人狼のなく頃に 第1091話　『亀田セコンド禁止編』
短期シナリオ（初日開始時刻 22:00）

昭和５８年初夏、雛見沢村では今年も綿流し祭りが
始まろうとしていた。しかし祭りの賑わいの陰では、
すでに暗く静かに祟りの予兆が蠢き始めているのだった……。

レナぱんに対抗して梨花ぱん
弱そうなので却下

魅ぃなら名セコンドとして活躍しそうなのです

亀田投手が、セコンド禁止を食らったのですね。

エンジェルモード出入り禁止なら分かるのですがね。

さて、セコンドを決める前にまずは試合を決めないといけませんね。

鷹野vs知恵　（大人の女性対決）
悟史vs圭一　（にーにー対決）
詩音vs沙都子　（悟史君奪い対決）
レナvs魅音　（圭一君奪い対決）
入江vs富竹　（趣味対決？）
大石vs葛西　（警察vsやくざ）
梨花vs沙都子　（幼女対決）

まあ、出来れば私は、裏で胴元に徹したいものですがね。

レナ×圭一（屋上対決）
レナが攻めなのです

ぼくは圭一と対戦かぁ

？「出たーッ！　雛見沢一残虐で、雛見沢一凶悪なスピードファイター、僕らのモンスターヒール、ジェノサイド詩音だァーーーーーーッ！！」

グギャーッギャッギャッギャッ！
ジェーノサーイド！！

？「さあ、先日は対戦相手だけではなく、相手セコンドの亀田も血の海に沈めた恐怖のジェノサイド詩音！　今宵は一体誰が犠牲になるのか！　切れ味は肉厚のナイフ並みと恐れられる鍵爪が炸裂するのか！　はたまた祭具殿の鞭といわれる足技か！　いやがおうにも期待が高まってまいりました！」

グギェーッギェッギェッ！
ポネピヨサトシクーン！　ギギェーッ！！

？「随所では日本語が喋れないとの噂で専らですがそんなことは気にしない！　実況の私、富田と…」
？「解説の岡村でお送りします」

富田「では皆さん、いつもの合言葉で彼女を讃えましょう、
ミ・ナ・ゴ・ロ・詩ぃーーーーーー！！！」

観客「ミ・ナ・ゴ・ロ・詩ぃーーーーーー！！！」

富田「さて、そんなジェノサイド詩音の今日の対戦相手は…？」

岡村「本日の予定によると、沙都子選手との悟史争奪電流デスマッチのようですね」

富田「おおーーーーっとこれは恐ろしいッ！　なんといってもジェノサイド詩音は幼少の時から園崎裏祭具殿で電流を浴びせられながら育ったくらいですからね！　ちょっとやそっとの電流じゃビクともしませんよ！」

岡村「これは早くも勝負は決まってしまいましたかね」

ギギャーッ！！　サトシキュンハワタシノモノダグギャーッ！！
ジェーノサーイド！！

富田「おおーっとジェノサイド詩音、まだ見ぬ対戦相手を物凄い勢いで威嚇しています！　これは恐ろしい、正直近寄りたくないというのが本音です！」

Σ[◎]ｶｼｬ！　Σ[◎]ｶｼｬ！　Σ[◎]ｶｼｬ！

いいねいいねー！
ジェノサイド詩音の暴れっぷり、今日はたっぷり撮らせてもらうよ！

あ、僕は富竹。フリーのカメラマンさ。

☆ＴＯ☆ＭＩ☆ＴＡ☆ＫＥ☆フラーッシュ！！Σ[◎]ｶｼｬ！Σ[◎]ｶｼｬ！

＞富竹さん

ギギギギギギ…ジロリ

富田「おおっとジェノサイド詩音、対戦者がなかなか現れないことに苛立ちを感じてきたのか、先ほどから強烈にフラッシュをたいているカメラマンの方を舐める様な目で見ています！　これはまさか、試合前にして血の雨が降ってしまうのかーッ！」

岡村「あれはメイドマスターイリーとの対戦を予定されている、カメラマン兼選手の富竹ジホウ選手ですね」

ジュルリ…

富田「ジェノサイド詩音、自慢の鍵爪をその手にSETしたーーーー！！　これは前哨戦の幕開けかーーーッ！」

ちょーっと待ーったコォーールッ！！！(古

そこ！えーっと解説の岡田くんだか富村くんだか知らないけど。
僕の名前は「富竹ジロウ」！フリーのカメラマンさ！
名前を間違えるなんて失敬だな。

食らえ！富竹フラーーッシュ！Σ[◎]ｶｼｬ！Σ[◎]ｶｼｬ！

用事で参加できなくなったので離脱します

岡「おっと、富竹時報に向かって振り下ろされた一撃を、エメラルドグリーンの影が止めたーッ！
　北条沙都子、『エメラルドの地中海』こと、北条沙都子です！　ついに対戦相手の彼女が現れました！」

＞詩音さん

おっと、あんたたち、死合い前に何やってんだ、ですわ。まだまだ死合いまでには四時間もあるんだから、慌てなさんなって……、ですわ。

ん？　あんた、次の対戦相手の、園崎詩音か、ですわ？

ふ、がっかりだね、ですわ。ジェノサイド詩音、真の戦士詩音と呼ばれた輩がどんなやつかと楽しみにしていたのに、こんな無差別に攻撃を仕掛けるような女だったとわ……、ですわ。

私は、兄のことも、こんな見世物のような試合にもなんてどうでも良い、ですわ。
だが、私はこの死合いに負けるわけにはいかない……、ですわ。あんたのことは、あんたの母親に頼まれた……、ですわ。絶対に倒す……、ですわ。

試合まで、首を回して待っていな………、ですわ。

岡「いやぁ、あわや場外戦闘か、と思われましたが、なんとかなりましたね。どうでしょう、解説の富田さん？」
富「イケイケですね」

＞私は、兄のことも、こんな見世物のような試合にもなんて
＞どうでも良い、
がーーーーん！

富田「さて、熱い展開になってまいりました！　ジェノサイド詩音に前に現れたのは我らがベビーフェイス、北条沙都子！　ジェノサイド詩音の恐ろしさは前述の通りですが、彼女も負けてはいませんね。解説の岡村さん！」

岡村「ええ、彼女は斗楽風我亞極（とらっぷわあく）と言われるオリジナルの拳法使いです。　その小柄な体を活かしたトリッキーな戦い方で、数多くのヒールどもをリングに沈めてきました」

富田「それは期待が持てる！　今宵の戦いは名勝負になるといって間違いないでしょう！」

グギェーーーーーッ！！　キザマザエイナゲレヴァーーーーッ！！
キリキザンデクレルワジェーノサーイド！！

富田「おおーーーーっとジェノサイド詩音！　沙都子選手にこの世のものとは思えない恐ろしさで睨み返しています！　はたしてこの２人の過去に何があったのかーーーーーーッ！！」

＞↑は沙都子宛


＞富竹さん

富田「おおーっとこのカメラマン！　自分の名前は間違えるなと言っておいて、僕らの名前を間違えています！　これは許されざる行為だーーーーッ！！」

岡村「しかも所属しているチーム入江機関の鷹野女史によって、彼のリングネームは普通に富竹ジホウで登録されていますね」

お、三々五々集まってるねー。
しかも今日は全参加の試合ってわけかい？
これは腕がなるねぇ…

＞レナvs魅音　（圭一君奪い対決）

って、かかかかか、葛西〜！
圭ちゃん奪い愛ってあんた何を言ってるのよー！！（汗

富「さて、試合開始三時間前となりました。ここでスペシャルゲストとして、総合格闘技研究会食堂のおじさんこと海江田校長先生と、警視庁捜査二課で現在容疑者として取り調べている真っ最中のロリ坂衛さんに来ていただきました」

海「こんばんわぁん☆　海江田17歳DEATH☆」
赤「梨花ちゃんﾊｧﾊｧ」

富「さて、今回の【腐海に聳え立つ者】【ザ・マスター】こと北条沙都子と【火の玉】【ラデツキー三重奏】などの異名をとる園崎詩音の試合ですが、如何でしょうか？」
海「そうねん……、詩音ちゃんのほうが有利KASHIRAね♪」
岡「意外な答えですね……。先ほどの廊下ですれ違いざまに見せた攻防では、沙都子選手のほうが有利に感じられましたが？」
海「FUFUFU、ウブな子猫ちゃんはこれだから困るWA……。この試合、有利なのはジェノサイド詩音のほうよ」

赤「梨花ちゃんﾊｧﾊｧ」

（う、この村の詩音と沙都子には関わらない方がいいかも…）

あ、おじさんバイトが入ってたんだー。
また夜に顔を出すよ。それじゃあねー。

ふっふっふっ

.oO(これはいい見世物になりそうですね。
　　がんばって裏で胴元をやらねば・・）

おお、そうだっ。

＞富竹さん
試合中のいい写真を撮ってくださいね。
私がネガごと買い取らさせていただきますから。

.oO(買い取ったら、売りさばかないとねやっぱし）

現在掛け率は、詩音：沙都子＝1.4：1.6のオッズですよ〜
どうです？富竹さんも乗りませんか？

海「園崎詩音が有利な理由は三つ。
　一つは、北条沙都子の斗楽風我亞極は、基本的には三次元的な空間を利用したオリジナルの武術であること。空間を限定されたこの集会場では、彼女の力はフルに発揮できない。そもそも、斗楽風我亞極はSASのサバイバル訓練をもとにして作られたものだからね。
　二つ目は、北条沙都子がプロのナイフ使いが苦手であること……。これは、【マスター沙都子】ともいわれた彼女の師匠が、プロのナイフ使いだったせいだといわれているけれど、詳細は不明ね。
　三つ目は、これはシンプル……、スピードも、パワーも、スタミナも……、園崎詩音が北条沙都子をずっと凌駕していること。

　普通に考えれば、この試合……、北条沙都子に勝ち目はない」

赤「梨花ちゃんﾊｧﾊｧ」

富「普通に考えれば、とは？」

海「北条沙都子は、何らかの想いをもって、この試合に臨んでいる……。それがあるいは、彼女に有利に働くかもね」
赤「梨花ちゃんﾊｧﾊｧ」

＞沙都子ちゃん
おぉっと！沙都子ちゃんもご登場だね！Σ[◎]ｶｼｬ！Σ[◎]ｶｼｬ！

いいねいいねぇ。派手にやってくれよ！
僕の数少ない稼ぎどｋ…がふっ…いや、何でもないよ。あははは…。

＞岡田くんとかその辺の人
僕が君らの名前を間違えただって？はっはっはっはっは！嫌だなぁ。
そんなのワザとに決まってるじゃないか。
富竹の力を舐めてもらっちゃ困るね。圭一君の友達の名前なんか完璧に覚えているに決まってるじゃないか。それも…若い男の子なら、ね。
いやぁ、こんな風に思ったとおりに反応してもらえるとは思わなかったよ。
はっはっはっはっは。はっはっはっはっは！

っていうか僕のリングネーム三四さんに間違われてる？！

……………嫌な、事件だったね。(遠い目で現実逃避

＞葛西さん
＞私がネガごと買い取らさせていただきますから。

あぁ、モチロンだよ。僕は富竹、フリーのカメラマンさっ！
腕によりをかけてバッチリサービスショｔｔ…ごっはぁ…名シーンをギリギリのアップでお届けする事を約束しよう！

トトカルチョかい？うーん、僕は三四さん以外には賭けない主義なんだ。
でもまぁフリーのカメラマン的には詩音ちゃんが勝った方がいいショットが撮れそうな気がするかな？

＞葛西

富田「試合開始まで２時間を切り、会場はますますヒートアップしてまいりました！　トトカルチョの開催など、様々なイベントが執り行われているようです！　あ、僕は沙都子選手に賭けておいて下さい。彼女の胸に秘めた思いが何を起こすのか、それを期待したいですからね！」

岡村「僕は妥当にジェノサイド詩音ですね。いかに沙都子選手がトリッキーでも、電流デスマッチという環境を加味すると、彼女の優位は動きません」


ワタシガアノコムスメヲチマヅリニアゲルトゴロヲ
キザマラニムゼデグレルヴァーー！！
ジェーノサーイド！！


富田「おおーっとジェノサイド詩音、僕に向けて威嚇してきました！　自分に投票しないことに憤りを感じているようです！　しかたないじゃないですから、原作設定なんですから！」

＞富竹さん

富田「おおーっと性懲りもなくまた間違えましたこの時報！　しかしどうやらチーム全員に間違われているようですね。先ほどメイドマスターイリーからも、
「富竹ジホウへ。
今日の試合は負けませんよ。
必ずや勝利して、大いなるメイド帝国への礎とさせていただきます」
とのメッセージが届いています！
これは正直いたたまれなくなってきたーーッ！！」

岡村「しかも若い男の子とか、さりげなく危険な発言をしていますね。これは普段はフリーのカメラマンだけど、リングにあがると○イ・ハードになるという噂は事実だったのでしょうか」

＞詩音さん
＞＞富田「はたしてこの２人の過去に何があったのかーーーーーーッ！！」　

茜「それについては、私から説明させていただきます……。

　うちの夫は非常に厳しい人物でした。子供の頃から運動神経の良かった詩音に対して、彼は自分と同じ格闘家の人生を歩ませようとしていました。

　詩音はただ、詩うことの好きな女の子だったのに、あの人の修行が彼女を変えてしまった………。修行をサボれば、厳しく罰した。算盤責めに木馬責め、吊るし責め、海老責め、叩き責め……、あ、ところで蓑踊りってご存知ですか？（ﾏﾃ

　彼女は確かに強くなりましたが、自我は崩壊し、そしてドーピングによって寿命を縮めてしまった……。これからは、戦えば戦うほど、寿命が縮んでいく。
　私は沙都子さんに、詩音を再起不能にしてくれるよう、頼んだんです。
　【腐海に聳え立つ者】とまで称された沙都子さんなら、きっと彼女を止めてくれると思って……」

赤「人妻ﾊｧﾊｧ」

＞詩音さん
＞＞岡村「これは普段はフリーのカメラマンだけど、リングにあがると○イ・ハードになるという噂は事実だったのでしょうか」

海「なんですってん☆　負けられないWA♪」

赤「美少年ﾊｧﾊｧ」

＞沙都子

富田「なんですって…あ、あなたは！！　雛見沢最大にして、ジェノサイド詩音の所属するチームSONOZAKIの現トップ、”死死骨の鬼姫”園崎茜ェェェーーーッ！！」

岡村「まさかジェノサイド詩音にそんな過去があったとは…、意外でしたね」

富田「ええ、全くです！　まさかあのジェノサイド詩音が６６６の拷問を潜り抜けた末に精神が崩壊し、最凶最悪の破壊神となったという噂が真実だったとは…！　なるほど、納得しました。しかし、これだけでは全ての説明はつきませんね。沙都子選手がジェノサイド詩音に注目するのは分かる。しかしジェノサイド詩音も沙都子選手に固執しているように見えます！　彼女たちには、それ以外にも何か因縁があるのでは！？」

。ｏ○（ぼくの立ち位置ってなんだろう？）
。ｏ○（巨人の星の明子ねぇちゃんやリングに賭けろの菊ねぇちゃん？）

＞詩音さん
＞＞彼女たちには、それ以外にも何か因縁があるのでは！？

羽「それはこの僕、マスター・ザ・人妻こと、羽入が解説するのです。

詩音は精神崩壊をするまでは、ある一人の少年に恋をしていたのですよ……。名は北条悟史。何処にでも掃いて捨てるほどいて、まったく変哲もないようなつまらん男なのです。PEッ！
　
詩音の父親は、詩音の恋を、格闘技にとっては邪魔なものとみなしていたのですよ……。詩音には悟史に会わないようにきつく言っていたのです。
ですが、詩音は悟史に会いにいってしまった。

そして……、一年前のあの晩、詩音の父親は悟史を殺害したのです。
詩音は、自分のせいで悟史が死んでしまったということを悔いたのです。悟史に沙都子という妹がいて、彼女が悲しみの淵にいるということも知った。そして……、彼女の精神はそこで壊れた。

詩音は……、詩音は沙都子に、償いをしたがっているのかもしれないのです。

ちなみに今の悟史は、僕がパペットマペット的に操っている人形なのです。死体なので、一部腐っているのですよ。あぅあぅ〜☆」

＞兄兄
＞＞。ｏ○（巨人の星の明子ねぇちゃんやリングに賭けろの菊ねぇちゃん？）

羽「テニスの王子様のヒロインあたりが適当なのです」

赤「美少年ﾊｧﾊｧ」

＞沙都子

富田「償い…ですか、まさかそんな…」

グギャギャギャギャギャ、グゲェーーーーッ！！
ゴチャゴチャヤガマシインダクソムシドモガ
コレイジィョウサヴァグヨヴナラ
ズタズタノヴォロゾウギンニシテグレルゾォォォォ！！！

岡村「ひいっ！」

富田「おおーっとなんということでしょう！！　恐るべき跳躍力！　ジェノサイド詩音がこの解説席に乱入だーーーーーッ！！」

ピーピーホエルナゴミドモ！
ワタシハアノコムスメヴォ、チマヅリニアゲテクレルヴァ！
ジェノサーーーーーーイド！！！

岡村「うわっ！　茜さん、羽入さん、海江田さん、大丈夫ですか！　あ、ひとりリングに落ちていった」

マズハオードブルダ
ジェーーーーノサイーーーード！！

富田「なんということでしょう！　ジェノサイド詩音、解説席を破壊した上に、えーと、たしか…んー、まあいいや、誰かをズタズタにしています！　今日のジェノサイド詩音は何かが違うぞぉーーーーーー！！」

＞富村くんとかその辺の解説席

イリーなんか僕の敵じゃないね！
というかあんな年を食った変態メイド狂なんか僕の趣味じゃないのさ！
やっぱりこう、年は１５歳くらいまででまだ成長しきっていない若い少年こそが僕の相手に相応しいのさ！

○イ・ハード？ふっ。ばれちゃあしょうがないね。

写真より腰を振って得る稼ぎの方が大きいと言われるフリーの○イさ！
僕は少年だって構わず食ｔｔ…ぐぼぁっ…はっはっはっはっは…ﾊｧﾊｧ

＞富竹さん

富田「おおーーーーっとこれは○イ・ハードＣＯが来たーーーーーッ！！　これは恐ろしい！　富竹ジホウ選手！　恐怖の○イ・ハード力を操ることが判明しました！！　腰とカメラをふんだんに使っているぞーーーーーッ！！
これはがぜんこちらの試合も盛り上がってまいりましたね岡村さん！」

岡村「ええ、そうですね。対戦相手のメイドマスターイリーもこの世のものとは思えない力を持っていると専らの噂です」

富田「しかし僕らに注がれる熱視線はどうにかならないものかーーーーーッ！　正直な所勘弁願いたいーーーーーッ！！」

あと30分で試合開始か……、ですわ。

ふぅ……、今まで長かった……、ですわ。発電所で発電機にパンチをした

帰ってきたよー。
何かとっても入りづらい雰囲気な気がするけど
おじさんの気のせいだよね。

にしても、大人連中が集まらないねぇ。
まぁ僕には全くどーでもいいんだけどね！

明日は参加出来ないからできれば今日始めたいんだけど。

（中略）

格好つけようとしたら間違って発言をしてしまったり……、ですわ。

ジェノサイド詩音……、私が……、私があなたを止めてみせる、ですわ！
詩音さん……、しおしおにさせてやろう！　ですわ！（上手いこと言った！）

赤「残念ながら僕はMなんだ………」

＞沙都子
＞発電所で発電機にパンチをした
なにぃ！　すると沙都子のニューブローとはまさかあの…

でもおじさんは「見るか星々の砕ける様を…」の方が好きかな。
と意味不明に二人の対戦を見守ってみたー。

＞魅音さん
他にも、ゴールポストによじ登ってみたり……、
河原でタオルを振り回してみたり………、
目を瞑ったままでビルの屋上を歩いてみたり………、
一ヶ月間、無人島で生活してみたり………、
一万円以内で生活してみたり………、

とにかく、長かった……、ですわ。
そしてこの苦悩も、今、報われる……、この試合を、最後にして、ですわ。

＞沙都子

富田「おおーっと沙都子選手、まさか電流デスマッチの対策に、発電機に対して拳を打ち込んできたというのかーーーーーッ！！　この試合にかけると思い、これは間違いないといっていいでしょう！」

岡村「それにしてもギャグセンスは微妙ですね」


（赤坂をゴミのように投げ捨て、
現れた沙都子の方に向き直り）
グギェーーーーーッギェッギェッ！！
アノサンジュッヴンダ！　アトスコシダ！
アトスコシデアノヒヲオワリニデキル！

ゼンヴヤッテミゼルカラネ
コレデヤットオワルンダ
ヴォネヴィヨザトジキューーーーーーーーン！！！

＞富村くんと岡田くん
Σ[◎]ｶｼｬ！Σ[◎]ｶｼｬ！

さーて、リング上も撮り飽きてきたし、僕好みのイイ少年はいないかな？
ってあぁ、そう言えば解説席に…(にやぁり

必殺ーぅ！とーみーたーけーＦＬＡＳＨ☆Σ[◎]ｶｼｬ！！

＞沙都子ちゃん
さすが沙都子ちゃんだね。ドジをやらかすところが可愛らしい！
そんな事ばっかりしているとイリーに足元をすくわれるから気をつけた方がいい。沙都子ちゃんは僕の好みでは無いけれど、イリーのものになるのは癪だからね。

＞富竹ジホウさん
こんばんは。
私も明日は駄目だから今日始まってほしいですね。
ジホウさんも対戦相手がいないみたいで暇そうですね。
時に対戦内容の「趣味対決？」って何なんですか？
喉かきむしり合戦とか。そして結果はＷＫＯ！ｗ

後２０分か。おとなしく観戦していよう

＞詩音さん

哀れだな、園崎詩音……、ですわ。
まさか、あのとき兄と仲良さそうに会話をしていたあなたが、こんなふうになってしまうとは……、思いもよらなかった、ですわ。

あなたを……、私は止めなくてはならない、ですわ。あなたの父親を止められずに、兄を失った私の……、これが私の宿業！　ですわ。

＞富竹さん
ふ、富竹さんよ、私の心配をする前に、自分の心配をしたらどうだい、ですわ？
あの入江狂介という男……、身体中にメスとメイド服を仕込んでいて、自由に取り出すという恐ろしい男、ですわ。さすがの私も、相手にしたくはない、ですわ。

＞魅音ちゃん
＞趣味対決

それはね、少年と少女、どちらが至高の愛の対象かということさ！
まぁメイド服なんて付随物に頼っているイリーに僕が負けるはずはないね。

だって！僕は富竹。フリーの『○○○○(ピーー)』さ！！

＞沙都子
そうか沙都子はそこまでして悟史のことを…
でもごめん。おじさんは沙都子を応援できないよ。
詩音の悟史への想いもおじさん知っているからさ。

もう詩音には人の言葉は通じないんだけどね…

＞富竹さん。沙都子

富田「おおーーーっとまた名前を間違えました！　そしていやらしい笑みを浮かべてこちらに迫ってきます！　これは恐ろしい、ホラーです、スペクタクルです！　カメラだけではありません、恐ろしいことに腰も輝いています！」

岡村「開始まであと僅かとなりましたが、僕らは身に危険が迫ってきましたね」

富田「ここは先ほど、ライバル心を燃やしていた、解説席の海江田さんに期待したいところですね！　はたして僕らを助けてくれる英雄たりえるのかーーーーッ！

＞兄を失った私の……、
・・・ふむ・・・地上ではなくお星さまになって観戦か・・・

＞沙都子ちゃん
ふふ、僕の心配をしてくれるとは恐れ入るね。
だけど大丈夫なのさ！

メイド服？そんなもの、僕の眼中には無いね！やはり少年はそのはじける若さをあまさず発揮するタンクトップと半パンが一番さ！
水を弾く健康的な二の腕！擦りむいてばんそうこうを貼った膝！
そして元気で強気なその表情！これこそが至高にして最高、究極の美！

ところで圭ちゃんとレナはいないのかな？
おじさんの勝負はドローになっちゃうのかな…

べ、別に圭ちゃんのことをどうってわけじゃないけどさ
部長として勝負事から逃げるなんてできないしね。
本当にそれだけなんだけどよ？

＞解説席
ふっふっふ。はーっはっはっはっは！
さぁ、僕の相手をしてくれるのはどっちだい？(腰クイクイ
その怯える顔もそそるじゃないか！Σ[◎]ｶｼｬ！Σ[◎]ｶｼｬ！

＞詩音さん
＞＞富田「ここは先ほど、ライバル心を燃やしていた、解説席の海江田さんに期待したいところですね！」

赤「やぁ、僕は赤坂！
　フリーの刑事さ！」

＞富竹さん
少年と少女。どっちが至高かっていったら決まってるさ！
でもその想いを表すには３０発言じゃ少なすぎる！！
富竹さんだってそうだよね。

時に『○○○○(ピーー)』に入る言葉はなんなのさ？
時報も機関車も字数が合わないんだよね。

＞沙都子

ホザケコムスメガァ！
ギザマニサトシグンノナニガワカル！
ギザマノイキヂデワタシハサトシクントヒトヅニナルンダ！

ハヤクゴングヴォナラセ！
キリキザンデグレルヴァアアアアアアアア！！

富田「さあ、後１０分、試合開始まであと１０分です！
ジェノサイド詩音、北条沙都子
両者とも試合開始をいまかいまかと待ち望んでいます！」

＞詩音さん

落ち着けよ、詩音さん……、ですわ。
試合のゴングにはまだまだ時間があるぜ、こういうときはゆっくり待つもんだ……、ですわ。

赤「実は僕は、フリーの富竹だったんだ！」

＞沙都子、富竹さん

＞赤「やぁ、僕は赤坂！

富田「おおーっと弾除けです！　最早ボロ雑巾のようになっていますが、弾除けが届いたようです！　これを盾にして、僕らは防護壁のある第二解説席に移動することにします！　それでは皆様、しばしごきげんよう！」

岡村「えいっ！」

（赤坂を富竹に投げつける）

少し遅れましたかな？

こう見えて私も男。
戦いといわれると血が滾ってきますなあ。

先に言っておきますが、
私の肉体は北斗神拳は効きませんぞ

しかし、富田君、岡村君、赤坂さんぽい人がいるのに亀田君がいないのは・・・セコンド禁止だから？

さてさて、ゴングが鳴るまで＠5分となってきました。
詩音さんのセコンド魅音さん、沙都子ちゃんのセコンド梨花ちゃんも入った模様です。

写真家の富竹さんも、スタンバイ完了模様。

そういえば、景品の悟史君を包みそびれております。
リボンをかけねばいけませんね

試合開始まで＠２人、がんばっていきましょ〜

鷹野さんが来てくれたようですな。
・・・しかし、代わりに圭一さんがいなくなってしまったようで。

なんとか今日始まると良いのですが。

＞大石さん
＞私の肉体は北斗神拳は効きませんぞ
ハート様と同じ攻略法でいけませんか？
あのアタタタタ・・・とおなかを足でけって？おなかの真ん中の脂肪をずらしちゃうやつです。

始まるかギリギリなところだよね

＞大石さん
ハート様フラグーはぅぅ、おなかのぷにぷにお肉お持ち帰りーーッ！

＞悟史くん

岡村「亀田さんは先日ジェノサイド詩音により血祭りに上げられましたね。詩音１回目参照です」

＞圭ちゃん
黙っていなくなっちゃうなんて…
もしかして私のせい？　私空気読めてない！？

・・・亀田君・・・ナームー

＞悟史さん

な！？
どうしてその攻略法を・・・
うぬぬ、このままではまずいですぞ。
なんとかして別の作戦を考えねば・・・

＞レナさん
なっはっは、くすぐったいですぞ！
ぷにぷにしないでいただきたいものですなあ。

@2人、@2分、皆さん緊迫した状態です。

さて、ゴングの鐘はなるのでしょうか。

＞詩音さん
＞＞亀田さんは先日ジェノサイド詩音により血祭りに上げられましたね。

そ、そんな………、ですわ。
亀田………、亀田ァァアッ！　ですわ！

（回想シーン）

亀「俺、この試合に勝ったら……、チャンピオンになるよ」
沙「そりゃ、決勝戦だから」

＠１はいってーーーーー（叫

さて、ゴングはなるのか？
（あと１人）

富田「さあ、残り１分、残り１人となりました！！」

奇跡は起こるか！