人狼のなく頃に 第755話　『カボチャ尽くし編』
短期シナリオ（初日開始時刻 23:00）

昭和５８年初夏、雛見沢村では今年も綿流し祭りが
始まろうとしていた。しかし祭りの賑わいの陰では、
すでに暗く静かに祟りの予兆が蠢き始めているのだった……。

カボチャ筑紫ですか

あ、どうやらファスコらしいですね☆
さりげなく取ってしまいました

雛見沢は地獄ですわ…。


カ…カボチャ尽くしだなんて…、
こ、これは宇宙から降り立った
暗黒魔人ギガカボチャの仕業ですわね！？
そ、そうに違いありませんわ！
皆様はギガカボチャに操られていますの！
目を覚ますんですのよ！　それはやつらの陰謀ですわ！
ウェイクアップ。ハリーアップですのー！！

ハァ…ハァ…ハァ…、
どうして皆様聞いてくださらないの…。
ああ、これはもう皆様の脳が
カボチャになってしまったからですわ…。
ギガカボチャの蒔いた種が
皆様の頭蓋に進入し発芽したんですわね…。

わ、わたくしはひとりでも戦い抜いて見せますわ！
この大石さんから預かった（ギった）銃で…、
カボチャどもを撃ち抜いてやりますわ！
にーにー、見ててくださいましー！
雛見沢の平和は沙都子が守って見せましてよー！！
ズキューン！　ズキュズキュズキューン！！

-=・=-　　　　-=・=-

【ギガカボチャ】
野菜界暗黒魔人六親等が一人、『曾祖母のギガカボチャ』。
その能力はまったりと濃厚であり、さすが曾祖母というだけはあるほどの深い味わいを秘めている。オーストラリア原産のバターナット・スクァッシュを品種改良したもの。口癖は「病原菌!?　ウヒョーヒョッヒョッヒョ！」。

……大変なことになったわね……、ぷぷっ………。えっと……、ギガカボチャだったかしら？　ギガカボチャの蒔いた種が脳を侵食しているのねー。そうねー。大変ねー。
えーと、どうすればもっと面白いことになるかしら………。タカノン脳は微活性化状態だけれどやる気がついていかない善良市民だから、あんまり沙都子ちゃんに酷いことはさせられないわね………。とりあえず利益を上げる方向で。


よーし、沙都子ちゃん頑張って！　とりあえず私は南瓜にはまったく関係ない善良な一般市民の一人で非常に無抵抗な類を見ないほどの美女だから撃たないでね。
っは……、沙都子ちゃん！　興宮の銀行に南瓜が現れたとの情報が入ったわ！　今すぐ銀行に乗り込んで、『おらおらー、この鞄の中に2億ペソ入れやがれー』って言わないと、雛見沢は大変なことになるわ！　怖がらないで……、大丈夫、沙都子ちゃんなら未成年だから刑期は短いから！

くすくす、
あらあら、沙都子が大嫌いなかぼちゃまみれで大変ね
私はしばらく傍観させてもらうわよ？

沙都子、助けてほしかったらいつでも力を貸すわ。
ふふ…

ﾊｧﾊｧ…　あ、沙都子を発見☆
ちょうど手元に悟史くんから受け取ったカボチャ弁当があるので沙都子に渡さないとね。
よーし！沙都子に突撃だー

＞鷹野さん
ワーオガッデムサビバノビッチ！
興宮までもギガカボチャの手に落ちましたのねー！！

で、でももしかしたら鷹野さんもやつらに
脳を乗っ取られてるかもしれませんわ！
き、気を許しては駄目ですわよ…。沙都子ファイト！

＞梨花
ハッ！　り、梨花でしたの
カボチャかと思ってしまいましたわ…。
梨花…、最近カボチャがいつもわたくしを見ている気がしますの…。
もうこの村にはカボチャに占拠されているのですわ…。
り、梨花は…、大丈夫ですわよね…？

＞詩音さん
ひ、ひぃあああああああ！！！
か、か、カボチャがくるぅぅぅぅぅぅ！！
いやああああああああああ！！
ズキューン！　ズキューン！
ズキュズキュズキュズキュズキューン！！！

ひ、ひい、た、弾切れですってぇぇぇぇぇ！！
ふぇぇぇぇぇん！！
たすけてたすけてたすけてにーにー！！

＞詩音ちゃん
　あらあら……、沙都子ちゃんにズキュゥゥゥンされちゃって可哀想ねぇ。銃で撃たれちゃうなんて……、お医者様か看護婦さんを呼んでこないと。大変大変（棒読み）。
　そういうときはこう……、ねっちりと沙都子ちゃんに張り付くように監視しつつまずは梨花ちゃんを味方につけてからごりごり押し込むように生の南瓜を沙都子ちゃんの口に放り込まないと、駄目よ？

＞沙都子ちゃん
＞＞脳を乗っ取られてるかもしれませんわ！
　何を言っているのかしら沙都子ちゃんったら……、タカノン、そんな風に誤解されると哀しいわ。さめざめ。沙都子ちゃんのことは第二に考えて行動しているのよ？
　私はいつも沙都子ちゃんのことを影に表に温かく見守っているというのに………。


　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-

＞鷹野さん
ひ、ヒィッ！
目、目が怖いですわー！
全くもって温かみのかけらもありゃしませんわー！

ち、違いますわ…、何をいってるんですの沙都子！
そんなことにも気付かないなんて、なんたる失態！なんたる下策！
鷹野さんは、鷹野さんは間違いなくやつらに乗っ取られてますわ！
間違いありませんわ！
あの目…、あの目が最近ずっとわたくしを見てるんですの。
きっとあれはカボチャの目ですわ…。
そうですわ、村中のカボチャがわたくしを見てるんですのよ！
ああ鷹野さんももう駄目ですわ。
カボチャが脳を支配して脳はカボチャでひぃぁぁぁぁぁぁぁ！！
こ、こないでぇぇぇぇぇカチカチカチカチ
うぁぁぁぁぁぁ弾がでないしまった弾切れだァ！

＞沙都子ちゃん
　沙都子ちゃん……、落ち着いて。私の目をよく見て？　ほら……、あなたが言う『怖い目』にそんなに似ている？


　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-


　似ていないわよね？　そうよね？
　私は確かにあなたのことを気にかけて、よく村の中でこっそりと観察したりしているわ。でもそれは……、あなたのことを脅かそうとか、そういうものじゃない。それは信じてほしい。私は……、たぶんあなたと子供の頃の私を重ねているの。子供の頃失ってしまった私の幸せを、あなたの中に保持してほしいと思って………。
　沙都子ちゃん。あなたには……、幸せでいてほしい。あなたが幸せでいる限り、私は笑顔であなたを見守っていられる。


　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-


　だから南瓜食えゴルァ、じゃなかった、南瓜を食べたほうが身のためよ、じゃなくて、身体に良いわよ？

＞鷹野さん
い、いやああ、その目で、その目で見ないで下さいまし…。
カボチャは…カボチャは嫌ですのぉぉぉ…。
そ、そんな詭弁を言うなぁぁぁぁ…。
鷹野さんの顔でそんなことを言うなぁぁぁ…。

あああああ、やっぱりそうだ。
もうこいつは鷹野さんじゃない。
鷹野さんの皮を被った＊＊＊＊なんだ。
＊さなきゃわたくしも＊＊＊＊にされてしまう…。

こ、こないで下さいましぃぃぃ！
に、にーにー！　たすけてにーにー！
（背中を向けてダッシュで逃走）

＞沙都子
今日は沙都子がいじめられる日なのかしらね。
大丈夫。ボクは沙都子の味方…よ

口調が違うのは気にしないで欲しいわね

＞鷹野
あまり沙都子を虐めないでもらえるかしら？
沙都子はボクが守る、と決めたのだからね…

（装備：モップ）

＞沙都子ちゃん
　待って！　沙都子ちゃん！　止まって！　駄目よそんな疑心暗鬼になったら！　憂慮されちゃうわよ（何

　私は……、鷹野三四。あなたの良く知る、世界四大美女に含まれるほどのスーパー美女のもてもてさんよ。あなたの幸せをメビウス風に祈っていることは嘘じゃない。信じて！　逃げちゃ駄目！
　くっ……、こうなったら……、ナース＊法……『南瓜ボウリング』っ！！！

ナレーター『説明しよう！　南瓜は茎の周りが窪んでいるものが完熟しているものだ！　色が濃いと味に深みがあって尚更良いぞ！　また、カットされているものは綿が乾いていないのものが新鮮で買い時だ！　どうでも良いが、南瓜ボウリングとは南瓜をおもむろに掲げた後に最近の恨み辛みを南瓜に込め投げる技、かもしれない』

＞梨花ちゃん
ナレーター『おーっとここで南瓜が軌道を変えて古手梨花のほうへっっ！　どうなるでしょう、解説の鷹野さん？』
鷹野『そうですねぇ。これは高さがありますからまだ勝負はわかりませんよ』

　それそうと、苛めちゃいわないわよ。失礼ね。タカノン憤慨しちゃうわ。ぷんぷん★　ちょっと弄くりつつ日頃の鬱憤を晴らしていただけよ。

＞鷹野
かかってきなさい…
遊んであげるわ。看護士お＊＊＊…

（大きく振りかぶって。南瓜を打ち返した！！）

沙都子をからかうのが楽しいと言うことは同意させてもらうけれどね

＞梨花ちゃん
　わーい、遊んでくれるの？　梨花ちゃん。やったー。タカノンうれぴー、とか言っちゃうわよ？

.oO(看護士お＊＊＊って何なのかしら……。あの＊の中には何が入るの!?　幼女に先を越されるとは……、タカノン驚愕！　『お＊＊＊』？　四文字ね……。お、お……、オヤシロ様？　イヤーン、タカノン梨花ちゃまに神様扱いされて嬉しい★)

＞＞南瓜を打ち返した！！
　（南瓜だと思ったそれは、実は南瓜型きぐるみを着た富竹だった！！　予想通りだ！）

　私は沙都子ちゃんのことをからかってなんかいないわよぅ。いつも沙都子ちゃんのことはわんさか見ているんだから。


　　　　　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-

＞鷹野さん
いやああああああ！！
というかメビウス風に祈るってつまり憂慮ってことじゃありませんのガッデム
もう駄目ですわ鷹野さんはカボチャですわ！
武器、武器はありませんのおおおおお！！

＞梨花
り、梨花！
梨花は違いますの…？
カボチャに支配されていませんの…？

こ、怖いんですのよ梨花ぁ…。
カボチャが、カボチャがわたくしを見てるんですのよ。
昼も夜も今だって…あああ怖い怖い。
い、今も鷹野さんの皮を被ったカボチャが襲ってきて…。

武器…、カボチャ共を焼き払う武器はありませんのッ！

あっ…悟史くんの愛の篭ったお弁当がボロボロに…
沙都子ってばなんてことをしてくれたのですか…！！
これはもうカボチャの刑にするしかないですねー☆

＞詩音さん
ああっ！　何故かこんな所にロケットランチャーが！
く、くるなああああこのカボチャがああああああ！！
にーにーの名を騙るなあああああああああ！！！

ドシューンドシューンドシューンチュドドドーン！
ひ、ひぃああああああ！！！
また弾切れにぃぃぃぃぃぃ！！

＞沙都子ちゃん
　あらあら失礼な子ねぇ。私は南瓜なんかじゃないわよ。むしろカボチャぱんつは梨花ちゃんのほうよ。私はあなたのみ★か☆た。迫り来るカボチャぱんつの梨花ちゃんの群れから、気合と裏金であなたを護ってあげるわよ？

＞詩音ちゃん
　またロケットランチャーで拡散されちゃったわねぇ。可哀想に。しっかし、肉の盾って便利ね。

＞沙都子
ふふふ…手詰まりのようですね(カボチャを持って迫る

＞鷹野さん
ほんのちょっと風通しのいい穴が空いた程度なので特に問題はありませんよ？
致命傷？私は不死身なのでそういう概念はありませんね☆

＞沙都子
まずは落ち着きなさい。
沙都子はボクが守ってあげるのですよ
【抱きしめる】

残念ながら南瓜殲滅アイテムは無いわね

＞鷹野
クス、遊びましょう？
なにがいいかしら？おままごと？
それとも、富竹かぼちゃの原型をなくさせるのはどちらが早いか、がいいかしら

＞詩音
まだまだ、私が居るわよ？

＞詩音ちゃん
＞＞風通しのいい穴
　そうねぇ、良いわねぇ夏とか涼しそうで。穴にベルト通したりして良いファッションになりそうだし。でも、これからの冬にはちょっと寒くないかしら？　診療所のナースとして心配してみるわ。

＞梨花ちゃん
　はいはーい！　ジロウさん南瓜をぐりゃぐりゃにぐにょぐにょするのがタカノン良いと思うわよー。こう……、古代中国の極刑並みにガリガリでごしゃごしゃにね★

＞沙都子ちゃん
（鷹野は沙都子が助けを呼ぶことを期待して耳を欹てている！）

い、いやあああああ！
全身に穴が開いてカボチャを持った詩音さんと
カボチャの化身と化した鷹野さんが迫ってきますわー！！
ふぇぇぇぇぇぇぇん！！

＞梨花
り、梨花…。
（ガタガタと震えながら）
梨花は本当にカボチャじゃありませんの…。
本当の…本当に大丈夫なんですわね…。
梨花ぁ…、梨花ぁぁぁ…。
（震える手で抱きしめ返す）

＞沙都子
大丈夫。ほら、触ってもボクはボクですよ？
沙都子は怖がりですね。
確かにほらーですけど。

＞詩音
まったく、不死身というのは厄介ね
そのまますりつぶしてペーストにしなければいけないのかしら。

ペーストにしても生きていそうで怖いわね

＞鷹野
じゃあ、沙都子ではそろそろ遊ばないようにして
富竹カボチャであそんでいらっしゃいな
私はもう少し沙都子を抱きしめて居るからね

＞沙都子ちゃん
＞梨花ちゃん
　素晴らしい友情愛ねぇ……。タカノン感動しちゃうわ。
　ピンク色に薄汚れた大人である私は、子供たちの純真無垢な気持ちを温かく見守るしかないのね………。


　　　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-


＞梨花ちゃん
　ぶーぶー。富竹さんはもう原形質分離するほどの原型を留めていないから楽しくないのよ。全身の細胞から細胞質が流れ出してミトコンドリアが収縮しちゃっているくらい異常事態なのよー。今度は沙都子ちゃんで遊びたいタカノンよ。

ここで衝撃の事実をいっちゃいますよぉ
実はまだ私と沙都子と梨花ちゃまと鷹野さんしかしゃべっていません

な…なんだってーー！！！！ΩΩΩ

い、今解りましたわ！
あの目…わたくしをずっと見つめていた目！
思い出しましたわ！
た、鷹野さんの皮を被ったカボチャなんかじゃなくて…、
た、た、たたた鷹野さんがギガカボチャだったんですわ！！

鷹野さんが…診療所の地下でカボチャを使って…
詩音さんを不死身のカボチャ人間にして…！
富竹さんがその失敗で細胞から果汁がにじみ出て＊んで…！

わ、わたくしはそこから逃げたんですの！
そしたら捕まって…、
今までそれを忘れてて…ひぃあああああああ！！

（梨花の腕の中でもだえ苦しみ始める）

＞詩音さん
本当ですわー！
もう随分盛り上がってきたように思ってましたのに…。

＞詩音ちゃん
＞＞しゃべっていません
　そんなの驚くほどのことじゃないわよ。もっと驚くようなネタがあるわよ？　丁度ネタの収穫時期だったからね。

　なんと、巫女であるレナちゃんや代行者である知恵先生の前に、DMかつ時報のジロウさんが先に埋まっているのよ。

(　・３・)＜ΩΩΩ＜な、なんだってー！！！

＞沙都子ちゃん
　何いっているのかしら沙都子ちゃんは……。錯乱状態に陥った可哀想な沙都子ちゃん……。タカノン心配だわ。私にできることは強制的に治療することか、メビウス風に祈ることだけ……。とりあえず【祈り：沙都子】はセットしておきましょうか。
＞＞不死身のカボチャ人間
＞＞細胞から果汁がにじみ出て
　失礼ねぇ。私がしたのは梨花ちゃんをカボチャぱんつに改造しただけよぉ。それにジロウさんは最初から細胞から汁がにじみ出てたわよ？　私のせいじゃないわ。ぷんぷん。タカノン憤慨。

＞鷹野
見たければいくらでも見ると良いわ
ただし…深遠を覗き込む者は深遠からも見られている
と言うわよ…？
クスクス

（沙都子に見えないように振り返り…

（ (｜) ）（ (｜) ）
（鬼の目に見えるといい）

＞詩音
そういえばそうね
でも、そのうち人が来るのではないかしら

＞沙都子さん
つ【無限バンダナ】
つ【FA-MAS】

どうぞお使いください。

＞沙都子
大丈夫、見られているだけなら何も出来ないわ
だから落ち着くと良いわ。
ボクが守ってあげるのですからね
（目は元に戻し）

ふふふ、詩音は要するにいくらでも虐めても平気な体と（違

＞大石さん、詩音さん
＞つ【無限バンダナ】
＞つ【FA-MAS】
あ、ありがとうございますわー！
これで弾切れに悩まされることもありませんわ！
ま、まずは不死身のカボチャ人間を…
ズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキュズキューン！

＞鷹野さん
う、嘘ですわー！
わ、わたくしは確かに見たんですの…！
詩音さんを隊長としたカボチャ人間部隊を操って、
鷹野さんがカボチャの種を村人たちに植え付けていやぁぁぁぁぁ！！

＞大石さん
＞＞【FA-MAS】
　あ、もしもし？　FBIですか？　今日本の雛見沢でメイド刑事大石クラウドとか名乗る輩がフランス軍正式採用ライフルを幼女に手渡して、「＊されたくなかったらこれで強盗しやがれ、ていやんでぃ！」と脅迫していたんですが……、どうにかしていただけないでしょうか？　え？　撃って良い？　銃＊許可ですね。タカノンウキウキ♪

＞梨花ちゃん
　イヤーン、タカノン少女に見られてるぅー。そんなこんなエクスタシーね。見るのも只じゃない困ったご時勢だから、梨花ちゃんも私の見すぎには気を付けてね。お姉さんとのヤ・ク・ソ・ク★

あら？沙都子ちゃんが震えながら梨花ちゃんと抱き合ってますねぇ
ここは、一つ大人の包容力で持って・・・えいっ

（梨花ごと沙都子を静かに抱きしめる）

どうしましたぁ？何か怖いことでもありましたか？

＞沙都子ちゃん
　ああ……、詩音ちゃんにピアスの穴がどんどん増えていく……。まったく詩音ちゃんったら、不良なんだから………、困ったものだわ。ピアス穴を開けたらお風呂入っちゃ駄目よ？
＞＞う、嘘ですわー！
　嘘じゃないわよぅ。この目が本当のことを言っているように見えるのかしら？


　　　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-


　タカノンいつでも正直者よ？　おっと、撃たれる前に大石さん肉の壁ガード。

ん〜あと2時間で3人かぁ、ＤＭから埋まってるなんてぃ
・・・圭ちゃんこないのかなぁ（そわぁそわぁ

＞詩音
あれ？ダイエットした？なんか痩せてるよ
いいなぁ〜わたしも痩せたいな〜

＞沙都子
ここは沙都子の村だねぃ、悪い意味で

＞鷹野
あんまり沙都子を虐めたらだめなのですよ
にぱー☆
詩ぃも大変なのですね
植物なので燃やさないと駄目っぽいのです

　　　　　（ (｜) ）（ (｜) ）

＞入江
みぃ。
抱きしめるのはかまいませんが…
監督は　ど　ち　ら　の　み　か　た　な　の　か　し　ら　？

にぱー☆

＞鷹野さん
＞あ、もしもし？　FBIですか？
ＦＢＩと繋がっているタカノンは何者なんだろう…

＞おっと、撃たれる前に大石さん肉の壁ガード。
忍法身代わりの術
つ【カボチャ】

鷹野さんにはこれを差し上げます。
つ【ごはんですよ】

＞梨花
り、梨花…。本当に大丈夫なんですの…。
鷹野さんはあのギガカボチャなんですわよ…。
梨花は…、梨花は大丈夫なんですの。
わ、わたくし…梨花の身が心配ですの…。

＞監督
か…監督ですの。
ウッ…、思い出しましたわ！！
診療所の地下で鷹野さんに捕まったとき…
たしか…たしか監督が助けてくれたんですわ！
か…監督は信じられますわ…。
監督！
この村は…
鷹野さんによってカボチャで埋め尽くされそうなんですの！
助けてくださいまし！

＞入江先生
＞＞どうしましたぁ？何か怖いことでもありましたか？
　いえ……、なんかねぇ……、大石さんと詩音ちゃんと魅音ちゃんが南瓜持って大暴れしているらしいんですよ。私独りじゃ抑えられなくて……。入江先生、どうにかしてくださいな。

＞大石さん
＞＞【ごはんですよ】
　えっと……、この瓶で銃弾を防げっていう大石さんの優しさかしらそんわけないっつーの！（一人突っ込み）
　まぁ肉の壁はいっぱいあるわけだし、入江先生や魅音ちゃんガードを使えば良いだけだわ。

＞沙都子ちゃん
　いやねぇ……、私はそんな悪い大人じゃないわ。沙都子ちゃん……、お願い、私のことを信じて！　私はあなたたち子供たちの将来を祈って、敢えて悪者の役を演じているのよ!?　そう、これは言うなればひぐらし人狼。この世には鬼と人という悪と正義がいる。悪は人によって倒される運命なのに、人は鬼の出現を待ち焦がれる。何故なら人は鬼がいることによって相対的に存在するものなのだから………。
　私の存在も、そう、そんな儚いものなのよ……。子供たちの幸せな将来祈る、たった一人のちっぽけな人間なの。沙都子ちゃんの将来を生暖かく見守りたいだけ。


　　　　　　　　　　　-=・=-　　　　-=・=-

また鷹野さんが子供達を怖がらせているんですか？
全く、鷹野さんのいたずら好きにも困ったものです

ここは、ひとまず鷹野さんは離れて沙都子ちゃん達を落ち着かせるべきでしょう
ね、いいですよね？

いや、確認なんて要らない。これは所長命令です。鷹野さん、沙都子ちゃんをこれ以上刺激することは許しませんよ

＞沙都子
そう、監督は味方なのね。
それならば良いわ。落ち着いてね。沙都子。
ボクも平気なのです。
沙都子が無事ならばそれでいいのですよ。にぱー
（頭を撫でる）

＞鷹野
生暖かく見守りたいのなら
もう少しやさしい目をするといいのですよ
にぱー

＞入江先生
＞＞ね、いいですよね？
　そんなこと言われるだなんて……、酷い！　昨日の夜はあんなにメイドご奉仕調教をやりあった仲なのに………（注　メイド：入江　ご主人様：鷹野）。
　でも所長命令というのなら……、そう、仕方ありませんね。私は入江先生のメイド服コレクション及び沙都子ちゃんの写真その他諸々■■■とか××××とかを持って沙都子ちゃんの家に寄生することにします。

＞梨花ちゃん
　あらあら、困ったわねぇ。これが一番生暖かくてじっくりねっとりした視線なのよ……。困ったわ。もっとぬるっとした視線のほうが良いのかしら？


-=・=-　　-=・=-　　　-=・=-　　-=・=-　　-=・=-　　-=・=-

＞鷹野さん、詩音さん
つ【時限カボチャ爆弾】
つ【モーニングカボチャスター】
つ【愛妻カボチャ弁当】

つ【対入江用沙都子ロボwithメイド】
つ【対梨花用赤坂ロボwithちよちち風味】

どうぞお使いください。

＞梨花、監督
梨花と監督のおかげで、
わたくしなんだか勇気が湧いてきましたわ…。
わたくしも２人みたいに…、
２人みたいに強くなれる気がしてきましたわ…。
わたくしも梨花や、監督や、
まだ見ぬにーにーが無事であってほしい。
だから、わたくしも頑張って立ち向かいますわ！
（沙都子は成長フラグを立て、心の傷を克服した！）

＞鷹野さん
その目を止めて下さいまし…。
あなたたちには…負けませんわよ！

＞大石さん
あなたって人はー！！
大石さんはアレですわね！
両軍に武器を売り、戦争を活発化させようとすることで利益を得ようとする何か悪徳的な商人だったんですわねー！！
ワーオガッデム、騙されましたわー！！
絶対許しませんわよズキュズキューン！

＞沙都子さん
＞両軍に武器を売り、戦争を活発化させようとすることで利益を
＞得ようとする何か悪徳的な商人だったんですわねー！！
滅相も無い。
ただの何の変哲も無い死の商人ですよ(待て

＞絶対許しませんわよズキュズキューン！
まあまあ、落ち着いてください。

つ【RPG7】
つ【陽電子砲】
つ【３０連５０センチガトリング砲】

どうぞお使いください。

＞大石さん
＞＞【対入江用沙都子ロボwithメイド】
　あら……、これはアレねぇ。ちょっとこれ単体のほうが良いような気がしてきたわ。これを貰ってお家でうふふふふふふふふふふふふふふふｈ（以下略

＞沙都子ちゃん
＞＞成長フラグを立て、心の傷を克服した！
　ようやくその境地まで辿りついてくれたのね………。ここまで見守ってきた人間の一人として、タカノンとても嬉しいわ。おめでとう、沙都子ちゃん。南瓜食べろゴルァ、沙都子ちゃん。
＞＞その目を止めて下さいまし…。
　むー。仕方ないわねぇ。
　沙都子ちゃんは梨花ちゃんみたいな猫目のほうが好きなのかしら？


　　　　　　　　　　　　-=(|)=-　　　　-=(|)=-

＞沙都子
にぱー
沙都子はもう大丈夫なのですね。
では、私もそろそろ真面目に立ち向かう方がよさそうね。

ふふっ、鷹野。
私は遊んであげるといったわよ。
約束はまだ有効よね？

（モップをくるくると回してからぴしっと構え）

＞大石
偽りの者に心惑わされると思われていたのかしら？
まったく、仕方が無いわね…
【ふぉんぐしゃっ】＞赤坂ロボ

＞鷹野
視線は確かに怖いわね。でも、もしもその視線を恐れずに前に進み続けたら？
どんなににらんでも、その奥の瞳はおびえていたら？

クス…

あまり強要はいけないわね…

＞鷹野さん
こらぁっ、沙都子ちゃんの家に帰省してちゃ意味無いじゃないですか！
それに、この私がメイド服コレクションはともかく、大事なものをそんなに無造作に置いてるとお思いですか？ふふふ、はったりなんて通用しませんよ

＞沙都子ちゃん
そりゃあ良かった
頑張るんだよ、沙都子ちゃん（なでなで

＞

しまった、途中で噛んでしまった（汗

＞大石さん
あなたという人は・・・
＊の商人にしては、赤坂ロボとか割と意味不明なものもありますねぇ
とりあえず、そういうものを雛見沢に持ち込まないで下さい

全く、警察官が率先してこんなことをするなんてねぇ・・・やっぱり、雛見沢は地獄だぜ

＞大石さん

あら、ありがとうございますわー！
では、お言葉に甘えて…
（全て大石に銃口を向けて）

チュドーン！
バシューン！
バラララララララララズキューン！！

悪とカボチャは決して許さない、ですわっ！

＞鷹野さん

梨花を騙るだなんて無礼千万、おとといきやがれですわー！
ズキューン！
（手にしたカボチャを撃ち抜く）

＞鷹野さん
＞ちょっとこれ単体のほうが良いような気がしてきたわ。
もちろん、そういう使い方もありです(何
どんな表情もしぐさも思いのまま。
貴方色に染めてください。

＞梨花さん
＞【ふぉんぐしゃっ】＞赤坂ロボ
そっちは本物で…いや、きっとロボです。
もっと殴って埋めてください。

＞沙都子さん
＞悪とカボチャは決して許さない、ですわっ！
…けけけけけ。
くけけけけけけけけけけけけけけけけ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=・=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　-=・=-　-=・=-

＞大石さん
＞…けけけけけ。
＞くけけけけけけけけけけけけけけけけ！

ま、ま、ままままさかッ！
鷹野さんは実はただ利用されていただけで…、
大石さんが本当の暗黒魔人ギガカボチャだったんですの！？

わ、わたくしとしたことが…、
こんな手で騙されるなんて…！
くッ！　あなただけは許しませんわ！

＞大石
フッ…どちらでもかまわないわ
本物ならば小娘の一撃程度で沈んだりはしない

沙都子、大石に近接先頭を仕掛けるわ
援護はよろしく頼むわね

【ふぉんっ！！】＞大石

＞沙都子ちゃん
ほら、駄目でしょ、女の子がこんなものを振り回しちゃ
沙都子ちゃんが手を汚す必要なんてありませんよ
沙都子ちゃんのためなら、私が手を汚しましょう
スチャ（大石さんに向かって銃を構える）

＞大石さん
み、三つ目族！？

＞大石さん
＞＞貴方色に染めてください
　ありがとう大石さん。やっぱり違いの分かる男のゴールドブレンドね。ドドメ色に沙都子ちゃんをメイド化してあげるわ……。うふふふふのふ。まずはお淑やかさと恥じらいのパラメータを上げないとうふふふふふふふふ。

＞入江先生
＞＞ふふふ、はったりなんて通用しませんよ
　そうですか……。あなたがそう仰るのなら、このメイド服コレクションはもういらないということですね………。そうですね。きっと私のはったりでしょう。あなたのものではないのでしょう。私が貰っても窃盗にはなりませんし、ありがたく私の物にして、沙都子ちゃんに着せてあげることにしましょう〜♪

＞梨花ちゃん
　あらあら、大丈夫よ梨花ちゃん。私はもうあなたのものに手を出す気はないから。ちなみにこっちの沙都子ちゃんは『偽りのもの』だから気にしなくて良いのよ〜★

＞沙都子ちゃん
　哀しいわね……。最後の最後まで、私の愛はあなたへ届かなかった。せめて私の哀しい少女時代をあなたの代でも繰り返さないよう、そう願って演じた一日遅れのハロウィーンパーティーだったのに、私の努力は足りなかったみたい……。沙都子ちゃん、哀しませたら御免ね……。私がきっと悪かったのよ。私はもうあなたのことは諦めてこのメイドロボ沙都子ちゃんをうふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふｈ………。


-=(|)=-　　-=・=-　　-=(|)=-　　-=・=-　　-=(|)=-　　-=・=-

＞沙都子さん
私の正体を見破るとはいけない人ですねえ。
このまま裏から雛見沢を牛耳り、園崎に武器を売って金を儲けて世界をカボチャの海に沈めてやろうと言う我々の作戦が台無しですよ。
こうなったら実力行使で雛身沢をカボチャ生産型植民地にしてくれます。さあプランテーションの時間ですよ！

つ【広域制圧型カボチャクラスター爆弾(種入り)】

つ【聖剣クリムゾンクライド・カボチャスペシャル】
つ【魔剣レーヴァテイン・ミラクルカボチャソース和え】
つ【相転移カボチャ砲】
つ【自立知能『ＫＡＢＯＴＹＡ』搭載ゼオライマー】
つ【亜空間カボチャシールドジェネレーター】
つ【都市制圧型起動兵器ジャック×2500体】

＞鷹野さん
う、うぐっ・・・
い、いや、メイド服コレクションなら集めればすむことですが、沙都子ちゃんはそうもいきません
沙都子ちゃんのためなら、あんなもの・・・あんなものぉ・・・い、いりませんよぉ（涙

＞監督
監督の心遣いはうれしいですけれど…、
これはわたくしがやらないと、駄目なんですのよ。
ありがとうございますね。監督。
（監督の手をぎゅっと握る）

＞梨花
がってんしょーちのすけですわ！　梨花！
中距離援護とブービートラップは
沙都子にお任せですわー！！
ズキュズキュズキューン！

＞大石さん、鷹野さん
ついに二人とも正体を現しましたわね！
言ってやりますわ！
わたくしたちは…負けないッ！！
（梨花に次いで特攻していく）

＞大石さん
　す、凄いわ大石さん……。正体を見破られたからっていきなり自分の目的や手段をばらすだなんて、流石悪役としてのツボを押さえてるぅ♪　マッスルマッスルぅ♪

＞入江先生
　そうですよね。沙都子ちゃんのほうが大事ですもんね。私が入江先生が夜沙都子ちゃんに着せてあげようと思って悶々とベッドの中で抱きしめていたメイド服を沙都子ちゃんに着せてあげてうっとりと鑑賞することにします。入江先生、ありがとう、ありがとう！　あなたは漢だった！　でも男じゃなかった！

＞沙都子ちゃん
　そうよ。私は末端に過ぎない。ただ単に操られていただけなの。でも沙都子ちゃんは私という個を信じてはくれなかった………。私が悪そのものではないということを。私が操られた存在にしか過ぎないということを。
　もう引退したから、そこらへんでほうじ茶でも飲みながら沙都子ちゃんロボと仲良くヨロシクしていることにするわ♪

あ、ジャックは当然カボチャ頭です。

＞梨花さん
＞【ふぉんっ！！】＞大石
ぐちゃ！(頭が潰れる

バ○コ「大石マン！　新しい顔(？)よ！」

シャキーーーーン！！
ぱっぱらっぱぱっぱっぱーん。

元気百倍！　大石ｍ(ふぉんぐしゃ！

＞入江先生
＞み、三つ目族！？
ふふふ、そう、僕は三つ目族最後の生き残り。
しゃらｋ(ふぉんぐしゃ！

そして鬼眼王の无、ベナレスよ出でｙ(ふぉんぐしゃ！

＞鷹野
そのまま、遊んでいてくれると嬉しいわ
メイドロボなら本物には被害はないのだから…
クス、本当に満足できるのなら、ね

＞大石
ふふ、なんだかいろいろと反則兵器が目白押しね…
ただ、私のモップもただのモップではないわよ

大石の中の意思よ
因果の彼方へと消し飛びなさい！
【シャイニング・トラペゾヘドロン・モップ】＞大石…の中の悪へ

＞鷹野さん
鷹野さん…、くッ！
今はそれよりもッ！！

＞梨花、大石さん
梨花ッ！　わたくしも行きますわッ！！
究極奥義ッ！！
【ベアダンジョントラップワークスッ！！】
＞大石さんの中のギガカボチャの意思へ

カボチャどもよ…消えやがれでございましてよー！！

さーて　今帰ってきたんだよ。
ちょっとテープ聞いてくるね〜

沙都子・・・
沙都子がカボチャに対して行ってきた罪はすべて僕が引き受けるからね・・・

＞沙都子ちゃん
ちょ、ちょっと、沙都子ちゃん
早まっちゃ駄目です
沙都子ちゃ〜〜ん！！！
（銃を片手に追いかける）

＞鷹野さん
何といわれようと私には沙都子ちゃんが必要なんです
メ・・・メイド服なんて、沙都子ちゃんに比べたら価値なんて無いようなもの、比べることが間違ってるくらいですよ
・・・別に惜しくなんて・・・

＞大石さん
くそっ、あなたがラスボスですね？
三つ目族の生き残りとは厄介ですねぇ・・・だがっ、沙都子ちゃんを私は守ってみせるっ！！！

＞鷹野さん
私こそ世界最古の人類、カボチャ人です。
この星は我々カボチャ人によって統治されるべきなのです。

その昔カボチャ人は絶大なる科学力を持ってこの世界を統治しておりましたが、先の副将軍、カボチョッパ・チョチョッパ・オイシーナ１２８世が何を思ったのか「自然とともに生きるんだーい」と言い出し、天空にあった城を放棄して地上に降りました。
それから数千年が経ち、すっかりカボチャ人は一般的な人類と混じってしまいました。

しかし、我が家に伝わる古文書を解析し、私がカボチャ人であることを知ったとき、この世界を我々カボチャ人の手に戻さなければと思い至ったのです！
カボチャ石を探し出すのには苦労しましたが、この雛見沢にあることはわかっているのです。これさえあれば天空にあるカボチャ城を蘇らせることが出来るはずです！

てか、実は村が何かすごい事になっているｗ

よく分からないけど、沙都子をいじめる奴は　ぼ、僕が許さないぞ！

＞悟史君
来てくれましたか
どうやら、今が正念場みたいです
漢衆として、沙都子ちゃんや梨花ちゃんだけにいかせるわけにはいきませんよね？
さぁ、私達も行きますよ！
（沙都子達を追いかけて飛び込む）

＞大石さん
　素晴らしいわ、大石さん。カボチャ人によるカボチャ人のためのカボチャ人のカボチャということね。カボチャ人は確かにカボチャ人としてのアイデンティティを確保し、その民族・人種的独立を保つべきだわ。カボチャ人という崇高な人類が生きるためには、カボチャ人たちの高度な文明が必須。さぁ、メイド沙都子ちゃん、そのきゃわゆい姿で障害となる人類どもを焼き払うのよ！

＞悟史くん
　あら？　あなたも確かカボチャ人なんじゃなかったかしら？　カボチャ人はカボチャ人に協力するのが道理というものよ？

＞鷹野さん
＞あら？　あなたも確かカボチャ人なんじゃなかったかしら？　カボ＞チャ人はカボチャ人に協力するのが道理というものよ？

そ、そういえば僕も確かカボチャの花が一面に咲く惑星で生まれた気がする・・・
くっ　沙都子を取るか母国を取るか・・・　次回につづく・・・（ぇ

＞梨花さん、沙都子さん
＞【シャイニング・トラペゾヘドロン・モップ】＞大石…の中の悪へ
＞【ベアダンジョントラップワークスッ！！】
＞大石さんの中のギガカボチャの意思へ
むおおおおおおお！！
こ、これは…ああ、私の中のカボチャが消えていく…
なんということだ。世界には、こんなにもカボチャ以外のものが数多にも存在していたなんて…
私は狭い視野しか持っていなかった。
カボチャさえあればこの世は天国だと思っていた…
自衛隊もそう歌っていたのに(違

そう、スイカ、メロン、キュウリを忘れてはいけませんでした(何
これらは同じウリ科の植物。同志も同然です！

さあ、行け同志達よ！

つ【キュウリ型イデオンガン】
つ【スイカ型ハンドグレネード】
つ【よく冷えたメロン】

一応、これから来る人たちのために簡単にまとめておきましょう

【梨花、沙都子】←対立→【大石、鷹野】（カボチャ人）
　　　　　　↑
　　援護
　　　　　　｜
【入江、悟史（？）】

やったー圭ちゃんがきたー！あとは知恵先生だけだねー！

村の中カボチャ人間だらけだけど・・・がんばってね！

はなす→魅音
「ここは、カボチャ人間の村です」

お姉は最近太ってきたようなので助けてあげてください

＞大石さん
そ、そんな過去があっただなんて…。
でも、だからといって！
そんな考えは間違っていますわ！！
カボチャ人が人より優れているなんてことはない！
同じ人間ですわ！！
副将軍だってそう考えたからこそ、
地上へとおりたったんだと思いますわ！

だから、カボチャ人が支配だとかは間違っている！
私は、そんな考えに縛られているあなたなんかに…
負けませんわー！！！

つ【奥義：トロールとトンネルの罠地獄】

全員そろいましたね（沙都子にカボチャを食べさせつつ

＞詩音さん
どさくさにまぎれて何やってるんですのー！
ズキュズキュチュドーン！！

誰か・・・誰か僕にどうしたらいいのか意見を下さい・・・

僕は・・・僕はどうすればいいんだorz

＞入江先生
　ちょっと違うわよ。私はカボチャ人ではなく、カボチャ人に協力する謎の美女なのだから。
　　　　　　　　　　　　【悟史】
　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　迷い
　　　　　　　　　　　　　｜
【梨花、沙都子】←対立→【大石、詩音】（カボチャ人）
　　　　　↑　　　　　　　↑
　　　　援護　　　　　　　協力
　　　　　｜　　　　　　　｜
　　　　【入江】　　　　【鷹野】―ラヴ―【メイド沙都子】

　【魅音】―空気読めない

こんな感じね。

沙都子を取るか・・・カボチャ国王大石についていくべきなのか・・・

＞22回目
あら、私、対立に協力しているわね。思わず本音が出ちゃったわ。タカノン吃驚。

＞悟史くん
　本当の自分を曝け出してしまいなさい。南瓜南瓜とあなたの脳の奥底は叫んでいるはず。まずは本当の自分を見せること。これはどんな対人コミュニケーションにおいても重要なことなの。自分の本心を見せるということではなく、自分の真の姿を見せようとすること。ここから対人関係というものが始まるのよ……。さぁ、南瓜。

＞にーにー
にーにー！
大石さんの考えが本当に正しいとお思いですの！？
人間よりカボチャ人が優れているなんて間違っている！
カボチャ人の世界を作るために、
人間を犠牲になんかしていいはずありませんわ！！
いくら祖国のためだとしても…、
間違ったことをしていいなんてことにはなりませんわよッ！！

それに…、にーにーがカボチャ人でもわたくしは…、
にーにーを嫌ったりなんかしませんことよッ！
今はにーにーの力が必要なんですのッ！！
さあにーにー、手をッ！！

＞梨花さん
＞メイドロボなら本物には被害はないのだから…
＞クス、本当に満足できるのなら、ね
沙都子さんが寝ている間に色々と調べて作ったので、本物とまったく同じ精巧さですよ。しかも、性格設定は思いのまま。
オリジナル沙都子さんを楽しむも、ちょっとドジッ子沙都子さんを楽しむも、甘えん坊沙都子さんを楽しむも思いのままです！

＞入江先生
＞くそっ、あなたがラスボスですね？
ふふふ、言ってみれば、物語が始まって最初のダンジョンでラスボスが出てきたような反則っぷりですよ。
勝ち目はありますかねえ？　んっふっふっふ。

＞鷹野さん
さすが鷹野さんです。
カボチャの心をわかっておいでだ。
既にカボチャ人の血は大分薄まってしまいましたが、この雛見沢にはなぜかカボチャ人の血を濃く受け継ぐ者達が多いのです。
ですからこの雛身沢を中心にカボチャ人の世界を復興させようと決めたのですよ！

＞悟史さん
あなたは王家の血を引き継ぐものです。
貴方の真の名前はサトシン・トゥエル・ウル・カボチャ。
ウルは王。トゥエルは真。
あなたはカボチャの正当なる王位継承者ですよ。
(あれ？　裏切りフラグ？)

＞鷹野さん
そうだ。。。僕はカボチャ人なのだ・・・その誇りを胸にカボチャをバカにする人たちを殲滅するために戦おう。
ハイル・カボチャー

＞大石
だれが優れている、誰が優れていない
そんなことは無いわ…
カボチャ人が優れて居るというならもっと正々堂々と
その存在をアピールして表にでなさい、こんな小さなところから
侵略とかいう度量の狭いやり方をするのは間違って居るわよ

人と手を取り合って行く意思がないのなら
無限光の彼方へと行きなさい…
和解の意思を持たぬ場所よ
【インフィニティ・羽入・シリンダー】＞大石

＞悟史くん
沙都子メイドロボ『にーにー。思い出してくださいませ……。私たちは南瓜と共に育ち、南瓜と共に生きていたではありませんの。大石さんにもとてもお世話になったでしょう？　そのことを忘れないでくださいませ。大石さんや鷹野さんは、自分たちの権利というものを主張する戦いをしているに過ぎませんの。それを否定することは誰にも否定できませんのよ……。にーにー、助けてっ！』

＞悟史君
悟史君、しっかりするんだっ！
君は沙都子ちゃんのにーにーなんでしょ？
沙都子ちゃんがあんなに頑張っているのに、にーにーがそんなんでどうするんだっ！！！
そんなんで、沙都子ちゃんに顔向けできると思ってるのか！？
（ふと気づいたけど、悟史君がカボチャ人なら、沙都子ちゃんも・・・いや、考えないことにしよう）

＞鷹野さん
何だかんだで、その表完璧ですね（笑
それにしても、自分のことを美女とは・・・鷹野さんらしい

＞沙都子
ごめんね。少し遅かったみたいだよ。。。
僕はもうほとんど自我がないんだ・・・だから、今度僕を見たときは話しかけないでね、それは僕ではなく人の心を忘れたカボチャだから・・・

＞にーにー
にーにー！！
騙されてはいけませんわ！！
甘言に耳を貸さないでッ！！
わたくしはここですわよッ！！
侵略なんて行為に…手を貸してはいけませんわッ！！

＞にーにー
にーにー！！
にーにーーーーーーーーッ！！！

（地を拳で殴りつけ、涙し絶叫する）

＞悟史
かぼちゃ人であったとしても、
人と手を取り合いたいという意思をなくさなければそれは悟史のままよ。
悟史、強く強く願いなさい、人と共にありたいと。

かぼちゃ人になってもその心がのこっていれば
不毛な戦いを終わらせる橋となる。
だから、負けるな、悟史

さてさて、こんばんわ。
皆さん、何のお話をされているんですか？

葛西さんがカボチャに侵食されました☆
戻ってきたときには立派なカボチャ人として活躍してくれることでしょう♪

はっ！？
葛西「さん」じゃない
なぜ私は葛西に敬称を！？

か、葛西さんがカボチャ人間に襲われてる・・・！

はなす→魅音
「ここはカボチャで有名な町、カボチャの村です」

＞悟史くん
　あなたの決断は素晴らしいわ。人は誰でもその場その場に応じて正しい決断ができるとは限らない。でもあなたは正しい決断をした。それは私が間違いなく証明するわ。ありがとう、悟史くん。
沙都子ロボ『にーにー、大好きですわ〜』（抱き付き）

＞入江先生
　あら、客観的な事実を述べたに過ぎませんわよ。最後に生き残ったものがすべてを制するのは、この弱肉強食の世の断りですから……。ふふふ……。たとえ相手を倒すことのできない動物でも、生きてさえいれば勝てるんです。

＞大石さん
　そういえば私の母も毎日南瓜を作っては食べているような人でした……。おそらく私があなたと今日ここで出会ったのは偶然ではないでしょう。陳腐な言葉ですが……、そう、必然。運命だったんです。共に南瓜王国を建国しましょう！

＞大石さん　鷹野さん
さあ、いつまでもこんな小娘達にてこずっているんだい？
さっさとあれを出して片付けてくれないかな？
さっきから僕の事をにーにーと呼ぶあいつが引っかかってね・・・

くっ、遅かったのか・・・知恵さんが来てくれたのに、葛西さんが抜けてしまうなんて（そっち！？）

＞大石さん
確かに、このままではあんまり勝ち目がありそうにも思えません
・・・こうなっては仕方がありませんね
私も全力を出すことにしましょう

　瞬　間　脱　衣　
アーンド
　瞬　間　着　衣

【入江、戦闘モード】

ふふふ、こうなってしまっては、たとえあなたといえども勝ち目はありませんよ？
私の、沙都子ちゃんをを思う心は誰にも負けないっ！！！
くらえ、奥義っ！
【メイド・イン・ヘブン】

＞沙都子さん
＞カボチャ人が人より優れているなんてことはない！
いやしかし、ＩＱテストで確かに…(意外と地味だな

＞つ【奥義：トロールとトンネルの罠地獄】
むむむ、モンコレですか。
このカボチャにわからないことがあるなんて！
人間を侮っていたか！(ぇー

＞それに…、にーにーがカボチャ人でもわたくしは…、
＞にーにーを嫌ったりなんかしませんことよッ！
つ【カボチャ×１００】
さあ、悟史さんの手で食べさせてあげてください。
カボチャは本当に体にいいのですよぉ。

現在までの流れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【葛西】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　南瓜襲撃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
【梨花、沙都子】←対立→【大石、詩音、悟史】（カボチャ人）
　　　　　↑　　　　　　　↑
　　　　援護　　　　　　　協力
　　　　　｜　　　　　　　｜
　　　　【入江】　　　　【鷹野】―ラヴ―【メイド沙都子】

　【魅音】―空気読めない
　【富竹、圭一】―時報
　【知恵】―カレー

よぉ、流石綿流し祭りって奴だな。
随分にぎやかになってるじゃないか。
なんか、銃声とかメカとかその辺の音が大量に
聞こえてくるんだが、多分気のせいだよな？（何

ところで、さっきそこで変な石を拾ったんだが…
カボチャの形してる変な石なんだよな。
いつもの仕返しに沙都子の鞄の中にでも入れておこう。（ぉ

ああ、さっきから本当にあいつはにーにーうるさいな（イライラ
何をてこづっているんだ大石は！
早く片付けてくれないか！

（くっ、この人間思いのほか精神力が強いぞ・・・早く手を打たねば昔の人格が戻ってきてしまうぞ・・・）

＞にーにー
そ…そんな…にーにー…。
帰ってきてくださいまし…。
にーにーは…にーにーはそんな…
（手を伸ばす）

＞大石さん

Ｔ＆ＴなるＴＲＰＧですわー。
トラップが凶悪ですことよー。

大石さん、詩音さん、悟史君と梨花ちゃん、沙都子ちゃんが対立している影には鷹野さんの姿が見え隠れする・・といったところですか。

私はカボチャはカレーに入れて食べることが多いですね。

＞圭一くん
　圭一くん、それは駄目よ！　その石は大石さんに……、あ、いえ、私に渡して！　ズィスイズアペン。アイキャンスピークイングリッシュアリトル！

＞悟史くん
沙都子ロボ『にーにー。偽者の自分に負けないでくださいませ〜。私の偽者をどうにかしてくださいですわー！』

>沙都子ちゃん
そんな大昔のゲーム知ってる人いません（酷

＞悟史君
くっ・・・悟史君・・・遅かったんですね
いや、しかし、沙都子ちゃんに仇なすものならたとえ悟史君でも許すわけには行きません
せめて、苦しまないように一気に・・・ううっ

＞鷹野さん
やっぱり、対立に協力してるんですね（笑
さすがは雛見沢二番目のいたずらっ子（何
（ちなみに、一番は沙都子ちゃんかと）

＞圭一君
圭一君、そんないたずらをしてる場合ではありません
沙都子ちゃんのピンチをあなたは見過ごすのですか！？

＞梨花さん
＞カボチャ人が優れて居るというならもっと正々堂々と
＞その存在をアピールして表にでなさい、こんな小さなところから
＞侵略とかいう度量の狭いやり方をするのは間違って居るわよ
それは違います。
ここがカボチャ文明の始まりの地なのです。
ですから、まずはここを押さえることはカボチャ人の悲願。
かつて、カボチャ人だけが持っていたカボチャ石の結晶練成方法が忘れ去られた今、この村のどこかにあるカボチャ石を手に入れなければならないのです。

＞【インフィニティ・羽入・シリンダー】＞大石
むうう、こちらも負けませんよぅ。
つ【大石・ソフ・オウル】

＞沙都子
まだ終わりじゃないわ…
雛見沢のみんな。力を貸して…。
沙都子に、未来を切り開く力を…与えることはできるかしらね

沙都子、受け取って…
つ【オヤシロの大太刀】

＞にーにー
ハッ！
き、聞こえる…。
にーにーの声が聞こえますわ…。
カボチャ人の声に抗う…、にーにーの意思が…ッ！

そうですわ、わたくしがあきらめてどうするんですの！
わたくしは他ならぬ、人間、北条悟史の妹でしてよー！

にーにー！
カボチャ人の意思から私が助け出してあげますわ！！
そして、にーにーがそこから手をのばしてくれることを…

信じてますわ！！

＞梨花
ありがとう梨花…ッ！

にーにーの中のカボチャの意思だけを…斬るッ！！

うああああああああああああああ！！！！

【オヤシロの大太刀】

うぅ、頭が割れそうだ・・・なんだこの気持ちは・・・涙？
これが涙なの？僕が涙を・・・
でも、駄目だどうしても自分が誰なのか思い出せない・・・
後一息で思い出せそうだけど・・・

なんだこのロボットは？目障りだ（ふぉんぐしゃ　つ【メイドロボ】

＞監督
えぇっ？沙都子のピンチなのか？
そいつは全然気がつかなかったぜ！（ぉ
ようし、敵はどっちだ！俺のバットがうなりをあげて
悪人どもを殲滅してやるぜ！！
うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

（明後日の方向へ走り出す）（ぁ

＞梨花ちゃん
そ、それは・・・まさか・・・
あの伝説の「鬼狩柳桜」なのですか！？
本当に存在していたんですね
でも、それならいけるっ！
いけますよ
沙都子ちゃん、ほら、私もついています
未来は私達の手に！！！

＞鷹野さん、悟史さん
＞そう、必然。運命だったんです。共に南瓜王国を建国しましょう！
＞さっさとあれを出して片付けてくれないかな？
ふふふふ、確かにこの程度の障害にかまけている時間はありませんね。
とっとと決めてしまいましょう。

つ【最終兵器カボチャ】

これこそカボチャ文明が残せし最後の災い。
この銀河を覆いつくしてくれましょう！

つ【付き従う銀河中心殴りこみカボチャ艦隊】

これでこの世界も、宇宙も我々カボチャ人のものです！！

＞にーにー
にーにー！
私ですわ！　沙都子ですわよ！
思い出してくださいませ！！

梨花！　監督！　
二人も…力を貸して！！
にーにーを…こっちの世界へ戻しますわよ！！

何だかんだ言って、突然＊候補が三人いるわね……。不味いわ。でも私は……、それでも南瓜を護る！

＞悟史くん
　ああっ、沙都子ちゃん！　大丈夫かしら！
沙都子ロボ『マスター、大丈夫ですわ……。それよりも……、最後の切り札……、葛西さん、を………』
　沙都子ちゃん、沙都子ちゃーん！
　未だ見ぬ葛西さんが最後の切り札!?　いったい……、どういうことなの!?

は！ここは？僕は今まで何をしていたんだ・・・
沙都子を見捨てるなんて・・・
ごめんよ、沙都子・・・
でも、おかげですべてを思い出したよ。これからは沙都子とともに戦うよ。気づかせてくれてありがとう

＞大石
負けないわよ、インフィニティ・羽入・シリンダー
ラスコを狙いつつ！！

＞圭一君
案の定というか何というか・・・使えない（酷
何だか、野球大会にゴルフクラブを持って乱入してきたことを思い出しますねぇ（遠い目

らすこー

＞にーにー
にーにーは人間！
人間、北条悟史ですわよーーーーー！！