はい次の方。

＞大石さん
＞私にはこの雛見沢をスッパイするという使命があります。
＞コートジボワールでとれた苦い梅に
＞トリニダード・トバゴでとれたなんかよくわからない梅

あれ？スッパイするというなのに苦い梅をすすめるんですか？
スッパイするという使命ならやっぱりスッパイ物をすすめたほうがいいんじゃないでしょうか？

＞魅音
＞ブリ虫カレー

それは・・・ちょっと食べたいとは思わないかな。
ちょっと危険すぎると思うよ。
というより見た目がまず残酷だね。
でも知恵先生なら食べるかもしれないね。

沙都子？沙都子はどこにいるんだい？
一応黄色い猫ならいるみたいだけど・・。
さっきから探してるんだけど見つからないんだよ・・。

>黄色くてなんかよくわからないけど猫っぽいにゃんこさん
ふむふむ…

何故かよくわかる…

染み透るようにあなたの言語が きこえる きこえる！

つまりあなたは
「わけのわからない計画をフーッ！ニャーッ！してくださいませ！」
と言っているわけですねぇ？

んっふっふ、そこで突っこみたいことがあります。

これがわけのわからない計画ではない、ということ。
私はブリ帝国のスッパイであり、これが私に課せられた使命だということを
そこの頭からひまわりが生えているような少年に聞かされました。
その少年が「雛見沢をスッパイしろ！」と命令した以上、
この計画は既にわけのわからないものから幾何学的なナスカの地上絵的な何かに変わったのです。

＞知恵さん
＞カレーが食べたい……

すいません、今手持ちがチャーシューメンしかなくて。

チャーシューメンで良ければお分けできますが……、如何ですか？
美味しいですよ、結構肉厚で。

＞知恵先生

一応魅音がブリ虫カレーなら用意しておいたみたいなのでよければどうぞ。

「カレーに○キブリを入れるなんてカレーに対する冒涜！」

なんて思うかもしれませんが、その場合は入れた魅音に直接文句を言ってください。（ぁ

私は何をしているのでしょうか。
最近、ふとそんなふうに思えるようになってきました。
人に梅干しを食べさせる…

これが私の生前の事業？

いえ、違う。

何か思い出せそうな気がする…

そう、私は…
私のやりたいことは…


梅干しではなくレモンでスッパイさせることだったッ！

＞悟史
＞それは・・・ちょっと食べたいとは思わないかな。

そう？案外、珍味としていけるかもよ？
ほら、ナマコとかホヤって前例があるじゃない。苦手な人は苦手かもしれないけど。
それに知恵先生ならカレーに入れればなんでもOKっぽいし･･･（ﾎﾞｿ

＞沙都子？沙都子はどこにいるんだい？
一応黄色い猫ならいるみたいだけど・・。

へ？なにいってんの？
コレ沙都子じゃん。なんかにゃーにゃーいってるけどさ。

>メガネ
というわけでそこのあなた、レモンをおひとつどうぞ。
いえ、そう遠慮せず。いいものですよ、コレは。
何がいいかといいますと…

…そう、ﾒｲﾄﾞ服に付着した細菌をとった綿棒が愛用していた
レモンといわれています。是非おひとつどうぞ。

＞監督
＞家に連れ帰ってメイド服着せて身体に付着した細菌を麺棒で採取してシャーレ上で増殖させ、論文にまとめて学会で発表したい！

却下！！
なぜなら監督は研究そっちのけで沙都子を愛でるだけで終わるから！！つまり＊人が出るよ。


＞大石さん
＞梅干しではなくレモンでスッパイさせることだったッ！

ちがう、ちがう。
あんたの仕事はバレリーナの格好で「じょーだんじゃないわよーう!!」って叫びながらイイオトコに手料理を振舞うのをナリワイとしてたはずだよ。

＞にーにー
にゃーにゃーにゃー！？
（にーにーいきなり何をしますのー？お風呂くらい一人で入れますわー！）

にゃーにゃー……にゃぁ。
（私が黄色い猫……どういうことですの？黄色いのはネズミだけではございませんの。
ええととりあえず覚えてるのはだれかに猫耳としっぽをつけられたことだけ……）

＞魅音さん
にゃー！にゃー！ふにゃあああん！
（そうですわ！さすが魅音さんはお分かりになりますのね！
猫耳としっぽをつけられてても、わたくしはわたくしのままですわー！
それよりこの声が出ないのをなんとかしてくださいまし）（涙）

＞監督
なぁ〜ん。
（うう、監督……わたくしに気づいてくださいまし）

>ひまわり少年
＞スッパイするというなのに苦い梅をすすめる
おんやぁ？私としたことがうっかりしていたみたいです。
まだ記憶がほとんど戻ってないようでして、
どっちがブロッコリーでどっちがカリフラワーかすら
見分けがつかないような状況なんですよ。

…もしかして…

そんな助言をしてくれるあなたは…


…私の子どもだったりしません？

＞大石さん
＞…そう、ﾒｲﾄﾞ服に付着した細菌をとった綿棒が愛用していたレモンといわれています。是非おひとつどうぞ。

すいません、メイド服がどうのとか、幼女がどうのとか、小さな胸がどうのとか、ロリがどうのとか、そういうのはさすがに年甲斐もないかと思いまして、もうやめましたので。申し訳ない。

レモンはビタミンCが豊富で身体に良いとされていますが、それも適度に摂取した場合。過剰摂取はよくありませんね。近くにあった魅音さん作カレーに混ぜておきます。

＞魅音さん
＞なぜなら監督は研究そっちのけで沙都子を愛でるだけで終わるから！！つまり＊人が出るよ。

大丈夫です、さすがにもうそういった境地は解脱しましたので。

これからは「安心・安全・触っただけでは妊娠しない男」という謳い文句で病院の経営に着手していきたいと思います。

とりあえずこの＊人は近くにあった魅音さんのカレーに入れておきます。

＞沙都子さん
＞（うう、監督……わたくしに気づいてくださいまし）

大丈夫、気付いてますよ。
ただ沙都子ちゃんに対する情熱が私の中から消失してしまっただけ、ということです。

とりあえず沙都子ちゃんなのか猫なのかよくわからないものは、魅音さん作のカレーの中にポイしておきますね。

＞沙都子
＞にゃー！にゃー！ふにゃあああん！

なになに「そんなブリ虫カレーよりもカボチャを丸ごと食べたい。っていうかよこせ。ネコの気持ちになった今ならなんだかいけそうなきがするーーー。あると思います。」？
こいつは殊勝なネコさんだ。しおーん、しおーん。カボチャを丸ごと三個ほどこのカワイイ猫さんにやっておくれー。

そうです、あれはあらしのよるのこと…

私はいつものように山へ選択へ、
私の妻はいつものように川へ買い出しにいってました…

その日は結局、あまりに風がひどかったので
何もしないで帰ってきたんですが…

いやぁ、家に帰ると驚きましたよぅ？
妻が「あなた、この子は誰の子！？」なんて睨んできたんですからねぇ。

そうして生まれたのが、確かあなただったはずです。
名前は「ひまわり」。
いつの日か宇宙へ旅立つことを祈ってつけた名前でした。

あぁ…妻はどこにいるんでしょうかねぇ

＞大石さん
ふーっ！
にゃー！にゃーにゃーにゃー！
（なんで都合のいいところだけ理解してますの！
そして説明されても、何のことかわかりませんわ。とりあえずわたくしに近づかないでくださいまし）

＞監督
＞大丈夫です、さすがにもうそういった境地は解脱しましたので。

ちがう、ちがう。
沙都子による殺意の波動で監督がデットエンドって意味だよ。

＞監督
＞魅音さん作のカレーの中にポイしておきますね。
ぎにゃああああああ！
（あつい！あつい！殺されますわー！
情熱がなくなったのはいいけど、なぜそれで殺されなくてはいけませんの！助けてにーにー！圭一さん！レナさん！梨花ぁ！ねーねー！）

＞魅音さん
にゃああああああん！！
（ふわああああん！カボチャなんて無理ですわー。
それにさっきは猫じゃないと言っておきながら、いまは猫扱いっておかしくありませんこと）

＞魅音さん
＞沙都子による殺意の波動で監督がデットエンドって意味だよ。

なるほど、それは確かに怖いですね。

とりあえず殺意の波動は隠し味として魅音さん作のカレーの中にぶち込んでおきますね。

＞魅音
＞そう？案外、珍味としていけるかもよ？

じゃあ魅音が試しに食べてみるっていうのはどうだろう？（ぁ
ただどうなっても責任は取れないけどね。（ぁ
でも中国でもゴキブリは食べられてるぐらいだしお腹は壊さないと思うよ。
それに魅音のお腹は丈夫だろうし・・。（ぁ

＞それに知恵先生ならカレーに入れればなんでもOKっぽいし･･･（ﾎﾞｿ

まぁ、それは同感だけどね。
知恵先生ならカレーに入れれば何でも食べそうではあるね。

＞コレ沙都子じゃん。なんかにゃーにゃーいってるけどさ。

コレが沙都子？確かにこの猫がいたところには沙都子の服っぽい物が落ちてたけど・・。
流石にこの猫が沙都子のわけはないと思うよ？
沙都子は猫じゃないし。

＞沙都子さん
＞情熱がなくなったのはいいけど、なぜそれで殺されなくてはいけませんの！助けてにーにー！圭一さん！レナさん！梨花ぁ！ねーねー！）

どうしてでしょうね。
まぁ、なんというか、いわゆる一つのノリというかなんというか。

まぁここは味を整えるために、魅音さんのカレーの中に海苔でも入れてみましょう。

＞沙都子
＞それにさっきは猫じゃないと言っておきながら、いまは猫扱いっておかしくありませんこと

ふふふ…なんかみんなが沙都子をネコ扱いしてるからおじさんも空気を読んだだけのことよ。おじさんだってそのくらいはわかってるんだよー。（ｷﾘｯ

>頭にメロンの皮をくっつけた少女
＞あんたの仕事はバレリーナの格好で
なるほど！
やはりそうでしたか！
んっふっふ、なにかおかしいと思ったんですよ。
スッパイさせるなんて、そんなわけのわからない職業、
この世界にあるわけないじゃないですか。

…あぁ、そうでした、仕事仕事。

イタリアン料理店「冗談じゃないわよーぅ！？」へようこそ。
本日は何にしましょうか？
バレリーナ？お触り厳禁？それとも、ワ・タ・シ？

え？男じゃない？
またまたぁ、そんな嘘言ったってバレバレですよ？
んっふっふ、そう遠慮なさらず。

＞監督
……にゃー……にゃ。（なべの中から）

（もうこのさい、レナさんにお持ち帰りされてもいいからこの鍋から出してくださいまし……。
いくらなんでもこんな最後はいやですわー）

＞沙都子さん
＞……にゃー……にゃ。（なべの中から）

さ、沙都子さん！

いったい誰がこんなことを………！
大丈夫ですか！？
今手当てしますね……、大丈夫、落ち着いて。

手当てが終わったのでとりあえず鍋に戻しますね。

＞魅音さん
にゃ！にゃあ！にゃー！（鍋の中）

（最後の最後に空気を読むだなんて……自分のキャラ＊しをする空気の読めなさが、さすが魅音さんですわ！

ＤＭ「魅音はやっぱりＫＹだった」）

＞監督
あ、駄目ですよ。監督。
猫をいぢめたら動物愛護法とかなんとかで捕まりますよ。
沙都子への変態的衝動がなくなったのは兄としては嬉しいですけど（ぇ

＞魅音さんのカレーの中に海苔でも入れてみましょう。
あ、海苔がもったいないです（ぇ
○キブリが入ってるんですから海苔を無駄にしてはいけませんよ

>メガネ
そうですねぇ、いやはや、年齢も考えずにイタいことやっていたり、
ヘモグロビンの大量摂取は実によくないことだと私も思います。

ところで今宵は何にしましょうか？
あ、当店は冷やかし厳禁ですよ。
なんならそこのカレーに浮かんでる先客…
違った、ポニーテールの生えたメロンを注文されても構いませんし、
バレリーナ風のブリ虫を頼んでもらっても、私を頼んでもらっても誠意を尽くします。

だから…その…ただで帰れるとは思わないでくださいよぉ？

＞悟史
＞じゃあ魅音が試しに食べてみるっていうのはどうだろう？（ぁ

いやいやー。
知恵先生を差し置いてカレーは食べられないっしょ。
それにおじさんはさっき監督のもってきたチャーシューメン食べちゃったからお腹いっぱいだし。

＞流石にこの猫が沙都子のわけはないと思うよ？
沙都子は猫じゃないし。

（ふむふむ、つまり今回の罰ゲームは沙都子をネコとして扱うってことなのか…。もしくはおじさんをドッキリに仕掛けようって魂胆か）

いや〜、そうだよね。これが沙都子のはずないよね〜。
おじさんも眼鏡が必要かな〜。そういや眼鏡っ娘っていないし、圭ちゃんの萌えポイントになるかも…。

なんか色的に沙都子っぽくてさ。

＞監督
＞さ、沙都子さん！
にゃっ！？
（やっと気づいてくださいましたの？さすが医者ですわ監督！）

＞手当てが終わったのでとりあえず鍋に戻しますね。
ん、んにゃあああああああ！！！
（手当をして鍋に戻すってなんの意味がありますの！
拷問途中の延命措置？
殺すならいっそ楽に殺してくださいまし！
あつい！あついですわ！）

＞大石さん
＞え？男じゃない？
またまたぁ、そんな嘘言ったってバレバレですよ？

何言ってのさ、あたしはその店の看板娘じゃないかー。

＞悟史さん
＞猫をいぢめたら動物愛護法とかなんとかで捕まりますよ。

そ、そんな法律が………！
すみません、私は医者なもので世俗のことと家事、および法律には疎くて。

でも大丈夫です。これは猫ではなく沙都子さんなので。

とりあえず変態的衝動は鍋の中に混入しておきますね。

皆さんこんば…………

（沙都子猫を見たタカノン、その時電流走る！）

（突然変異？　それとも珍種？　ペンキを被っただけ？
　そんなことはどうでもいい、どうでもいいのよ。
　さして問題じゃない、問題にすらならない！
　ただ一点、一点それだけが重要。愛くるしいか否か。
　好みを抑えた適度で確かなふくよかさ。
　パッチリとした瞳。猫特有の気紛れそうな気性。
　ヌイグルミでは決して味わえないリアル！　望んだリアル！）

黄色い猫ちゃん、私のペットになるのよ！　決して後悔させないわ！

＞大石さん
＞だから…その…ただで帰れるとは思わないでくださいよぉ？

ただで帰れると思うなと言われても……、私は自分の意志でここに来たわけではありませんので。
カレーを混ぜていたらいつの間にか。

ですがただで帰れないということなら仕方ありません。このカレーをプレゼントしましょう。魅音さんが作ったものです。美味しいですよ。

この黄色い物体…というか猫？の浮かんでいるカレーは当店が取り扱いせてもらいましょう。

そぉいっ！(ﾙﾊﾟﾝﾀﾞｲﾌﾞ

ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…

>死にかけの猫
なになに、お願いだから助けてほしい…？
おかえしにあなたの妻になります…？

いえいえ、私には既に妻も子どももいるので結構ですよ。
あぁ、会いたいなぁ…

ひまわり…に…

妻…は …ど…こ……へ……ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

＞監督
＞でも大丈夫です。これは猫ではなく沙都子さんなので。
なーーーー！
にゃーにゃーにゃーにゃー！
（猫じゃなくてわたくしなら殺人罪でもっと重罪ですわ！
それにさっきから変なものばかり入れないでくださいまし）

＞鷹野さん
にゃー……にゃーん……。
（ペットでもいいですわ……とりあえず鍋から出してくださいまし。
このままではペットになるまえにわたくしの命がなくなってしまいますわ）

＞沙都子
＞にゃ！にゃあ！にゃー！（鍋の中）

あははははー。そんなにはしゃいじゃって。
この鍋も本当は熱くないんでしょ？
ほら、なんとか倶楽部とかがやってるように。
迫真の演技だね。やるなぁ、沙都子！

＞沙都子さん
＞（やっと気づいてくださいましたの？さすが医者ですわ監督！）

いやぁ、そんなに褒められるとさすがに照れます。

とりあえずこの医師免状はカレーの中に投げ込んでおきますね。

＞（手当をして鍋に戻すってなんの意味がありますの！

確かに、言われてみればそのとおりですね。
沙都子ちゃん、なかなか鋭い。

じゃあ鍋に入れたままで……、と思いきや、普通に鍋から出して治療しましょう。

＞鷹野さん
＞黄色い猫ちゃん、私のペットになるのよ！　決して後悔させないわ！

ごめんなさい。一応この猫は僕の家で拾ったんで僕の猫なんです。（ぇ
でも鷹野さんが猫好きだったとは意外ですね。

＞監督
いやいや沙都子だったら鍋の中に入れたらもっと駄目です。
むしろ猫だったら猫鍋っていうぐらいだからいいのかもしれませんが
流石に猫がかわいそうなので駄目です。（ぁ

＞沙都子さん
＞それにさっきから変なものばかり入れないでくださいまし）

治療中も喋り続けるとは元気な猫ですね。これなら回復も早い。

しかし失礼な、変なものではありませんよ。医師免状なんてとても大切なものだったんですから。

と言いつつ眼鏡っことしての必需品である眼鏡をカレーの中にぶち込んでおきますね。

皆さん、ほんとにカレーの具、足りてますゥ？

＞監督
にゃ、にゃあ〜ん？
（あ、あら？なんだかわたくしの言葉が通じてます？
とりあえず出してくださるなら良いんですの）
（でも消毒液がしみるのはいやですわね。治療はやさしくおねがいしますの）

＞魅音さん
にゃにゃー！
（空気読めてないですわ！
熱くないと思うなら魅音さんもその手を突っ込んでみてくださいまし）

＞鷹野さん
ごらんの有様によりかれー臭がしますけど・・・。


＞梨花ちゃん
＞皆さん、ほんとにカレーの具、足りてますゥ？

むしろ充分過ぎるほどっぽいよ。

＞沙都子ちゃん
＞にゃー……にゃーん……。

手応えアリ……アリなのね！
今すぐ首輪をつけてあげ……ぐはっ！

な、鍋に入ってるですって？！
……このコラボは強力過ぎるわ。侵してはいけない神聖な領域。

だからこそ！　だからこそ、私は踏み入れる！　手にするために！
私を見つめてる瞳から目を離すなんて愚の骨頂！
退いて後悔するなら、退かずに後悔すべし！

あ、後一歩……えいっ（抱きかかえ）

や、やったわ……私は遂にやり遂げた！　この子の飼い主になったのよ！　我が生涯にいっぺんの悔い無し！（パタッ）

＞鷹野さん
＞黄色い猫ちゃん、私のペットになるのよ！　決して後悔させないわ！

いきなり出てくるなり一体何をわめき散らしているんですか、鷹野さん。
ここは病院……、じゃなくて集会場ですよ。騒がしくても何の問題もありませんが、猫の身体に響くじゃありませんか。

ペットになりなさいと急に言っても、そう簡単には行きませんよ。
鷹野さん家、猫飼えましたっけ？
飼い方はわかるんですか？
餌とか、変なものはあげちゃいけませんよ。
だいたい他の人に飼われている猫かもしれないじゃないですか。
鷹野さんはとりあえずカレーに入れようと試みてみますね。

＞沙都子
＞熱くないと思うなら魅音さんもその手を突っ込んでみてくださいまし

おっと、その手には乗らないよー。
下手な演技をさせておじさんを笑いものにしようって魂胆なんてしょ。詩音とは一味ちがうさ♪

＞古手さん
＞皆さん、ほんとにカレーの具、足りてますゥ？

足りないので古手さんもカレーの中に入れておきますね。

＞梨花ちゃん

カレーの具は足りてないみたいだね。
え？カレーの具になりたい？（ぇ

＞監督
＞しかし失礼な、変なものではありませんよ。医師免状なんてとても大切なものだったんですから。

いや、大事なものならそのカレーの中に入れるのは間違ってるような気がします。

＞鷹野さん
あ、珍獣って意味ならあっちの大石さんもかなりの珍獣じゃない？
あっちならいまフリーだし、飼い主になってあげれば？

>ブロンドの髮の美女
おおいし が つれました

＞沙都子さん
＞（あ、あら？なんだかわたくしの言葉が通じてます？
＞とりあえず出してくださるなら良いんですの）
＞（でも消毒液がしみるのはいやですわね。治療はやさしくおねがいしますの）

大丈夫ですよ、痛くするのは大の得意です。

そんな怖い顔しないでください。
痛くするのが得意ということは痛くしないのも得意ということなんですよ。どうすれば痛いのか心得ている、ということですね。

ちなみに今やっているのは痛い消毒の塗り方です。

沙都子ちゃんを助けたのは、

＞や、やったわ……私は遂にやり遂げた！　この子の飼い主になったのよ！　我が生涯にいっぺんの悔い無し！（パタッ）

というバックグラウンドもあって鷹野さんなので、後で鷹野さんにお礼を言っておいてくださいね？

＞入江
立ってください、鍋の中に片足で。

＞鷹野さん

大丈夫ですよ。飼い主にはなれないかもしれませんけど猫を連れて毎日家には訪問してみようと思いますから。
もちろん自由になでであげてもいいですし、餌をあげてもいいですし、着せ替えとかしてあげても構いませんよ。（ぇ

＞悟史さん
＞いや、大事なものならそのカレーの中に入れるのは間違ってるような気がします。

何を言うんですか、悟史さん。

このカレーはですね、最初は魅音さんが作った単なるカレーだったかもしれません。

しかしこのカレーを知恵先生が求め、沙都子ちゃんが入り、鷹野さんがそこから救い出し、大石さんが梅干とレモンをぶち込み、悟史さんはイニシャルGと格闘、梨花さんは鍋の中、魅音さんは空気読め。

そんないろいろな思い出の混じった大事なカレーなんです。
そのカレーをもっと美味しくするためなら……、私の医師免状くらいどうってことありませんよ。むしろ大事なものを入れるほど、このカレーはもっと美味しくなるでしょう。

＞にーにー
にゃ……にゃあ？
（当たり前のことを言ってるのに、なぜかわたくしの救出を阻止しようとしてるように見えますわ……。
にーにー、わたくし信じていいんですの？）

＞監督
……なーお。
（たしかに大事なものですけど、メガネも医師免許も鍋の中にいれるものではないですわ）
にゃっにゃーっ！
（手当してくださったことには感謝しますわ。あと鍋の中に沈んでる大石さんは放っておいてくださいまし。
危険なにおいがしていましたわ）

＞鷹野さん
にゃ〜ん……。
（うう、わたくしを積極的に助けようとしてくれたのは鷹野さんだけですわ。
この恩は一生忘れませんわ。ああ、なんだかほっとしたら、一気に疲れてきましたわ。眠くなってきた……）

にゃーん……（すーすー）

＞入江
私は、鍋の中になんかいないわよ
（後ろから蹴りこむ

＞監督
＞大丈夫ですよ、痛くするのは大の得意です。
にゃあああああ！
（ちょっと前まで感謝してたわたくしが愚かでしたわ。
監督、この恨みは一生忘れませんわー！）

＞後で鷹野さんにお礼を言っておいてくださいね？
（……そうですわね）（遠い眼差し）

（遠くから声が聞こえるわ……なにかしら？

　一二三：おお三四よ、志半ば＊んでしまうとは情けない。
　　　　　ワシがもう一度機会を授けよう。
　　　　　生き返り、道を全うするのじゃ！）

……おじいちゃんが、やたらゴテゴテしていた格好していたわね。
しかも偉そうだったし……なんだったのかしら（汗

＞悟史くん
＞ごめんなさい。一応この猫は僕の家で拾ったんで僕の猫なんです。（ぇ

もうお手つきなのにね、残念だわ……。でも私は諦めない！
諦めたらそこで終了って、誰かが言っていたもの（ぁ

＞でも鷹野さんが猫好きだったとは意外ですね。

そう？　ヌイグルミ好きは猫好きだと思うわよ、独断と偏見で（ぇ

＞古手さん
＞立ってください、鍋の中に片足で。

残念ながら、私は平衡感覚が弱いので………。

＞沙都子さん
＞（手当してくださったことには感謝しますわ。あと鍋の中に沈んでる大石さんは放っておいてくださいまし。危険なにおいがしていましたわ）

そうですね……。

と言いたいところですが、医者として困っているものを放っておくわけにはいきません。
誰であれ、命は平等です。
さて、助けておきましょうか……、うっ！？

＞（後ろから蹴りこむ

私もカレーの一部になってしまうのか………！？

＞沙都子さん
＞（ちょっと前まで感謝してたわたくしが愚かでしたわ。
＞監督、この恨みは一生忘れませんわー！）

良薬口に苦しというものです。
むしろ痛みがあるというのは、その周辺の細胞や神経が生きている証拠。重度の火傷になっていないということです。

それを確かめるためにも、痛い治療というのは必要なんですよ……。
今回痛くしたのはただの趣味ですけど。

＞監督
＞私もカレーの一部になってしまうのか………！？
にゃあ〜ん♪
（自業自得ということでございますわね。をーほっほっほ♪
あ、監督がしばらく鍋で煮込まれるようにフタをしておかないといけませんわ）

＞魅音ちゃん
＞ごらんの有様によりかれー臭がしますけど・・・。

加齢臭よりいいじゃない、美味しそうだもの。食べないけど。
でも知恵さんが心配ね。追いかけてきそうだわ。
お風呂に入れてあげないと、駄目ならファブ漬けね（ぇ

＞あ、珍獣って意味ならあっちの大石さんもかなりの珍獣じゃない？
＞あっちならいまフリーだし、飼い主になってあげれば？

親父猫も悪くないんだけど、あのでっぷりした感じはキュート。
でもね、でも駄目なのよ！　だって振り回してくれないじゃない！
ヌイグルミと大差なさそうなのが、いただけないわ。

＞監督
＞今回痛くしたのはただの趣味ですけど。
（その一言さえなければいいこと言ってましたのに！）

＞にーにー
＞猫を連れて毎日家には訪問してみようと思いますから。
……にゃっ（ぷいっ）
（言葉だけかけてたにーにーと、直接助けてくれた鷹野さんとなら、どっちについていくか、もう決まってますわっ）

＞にゃんこ
＞にーにー、わたくし信じていいんですの？

なんか言葉が分かるような気がするよ。
大丈夫だよ。信じて大丈夫。
決して猫鍋を眺めていたかっただけなんていうことはないからね。

＞監督

すいませんでした！
確かにこのカレーはいくつものストーリーが詰まっていてただのカレーではないですよね。
でも、そんなカレーなら監督もカレーと一体化すればいいと思います。（ぇ

＞沙都子さん
＞（その一言さえなければいいこと言ってましたのに！）

いやぁ、はっはっは。
よく言われるんですよね、一言多いって。
おかげで昔から女性関係は上手くいかなくて……、付き合っても毎回殴られて終わりますし。

思い返してみれば、今まであまり良いことがなかったですね……。
医師を志したもののいつのまにかこんな僻地に来て、研究ばかりの毎日。未だ独り身で淋しい生活ですし……。
唯一の救いはカレーが美味しいということくらいでしょうか。

＞入江先生
＞いきなり出てくるなり一体何をわめき散らしているんですか、鷹野さん。

最近は常識を破るものなんですよ？　よって私の行動に問題無し！
それに、こんな可愛い猫を前にどうやって我慢すればいいのかしら？
私の辞書に我慢の言葉はないから、やはり突き進みのみです。
例えそれが、＊への第一歩だとしても！

＞鷹野さん家、猫飼えましたっけ？
ご心配無用です、飼えなければ私は引っ越しますから！
こっそり飼うなんて邪道の極み、堪能できませんし。
入江先生……後は宜しくお願いしますね（ぁ
あ、他に飼い主がいても、＊してでも奪い取る、という素敵な言葉が……。

＞悟史さん
＞すいませんでした！
＞確かにこのカレーはいくつものストーリーが詰まっていてただのカレーではないですよね。

いえ、良いんですよ、悟史さん。
それがわかっていただけでも嬉しいです。

ちなみに既にカレーの中にはぶち込まれています。
困りましたね、沙都子さんに蓋は閉められてしまいましたし……、ここで一生の終わりかもしれません。

たいした人生ではありませんでしたが、こうして終わりが刻一刻と近づいてくると、なんだか物悲しいものですね………。
悟史さん、最後にお願いが。

私のベッドの下のポエム帳ですが、焼却処分しておいてください。それに失敗したらベストセラーにしてください。お願いしますね。

メロンに看板娘を辞められ
美女にも鍋の中に放り込まれたような私は…

もはやあの店で働いていたような記憶がありません。
私って何者なんでしょう？


しかしおいしいですねぇ、このカレー。
そう思いません？メガネ。

＞沙都子
おや、嫌われちゃったみたいだね。
なんか悪いことしたかな？（ぁ
まぁ、嫌われちゃったなら鷹野さんに差し上げて恩を売っておくというのも悪い考えではないかな？（ぇ

＞鷹野さん

というわけでこのにゃんこは鷹野さんにさしあげます。
大事にしてあげてくださいね。
（＊されるのは勘弁願いたいですし（ぁ

＞監督
＞唯一の救いはカレーが美味しいということくらいでしょうか。
にゃ〜ん……。
（監督もいろいろ苦労してますのね。
さっきの鍋の恨みは少しだけ忘れてもいいですわ）

にゃーお？
（ところで鍋で煮込まれてるのに、監督は案外平気なんですのね。
やっぱり大人だからですの？医者だから？）

＞悟史くん
＞飼い主にはなれないかもしれませんけど猫を連れて毎日家には訪問してみようと思いますから。


何れ機会を見て奪取するしかないわね。それだけの価値があるもの。
（あら、本当？！　嬉しいわ♪　是非ともいらして！
　お菓子と猫ちゃん用の餌を常備しておくから、いつでも大歓迎よ！）

＞もちろん自由になでであげてもいいですし、餌をあげてもいいですし、着せ替えとかしてあげても構いませんよ。（ぇ

裁縫は得意じゃないけれど、タカノン頑張っちゃうっ。
どんな服が似合うかしらねぇ？　メイド服はありきたりだし、ちょっと方向性を変更してピンクハウス系かしら？
うふふふふ……楽しみで仕方ないわ……！

＞鷹野さん
＞それに、こんな可愛い猫を前にどうやって我慢すればいいのかしら？

そこを我慢するのが一人の大人というものです。
私なんてほら、カレーの中にいるのに我慢してます。たいしたものでしょう。カレー我慢検定準二級持ってますからね。

＞ご心配無用です、飼えなければ私は引っ越しますから！
＞入江先生……後は宜しくお願いしますね（ぁ

.oO(そんな……、鷹野さんがいなくなってしまったらこの診療所はどうなるんですか！　私も淋しいですよ！)

よし、やっと病院の実権を影から握っていた鷹野さんがいなくなるんですね。これほど嬉しいことはありません。

ちょっとお花をつみにいってる間におじさんが作ったカレーがカレー風呂に？

＞知恵先生
監督のダシがよ〜く取れてるみたいだけど、このカレーの採点おねがいできます？


＞鷹野さん
＞だって振り回してくれないじゃない！
ヌイグルミと大差なさそうなのが、いただけないわ。

鷹野さんならヌイグルミのひとつやふたつ増えてもかわらないじゃない。お願いだから引き取って。

＞鷹野さん・監督
＞本音と建前
にゃ、にゃーーん……。

（大人って怖いですわ……。やっぱり鷹野さんの家にお邪魔するのは間違ってますの？
隙を見て逃げることも考えたほうがいいかもしれませんわ）

っていうか、あと15分なのに圭ちゃんと富竹さんは何をやってるんだろうね。
二人で別のカレー風呂に入ってるのかな？


そんな如何わしいことしてないで早くこーーーい！

＞沙都子さん
＞さっきの鍋の恨みは少しだけ忘れてもいいですわ）

いえ、いいんですよ。
私もいろいろと悪いことをしました。半年前に全員で鍋をやったときに、自分だけ多めに肉をよそったりとか。

＞（ところで鍋で煮込まれてるのに、監督は案外平気なんですのね。
＞やっぱり大人だからですの？医者だから？）

大人だからです。
大人がなぜ熱い風呂を好むのか、沙都子さんも疑問に思ったことがあるでしょう。あれは体重が重くなったことにより身体の中の水分も増え、結果的に比熱が大きくなるからなのです。
大人になれば、だからカレーの中に入っても大丈夫。ちょっと身体が溶けるだけですみます。

＞監督
＞それがわかっていただけでも嬉しいです。

それでも気づくのが遅すぎたと思うんだ・・。（ぇ
もっと早く気づけたら監督は・・！（ぇ

＞私のベッドの下のポエム帳ですが、焼却処分しておいてください。それに失敗したらベストセラーにしてください。お願いしますね。

分かりました！焼却処分はもったいないのでベストセラーにしておきます。

もし監督がカレーになってもきっとおいしく知恵先生が食べてくれるので安心してくださいね。

＞悟史くん
＞というわけでこのにゃんこは鷹野さんにさしあげます。
大事にしてあげてくださいね。

なっ？！　い、いいの？！　本当に？！　マジで？！
あ〜げた！って、上に上げるオチだったりしない？！

嗚呼、夢なら醒めないで……夢でも実現させるけど！

悟史くんありがとうね、いつでも遊びに来て頂戴。
お菓子にジュースにご飯までつけて待っているから（ぇ

＞沙都子ちゃん

私がいっぱい可愛がってあげるから、私のお家に来ましょうねぇ♪
夜はなにが食べたいかしら〜？　お刺身がい〜い？
すぐに取り寄せてあげるわよぉ、丸ごと♪

＞沙都子
＞やっぱり鷹野さんの家にお邪魔するのは間違ってますの？

んならおじさんとこくる？
とりあえず、狙われてるっぽいし。そもそも何でネコっぽくなってんのさ？

＞鷹野さん
（こそこそ）
（にーにーとお話中の今のうちが、逃げるチャンスですわね）

＞夜はなにが食べたいかしら〜？　お刺身がい〜い？
＞すぐに取り寄せてあげるわよぉ、丸ごと♪
にゃ！？
……にゃぁ〜ん♪（Ｕターンダッシュ）
（お刺身なんていつぶりですかしら？楽しみでございますわねぇ。
鷹野さんのお家から逃げるのはもう少し先にしておきましょうかしら）

にゃーん（すりすり）
（……ハッ。わたくし、だんだん中身も猫化してませんこと？）

皆こんばんはー。
カレーのいいにおいがしてた気がするんだけど、なんだか異臭が…気のせいかな、かな。

＞鷹野さん
＞なっ？！　い、いいの？！　本当に？！　マジで？！

いえいえ、ぜんぜんいいんですよ。
このにゃんこも鷹野さんのような猫好きに可愛がられるのは嬉しいことだと思いますしね。

＞お菓子にジュースにご飯までつけて待っているから（ぇ
ありがとうございます。
じゃあ僕もたまに鷹野さんの家にお邪魔させていただきますね。
希望があればたまにはにゃんこのお世話係もしますよ。（ぇ

あれ、圭一君と富竹さんが来てないね。

＞猫さん
！
か、かぁいいよぅ！（ｸﾞﾜｼｯ

＞魅音さん
＞二人で別のカレー風呂に入ってるのかな？

いえ、残念ながらお二人はここには……。

本当に何処に行ってしまったんでしょうね。

＞悟史さん
＞もっと早く気づけたら監督は・・！（ぇ

泣かないでください、悟史さん。
私は鍋の中にいません。
千のカレーになってあなたとともにいます。

＞分かりました！焼却処分はもったいないのでベストセラーにしておきます。

ありがとう、ありがとう！
これほど恥ずかしいことはない！

>異臭に誘われた少女
気のせいですよ、きっと。

＞魅音さん
＞とりあえず、狙われてるっぽいし。そもそも何でネコっぽくなってんのさ？
にゃー、にゃにゃにゃ、にゃっ！
（わたくしは全然大丈夫ですわ！今日はお刺身、いえなんでもございませんの。
とりあえず火傷は手当してもらいましたし、お家もなんとかなりそうですから。お構いなくですわ）
（そういえば……どうしてこうなったのか、わたくしにもわかりませんわね。気が付いたら猫耳しっぽ状態になってて、猫声になってましたの。犯人がいれば治るかもしれませんけど。うーん）

＞入江先生
＞私なんてほら、カレーの中にいるのに我慢してます。たいしたものでしょう。カレー我慢検定準二級持ってますからね。

ええ、大したものだと思いますわ。素直に尊敬します。

　　　　で　　　す　　　が！
入江先生は大変なフラグを建ててしまいました。

カレーの中に居ることが我慢＝すなわち！　カレー好きである知恵さんへの侮辱！　もしくは、知恵さんが美味しく頂く！
入江先生……貴方と診療所で働いたことは忘れません。成仏してくださいね（ぇ

＞よし、やっと病院の実権を影から握っていた鷹野さんがいなくなるんですね。これほど嬉しいことはありません。

素敵なお別れの言葉、胸に留めておきますわ。
安心してくださいね？　私が去る前に、全て滞りなく予定を済ませますから。　……睡眠薬より、焼くとか煮るの方がお好きかしら？　うふふふふ。

＞レナさん
にゃあ！
（あっ、レナさんですわ！わたくしは沙都子ですわよー！おーいおー）

ふぎゃっ！
（ぐえっ！いきなり圧死ですの？……げふっ）（ばたり）

＞沙都子さん
＞（そういえば……どうしてこうなったのか、わたくしにもわかりませんわね。気が付いたら猫耳しっぽ状態になってて、猫声になってましたの。犯人がいれば治るかもしれませんけど。うーん）

本当に、どうしてでしょうね……。

まさか昨日の夜、沙都子さんが寝ている間に私があなたに注射した『ネコニナール・ゴールド』が利いたというわけでもないでしょうし………。

むぅ、時間ないわね。
圭一と富竹カムカム…（ぶつぶつ

＞大石さん
そっか、気のせいだよね！

＞猫さん
あ、あれ…心なしかぐったりしてる…そんな姿もまたかぁいいんだけど…大丈夫かな、かな…

＞レナ
あ、監督のダシが取れたカレーなんだけど、一杯どう？（あれ？具として最初に何か入れてたと思ったけど、なんだっけ？



＞沙都子
そっかー。まぁ、なんかあったらおいでね。
（とりあえず、目の前でネコじゃらしをふってみよう。

＞レナ

異臭の原因はきっとカレーの中のおじさんなんだろうね。（ぇ
でも大丈夫。レナも鍋の中に入ればきっといい匂いに戻るんじゃないかな？（待て

＞監督
＞千のカレーになってあなたとともにいます。

千のカレーになって僕を見守っててくださいね。（ぇ

＞ありがとう、ありがとう！
＞これほど恥ずかしいことはない！
いいんですよ。
ベストセラーにした方が面白いと感じただけですから。（ぁ

＞監督
＞『ネコニナール・ゴールド』が利いたというわけでもないでしょうし………。

にゃああああああ！
（犯人は監督ですのー！？いったい何をしてくれますの！
わたくしをさっさともとにもどしてくださいましー）（じたばた）

（あ、でもお刺身をまだ食べてませんわね。元に戻るのは明日でもいいかもしれませんわ）

＞魅音さん
＞（とりあえず、目の前でネコじゃらしをふってみよう。
にゃー……。
（それはいったい何の真似でございますの。
まさか魅音さんまでわたくしが完全に猫になったと思ってますの？）

…………にゃぁぁぁ（うずうず）

＞魅音ちゃん
＞鷹野さんならヌイグルミのひとつやふたつ増えてもかわらないじゃない。お願いだから引き取って。

そうだけれど、食費がかかるじゃない。
あのふくよかぽよよ〜んを維持してこその、親父猫だもの。
私は黄色い猫ちゃんを飼うから、余裕がないわ……。

というわけで、園崎家に任せたわ！
想像してみて、穏やかな縁側、お魎さん、お茶、膝の上に親父猫。
バッチリ絵になるわよ？

＞レナちゃん
＞か、かぁいいよぅ！（ｸﾞﾜｼｯ

レナちゃん落ち着いて！　その猫は私の、私のなの！
お持ち帰りした日には、七代祟るわよ！　一代目から、さよならだから、そこまでいかないかもしれないけどっ

始まりそうなのに、始まりそうなのにィィィ！！

＞鷹野さん
＞入江先生……貴方と診療所で働いたことは忘れません。成仏してくださいね（ぇ

ありがとうございます。
これから鷹野さんはカレーを食べるたびに、私のさわやかな笑顔を思い出すことでしょう。今生の喜びです。成仏したら今生もありませんが。

＞安心してくださいね？　私が去る前に、全て滞りなく予定を済ませますから。　……睡眠薬より、焼くとか煮るの方がお好きかしら？　うふふふふ。

さすが鷹野さん！　素晴らしいですね。
そうですね、私は魚は煮魚より焼き魚のほうが……。いやぁ、女性の手料理って良いなぁ。

＞魅ぃちゃん
うーん、やっぱり異臭がするような…
全部知恵先生にあげたほうがいいかもしれないね！
知恵先生の前でカレー食べたら恐ろしい目にあいそうだし！

＞悟史くん
ふぇ、カレーの中のおじさん…？
カレーの中にはおじさんが“い”るの？

ここは私が離脱して前原さんか富竹さんで入りなおせば！

だれかがかっこよくすべりこんでこないかな、かな…

＞沙都子

刺身が欲しいなら、くれてやるわ！（違

つ【鯛の刺身】

あら？何か園崎姉妹が反応してるわね？

>異臭(中略)少女
えぇ、カレーが異臭を放っているのではなく、
私がカレー臭を放っているだけです。

ああ、気がつけば残り1分かしら？
ジロウさんと圭一くんはどうしたのかしら？
来て欲しいところだけれど、せめて一人だけでも。
黄色い猫ちゃん抱き抱えくらいさせてあげるから！

カレーが出来上がると聞いて飛んできました。

＞監督
＞『ネコニナール・ゴールド』が利いたというわけでもないでしょうし………。

そんなものきっと効きませんよ。
『ネコニナール・ゴールド』は『ネコニナール・シルバー』と併用しないと効き目がありませんし。
監督がゴールドを撃ったのを確認して僕もシルバーを撃っただけの話ですし・・。（ぁ

！！！
かっこいい！


＞大石さん
＞私がカレー臭を放っているだけです。
なんだ、そうだったんだね。

おぉ、前原さんがいらっしゃった。

まさに彼はヒーローです。このカレーを食べさせてあげましょう。

圭一が来た！

これで勝つる！

やっぱり圭一よね！

＞梨花
＞刺身が欲しいなら、くれてやるわ！（違
にゃーーー！
（さしみーーー！）

圭ちゃん、さんきゅーー

＞大石

それは、加齢臭では…

らすこかな？