人狼のなく頃に 第562話　『夏至編』
短期シナリオ（初日開始時刻 21:30）

昭和５８年初夏、雛見沢村では今年も綿流し祭りが
始まろうとしていた。しかし祭りの賑わいの陰では、
すでに暗く静かに祟りの予兆が蠢き始めているのだった……。

夏至ですか。

お昼が長いとお外でたくさんたくさん遊べるのでお得なのですよ。
でも冬至も好きなのです。カボチャを食べる日なので誰とは言いませんが毎年泣いちゃう子がいますけどそこがかわいいのですよ。
見ているとほくほくな幸せなのです。にぱ〜☆

む、ここは何処なんだ？
たしか私は家で新しい魔術を試していたはずなんだが……。

ああ、私の名前は【霧雨魔理沙】だ。普通の魔法使いをやってる。
幻想郷に帰る手段を見つけるまでの間、ここに居させてもらうぜ。

魔理沙でも魔理沙さんでも好きに呼ぶといい。ただ霧雨と呼ぶのだけは勘弁だぜ。
それは私だけの名前じゃあ無いからな。じゃ、よろしく頼むぜ。

んっふっふ…なんだか盛り上がってませんねぇ…
皆さん後四時間ですよ？
え？私ですか？
勿論、正義の味方。クラウドですよ。えぇ。

悪即斬、が信条ですよ。

＞梨花さん
えー。そうですねぇ。私も冬至は好きですよ？
ん？好き嫌いですか？それは正義らしくない。
んっふっふ。無理矢理でも食べさせなくてはね・・・・

＞魔理沙ん
おはようございます。
えー。それじゃぁ好きによばせてもらいますね。正義的に。
こちらこそよろしくお願いしますよぉ？
共に正義のために頑張りましょう！

「あと4人なのね…　今日中にはじまるのかしら？」
そんなことを思いつつ綿流し祭の当日の雛見沢を軽く散策する私。
祭の前の村を見て回っていて私はある異変に気付く
なぜかこの村の女性が全てメイド服を着用していることに…
「これはオヤシロ様と何か関係ありそうね…」
などと無理やりこじつけて考える私
ふと自分も同じような格好ではないのかと不安になり思わず見てしまう

………気付かないうちにメイド服を来ていた…
しかもネコミミ装備ですって…！？
これは……

＞鷹野さん
そ…それは…正義のみ着用することを許されたという…伝説の!?
…羨ましいですねぇ。

毎度恒例！(？)村名作文！
げ！・・・現代語訳を写す前に、
し！・・・しっかり予習しよう！
・・・・いまいち・・・・

＞魅音さん
こほん。それじゃあ私も村名作文！
げ！・・・外道でも
し！・・・死ねば悲しむ人がいる！

・・・正義らしいですな。むっふっふ。

＞大石
大体二文字で作文自体が間違ってるけどね〜

げ！・・・原因不明の、
し！・・・障害事件！(ガリガリガリ・・・

あと3人か。これは今日始まるか微妙なラインだな。

＞大石
魔理沙ん？
…これは今までにない新しい呼び方だぜ。ともかく了解だ。
刑事は刑事らしく頼むぜ、大石。
人間界の秩序は…お前が守るんだろう？

＞鷹野
猫耳にメイド服なのか？
人の趣味にはとやかく言わないが、入江には気をつけておいた方がいいぜ。
メイドを捕まえると、ワシントン条約に引っかかりそうだが、入江だけは別だからな。

それにしても参ったぜ。誰も通らないから、夕食を出してくれるお屋敷も見つかりそうにないな。

みぃ、こんばんわなのです☆

＞魔梨沙
魔梨沙、冬至にはカボチャを一緒に食べましょうですよ？

＞鷹野
村の女の子はみんなメイド服なのですか？
でわ、その光景をビデオに収めて、裏るーとで大もうけするのです★

＞魅ぃ
僭越ながら、ボクもやってみるのです。
げ！…幻覚見えたら
し！…＊が近い
…にぱ〜★

正義をもとめ、悪を欲する。因果なものだな。

＞梨花
こんばんわだな。
カボチャか？私は別に構わないぜ。
しかし、どうしてカボチャなんだ？
ああ、それと私は和食派だから、味噌汁とか煮物で頼むぜ。

あと、私は魔理沙だぜ。変換しづらい名前で悪いな。



＞魅音

この村は作文をやるのがお約束なのか？
しょうがないな、私もやってみるぜ。

げ！…下痢が起きたら
し！…食中毒を疑え

この季節は特に注意だぜ。おっと、食事中の奴には悪かったな。

＞魔理沙
あぅ…間違えてごめんなさいなのです。
もう間違えませんですよ。

魔理沙はカボチャが嫌いではないのですね。
ボクと一緒に住んでいる沙都子はカボチャが大嫌いなのです。
でも、いやがる姿がとてもかわいいのですよ。にぱ〜☆

＞富竹
正義が成り立つためには悪の存在が不可欠である
故に、正義が存在しなければ悪も存在しない、という逆説も成り立つのでしょうか…
それなら、ボクは正義も悪もいらないのですよ…みぃ


今日の晩御飯はボクの当番なのです。
メニューは塩焼きそばなのですよー♪
では、作って食べてくるのです

＞梨花
なるほど、沙都子という奴がカボチャ嫌いだったんだな。

どうやら、この村では、沙都子という奴と私はとても似ているらしいぜ。
だが、私はカボチャは平気だぜ。
もちろん、ブロッコリーとカリフラワーの区別も完璧だ。

…しかし、沙都子のカボチャ嫌いを知りながらカボチャを食わせるあんたもすごいぜ。
…その気持ちはよく分かるけどな。
私もよくやってることだからな（にやり

そうそう、今日始まらないと寂しくて離脱する富竹ですんでそこんところ一つ。

富竹もか。
私も同じだぜ。今日始まらなかったら、幻想郷に帰らないといろいろと不味いぜ。

だから始まってほしいところだが、時間的にきわどい気もするぜ。

悟史のバイトが終わるか、圭一が遊びから帰ってくるか、知恵が仕事を終わらせるか…とにかく２人まで集まればいいんだがな。

しかし、平日夜短期は、時間的な問題のせいか、集客があまりよくない気がするぜ。

私はハプニングが大好きだから、祭があまり盛り上がらないのは辛いぜ。
かといって、ここは幻想郷じゃないから花火の変わりに私の魔法を使うことも出来ないんだ。

魔法使いとしては、魔法が使えないってのはかなり辛いぜ。

って・・・抜けすぎですな。こりゃwww

どうしたもんでしょうか…
えーと…

なんかすごい勢いで消えていくね・・・
こりゃ無理かな？

＞大石
レナと入江も行方不明になったか…。
入江は多忙な医者だし、レナは父子家庭で忙しいからしょうがないのか。

まあ、突然＊されるよりは、抜けてくれた方がまだ有り難いから、私はあまりとやかく言う気はないぜ。

しかしあと5人か…これはいよいよ、開始が読めなくなってきたぜ。

だがその逆境にくじけるなんて私じゃない。
今日開始出来なかったら抜けるんだ、たとえ祭に私一人しかいなくとも喉を枯らす勢いで喋ってやるぜ。

そういえば短期は長期より廃村が早いんだよな？
３日だったか…うろ覚えだが、夏至といえば一年に不可欠な日。

もし今日開始が無理でも、廃村になる前には始まってほしいぜ。

(心の声)
…このままでは…
狙っているマリたんがいなくなってしまう…(トミーは無視
…もう…これ以上誰も失いたくない!!

ピキーン！！！！

わああああああああああああああ
想いだけでも…力だけでも…守りたいょぅｔ゛ょがいるんだぁぁぁぁ!!!!!


そんなわけで募集をかけてきますよ？むっふっふ。
ヒーロー的に。ね。

大丈夫ですよ、トミーと魔理さん。
この私が正義的に募集をかけてきました。

さぁ、この胸に飛び込んできなさい。魔理さん。
この胸でないていいんですよ？ええ。むっふっふ。

＞大石
募集お疲れ様だった。

だが断るぜ。
私は誰かに甘えるような貧弱な精神じゃないんだ。
あんたの胸は他のやつのために空けておいてほしいぜ。

それに私は人前で泣いたりはしないからな。

＞魔理さん
…そ…そんな…
私はどうすれば…
……

ところで、今晩の夕食は食べました？
私いいとこしってるんですよお。むっふっふ…
どうです？食べにいきますよね？

＞大石
夕食か？
構わないぜ。誰も通りかからないから、適当なやつの家に乗り込んで夕食にあずかろうと思っていたところだ。

それじゃ、どこに連れて行ってくれるんだ？

ん？箒に乗っていったら、大石の姿が見えなくなったな。
こっちの人間は箒では移動できないのか？

…不便なんだな。

＞魔理さん
私の家ですよ。
今日はたまたま御馳走でも作ろうかと思ってましてね。

一人で食べるよりも二人で食べた方がおいしいですからね。むっふっふっふっふ。

引き返そうにも、もう飛んでるから面倒だな。
このまま大石は置いていくぜ。

……ん、あの建物はなんだ？

随分と大きい家で、神社のようにも見えるな。
古手神社…と、つまり梨花の神社ってことだな。

丁度いい、梨花の家に夕食を戴きに行くぜ。

＞大石
あんたの家か…何かが襲ってきそうな不穏な空気がするぜ。
こっちの世界ではむやみやたらと魔法も使えそうにないから、安全そうな梨花の家に向かわせてもらうぜ。

な…なんだって！？
私のょぅｔ゛ょを・・・!!??
…って梨花さんのお宅ですか…
…むっふっふ…丁度良いですねぇ…私もお邪魔しますか。

＞大石
…なんで私が幼女なんだ？

私は年相応の子供に劣ってるつもりはないぜ？
まだ大人とは言えんが、知識はそれなりに蓄えてるつもりだ。
だから、幼女扱いは心外だぜ。

というか危険な匂いがプンプンするぜ、大石から。

＞魔理さん
言葉の綾ですよ。綾。
正義ですからねぇ。私は。そんな変態に見ないでくださいよ。
ぬっはっはっは…


…今、魔理さんと私、二人きりですね…

んにゃ、そうでもない。

＞富竹
！
驚いたぜ…上手いステルスだな。
あんたに蛇の称号を与えるぜ。これからはジホーウ・ソリッドと名乗るがいいさ。

＞大石
良かったことに二人きりじゃなかったみたいだぜ。
（向けていた手を下ろす）

＞トミー
…な！？
…むぅ。

＞魔理さん
そうですね。それじゃぁ梨花さんのお宅へ急ぎましょうか。(わくわく

＞大石
…やっぱり別の場所に行くことにするぜ。
そうだな…レナの家なんかがいい気がするぜ。

あいつなら小野と奈多があるから、大丈夫な気もするかしな。
なにより料理が上手いと聞いているし…方向転換させてもらうぜ。

（魔理沙は空中で方向を変え、レナの家に向かった！）

＞魔理さん
なにィ！？

・・・私に梨花さんか魔理さんを選べと・・・っ！？
そんな…あまりに酷すぎる…


しかし後２０分きりましたなぁ・・・
困ったものです。

はろろー。
なんだか始まるかどうか微妙な感じですねぇ…
今日開始しないと私は抜けなきゃいけないんですが…ｗｗ

後２０分、集まってほしいものですｗ

こりゃぁ・・・ムリかねぇ・・・
いや、諦めたらそこで試合終了なんだが・・・

ラスト１０分になったら再募集かけてきたほうがいいですかね？
今この場に立つ皆さん。

＞大石
子供相手が犯罪だと思うぜ。

そうだな、鷹野とか知恵という大人の女性にアタックするのをお勧めするぜ。

＞詩音
詩音も今日始まらないと厳しいか。
開始前に全員揃うことを祈ろうぜ。

＞大石
ああ、出来ればお願いしたいぜ。
他力本願になってしまって悪いが…。

ぷはー、塩やきそばをおいしくいただいてきたのですよ。
途中で悪寒を感じた気もするのですが、
たぶん気のせいだと思うのです。
うん、きっとそうなのです！

20分前にあと5人ですか。
大石が募集をかけてくれたみたいですが、なかなか苦しそうなのです…
大石はごくろうさまだったのですよ（おなかなでなで

＞魔理沙さん
そうですねぇ…ｗ
後１５分で５人…みんな信じれば奇跡…起こるかな…ｗ

圭一とレナが来たぜ！
二人には大感謝だな。

奇跡は用意されていたのさ。誰かにね。

詩ぃも魔理沙も富竹もなのですか…
集まらなければ寂しくなるのです…
うさぎさんは寂しいとしんじゃうのですよ。

＞大石
よろしくなのです

＞圭一＆レナ
ありがとう！！君達は勇者ですよ。ぬっはっはっはっは！！


ALL＞
奇跡は起きるんじゃない!!
起こすものなんだ!!
信じるんだ！！

ふむふむｗ
これで後２人揃えば始まりますね♪ｗ

一応全員揃ってた方がいいですけど…始まればきてくれるでしょうし♪

み！圭一とレナが！！

奇跡を起こすのは
みんなの信じる気持ちと起こそうという行動なのです。

あと10分で3人！！

揃いそうで揃わないのね

あと一人でギリ開始か

っと、悟史キュン☆
これで後１人ですね♪

後2人だな。

奇蹟を信じるぜ。

検死ひとりでいいのぉ？

悟史も来てくれたのですね！
あとは知恵と入江なのです！！
葛西はいますですか？？

こっからは開始マスクかかってしまうなぁ・・・

悟史も来たぜ！
後は入江と知恵だな。

すごいぜ、もしかしたら始まりそうな予感がするぜ。

きたああああああああああ!!!!!!!

希望は絶望を彩る・・・

神よ・・・初めてあなたに感謝します・・・

っと、揃った♪
あとは監督だけですっ☆

って始まるみたいだね（笑

知恵、よくやってくれたぜ！

レナ・圭一・悟史・知恵のお陰で開始を迎えられるぜ！

あとは1日が終わる前に入江が来れば完璧だぜ

さすが私のヒーロー的募集…
ふふ…

そういえば私のおなかにあたってるものは…

梨花さんじゃないですかぁ！？
いつまでもしててくださいね。ええ。もう。

知恵〜！

＞梨花
そのまま大石にお持ち帰りされないように要注意だぜ。
大石は幼女が好きらしいからな。


しっかし、集まってくれた４人には本気で感謝するぜ。

ここで誰かがりだｔ（ふぉんぐしゃ

＞魔理さん
え？私には？

＞大石
募集ありがとなのです！
おなかがぽよんぽよんで楽しいのですよ☆

奇跡が起こったのならボクも頑張らないといけませんですね！

今喋れるメンバーだけでも点呼しておいた方がいいのか？

魅音と葛西がいない気がするぜ。

＞富竹さん
それｄ（ふぉんぐしゃふぉんぐしゃ

＞クラウド
待たせたなクラウド！勇者？そんな肩書きなんていらないぜ！
俺達は生まれたときからジャスティス！「正義」だろ？
燃えろ、このほとばしるパトス！感じろ、この絶対的なオーラ！
奇跡は起こるべくして起こったんだ、俺が勇者じゃない。参加している全員がヒーロなんだッ！

胸に秘めるは正義の二文字、前原圭一ここに推参！
さぁ、開始は明日に延期なんて言わさないぜ？ここに集えソウルブラザー！男や女なんて関係ない、みんな揃って楽しく行こうぜ！
（想いは一流です…え？何が言いたいかって？突っ込まないでください…）

＞まりささん
一番　ノ

＞大石
もちろん募集してくれた大石にも大感謝だぜ。
大石の募集を見て集まってくれた人たちだろうからな。

お礼に私も大石の腹をぽよんぽよんしてやるぜ♪

ノ二番はもらうぜ

ノ　３ばんなのです

＞圭一
熱い演説だな。参加してくれたお前の漢気はしっかりと感じ取ったぜ。

ちなみに私は霧雨魔理沙という、普通の魔法使いだ。
これからよろしくな。

お姉ちゃんと葛西が居ないんですか…
ぁぅ…片割れが突然＊なんて嫌ですよー…

私が判定無くなって怪しくなるかｒ（ふぉんぐしゃ

ノ三番ですな。


＞圭一
正義！！

なんていい響きなのでしょうか・・・
あなたこそ・・・英雄です。共にこの青い地球、緑の雛見沢を守りましょう(がっしり！！
正義は最後に勝つ！！

＞魔理沙
わかりました、気をつけますですよｗ

その者、黒き衣を纏いて雛見沢の野に降り立つべし・・・

葛西、時間ギリギリながらもただいま参上です。

葛西！間に合ってよかったのです！！

あとは魅ぃだけなのです…

ふ・・・二人からぽよんぽよん・・・

大石・・・正義がなんだか怪しくなってきた・・・

せいぎと愛が勝つんだ！！

魅ィ！！！

＞魔理沙
魔法使いかぁ……宜しくな魔理沙。
むぅ…魔法使いというのが普通じゃないと思うのは俺だけだろうか……
いや、固定概念に囚われて普通などという言葉を使うのは良くないな！普通の魔法使い魔理沙、宜しく頼むぜ！

あ、こっそり13thコール

みんなこんばんはなんだよ、だよ☆

＞葛西
ばるす。（ぇー

さぁ、今宵もいい月だ・・・