メビウス人狼 第25章　『大雨の村』
長期村（議論〆切時刻 23:30　日付更新時刻 5:30）

建国千年の祭りで賑わう村に、恐ろしい噂が流れてきました。
1000年前に封印されたはずの邪神の眷属、人に化けて世に潜み
夜な夜な人を襲って喰らう恐るべき鬼が復活するというのです。
人と鬼の存亡を賭けた戦いが始まろうとしています。

ファーストコールだよ！
ボクはネイ、よろしくねっ！

う〜、雨は嫌だなぁ…外歩けないし

セカンドコールよ！

大雨の村…不吉な名前ね。
重要な場面で、土砂降りにならなければ良いけど…

あぁ、申し遅れましたが、サンドラと言います。
【サン】と、呼んで下さい。

宜しく、お願いしますね。

セカンドコールよ！

大雨の村…不吉な名前ね。
重要な場面で、土砂降りにならなければ良いけど…

あぁ、申し遅れましたが、サンドラと言います。
【サン】と、呼んで下さい。

宜しく、お願いしますね。

何故か、噛みました。

貴重な、発言数が無駄に…

ああ〜食った食った。今日の焼き飯は美味く出来たなぁ。マサラを入れたのがよかったかな？

おう、俺はヨーゼフ。この格好を見りゃなんとなく判るだろうが、大工だ。よろしくな。

建国千年の祭りで賑わう村に、恐ろしい噂が流れてきました。

1000年前に封印されたはずの邪神の眷属、人に化けて世に潜み

夜な夜なネタを披露して村を滅ぼす恐るべき魔獣が復活するというのです。

魔獣と村人の存亡を賭けた戦いが始まろうとしています・・・。

次のニュースです・・・

先日、村に大きな被害をもたらした大雨ですが、気になる情報が入ってきました。それは、この村から光がそれに向かって発射された直後に雨雲が急激に発達。この村に壊滅的な被害をもたらしたというのです。現場のカトゥーさん？

カトゥ：はい、ここが情報にある光が発射された場所ですね・・・
今は何もないようです・・・ピーガー！
雨でそこらじゅう水溜りができていますピーガーピーガー・・・

ちょっと、カトゥさん？もしもーし？どうやら電波の受信状況が悪いようです・・・あっ！繋がりました。

カトゥ：明日ノ天気ハ雨デスびびびびび！！

カトゥさん！？カトゥさん！？駄目です・・・
どうなってるの？
「それが何がなんなのやら・・・とりあえず電波が悪いと言っておいてください」
仕方ないわね・・・
電波状況が悪いため、カトゥさんとの通信はできないようです。
では、村の状況を報告します。
今回の大雨により、堤防が決壊し、村は水没しました。
いまや家屋は屋根の部分を残すのみ、死傷者はいまだ増大中。
畑の土もすべて流され、農業を復帰するためには膨大な時間が必要です。・・・村はもはや滅びのときを迎えてしまいました。
救出作業も大雨と強風に遮られています。
もはや自分の身は自分で守る、頼れるのは自分のみ、の状況です。

それと確認がとれていない情報ですが・・・魔獣が出現しているとの情報が入っています。今のところ被害者と思われる人は妖精のミュリネさんだけです。ミュリネさんは寝言のように
「助けて・・・ネタの阿鼻地獄に捕まった・・・」と繰り返すばかりで、救出員が話しかけても一切反応しません。
魔獣の姿は目撃されていませんが、生き残った村人の皆さんは警戒を怠らないでください。決して「一人にならないように」してください、千年前の古書によると、魔獣に襲われたときは対抗しないと魔獣に襲われてしまうそうです。

太陽神ヴィナの加護があらんことを・・・

現在の正気度（ＬＰのようなもの）

ミュリネ　　　　０（既に魔獣に襲われ、終わっている）
ネイ　　　　１００
サンドーラ　１００（舌噛んだ）
ヨーゼフ　　１００
カナ　　　　？？？

−に突入すると・・・


情報が入ってきました！カトゥさんが・・・魔獣に襲われました。
一緒にいたカメラマンも話しかけても何の反応もありません・・・

おはよ〜☆
＞カナ
まじゅう？　こないだおばあちゃんが食べさせてくれたよ。
とってもおいしかったよ〜☆　全然怖くなんてないよ。
……あ、おじいちゃんは「まじゅうこわい、まじゅうこわい」って
いいながら食べてた〜　こわいまじゅうの名前はラクゴって言うんだって。

はぁ、魔獣ですか。
魔獣は専門外なので、お任せしますね。
私は、お饅頭頂きながら観戦いたしますわ。

クラウスさんおはよ〜☆　
……あ、それがおばあちゃんがくれたまじゅうだよ〜マリも食べたいな〜☆

あら、マリエルちゃん
おはようございます。
お饅頭ですか？はい、どうぞ。
私は、中のアンコはつぶあんが好きなのですが
マリエルちゃんの好みに合うかしら？

クラウスさんありがとう。　まじゅういただきま〜す☆
……おばあちゃんがくれたまじゅうとはあんこの舌触りが違うけど、
こっちもおいしいよ〜☆　はむはむ。

マリは家からまりも羊羹を持ってきたんだよ〜　まじゅうのお返しです、
クラウスさん。　これは食べるときにぷちんってなって面白いんだよ〜
直接齧ると危ないから、よーじで突ついて食べるんだけどね。

うわぁ、懐かしぃ♪
楊枝を刺すと、プルンって皮が剥けるのが
かわいいですね〜♪
ありがとう♪マリエルちゃん
うん、とても美味しいですよ〜

こんばんわー。
徐々に集まってきてるみたいね。
なぜか左から順に増えていっているのが何か面白いです（笑。

こんばんはみなさん。
お饅頭にまりも羊羹ですか。美味しそうですね。
私はいちご大福を持ってきました。お茶が欲しくなりそうですね(笑

トエトさんにマチルダさま、こんばんは。

＞トエトさん
そうですね。なぜか左から…ｗ
と、思っていたら、エノアさんに、セアさま、ライラさんも
お見えになりましたね。

＞マチルダさま
いちご大福ですか？よい香りです。
えと、粗茶ですが…どうぞ。

あらら。
もうこんなに埋まったの！？
はやっ。
今まで随分埋まるまで時間がかかってたのが嘘のようだ（汗。
どうしたんだろう。

明日、始まっちゃいますねｗ

私は、玉露を持ってきました。
最高級ですよ？

魔獣ならエノアにお任せだよ。

かなりの勢いで人が集まっていますね。
＞クラウスさん
お茶、ありがとうございます。饅頭、羊羹、大福って、よく見ると和菓子攻めですね。
（ずずずず・・・）
結構なお手前で。

エノアって見世物？
戦ってる間みんなは茶菓子食べてるよぉ〜(;_;)

――ふぅん、だいぶ、集まってるわね。
折角の祭りだっていうのに。魔獣騒ぎ？

それなら、あたしの専門分野ね。任せておいて頂戴。

ああ、でも饅頭は苦手分野よ。アルコールの方が嬉しいわ。

＞ライラさん

つ【日本酒】

日本と言う島国のお酒です。
美味しいですよ？

あら、それじゃ遠慮なく貰うわ。

そうそう、『さん』なんて、いらないわよ。
で、あなたは……サンね？

ちゃんと俺も左から順に入っておいたよ。気づいたらもう開始だな。

俺は『わらびもち』がこわいから絶対持ってこないでくれ。

あうあう、みんな食べ物何か持ってきてる。
うちに何かなかったけ…あ、あったあった。

つ【最中（皮のみ）】

だめだぁ。

＞サンドラさん
まぁ、玉露ですか？
では、しっかりお茶を立てましょうか。

＞マチルダさま
えぇ、和菓子攻勢です。
苺の酸味とアンコの甘味がなんともいえません＜いちご大福

＞エノアさん
えと…では、戦いながらお食べになりますか？ｗ

＞ライラさん
では、気付け用ですが、焼酎をどうぞ。
飲みすぎには、注意してくださいねｗ

食べ物ねぇ。干し肉ならあるけれど。

甘い物は好きじゃないの。

クラウス、心配は無用よ。

アルコールがあるほうが思考がクリアになるの。
そう言う性質なのよ。ふふ。

ん、日本酒だったかしら？　中々いける味だわねぇ。

……。

……………。



[ひどく無愛想な騎士が、村の集会所を訪れた]


<<……。>>

うわ、みんな揃ってるね！
みんな、こんばんは！

あら。日本酒もあるんですね。
では、お酒のつまみで魚でも焼いてきますね。
美味しいですよ。

[舐めるようにカレスを眺め、ふっと笑った]

そこの騎士さん、何をそんなに不満げな顔をしているの？
折角の祭りだっていうのに。辛気臭い顔は似合わないわ。

魔獣騒ぎもあるけれど、あなたのそれは、見てくれだけ？　なんてね。

――大丈夫よ、いざとなったら、あたしが退治してあげるから。

＞クラウス
＞えと…では、戦いながらお食べになりますか？ｗ

それって、横っ腹痛くならない？

あら、本当。何時の間にか全員揃ってるわねぇ。

今日だけで全員集まったってことかぁ。
最近こんなことあったかなぁ。
どうしたんだろう？

＞カレスさん
よくいらっしゃいました。お疲れでしょうからこれを…
つどらやき

＞エノアさん
はい。間違いなく痛くなりますね。

私は、そろそろ、お暇しますね？
それでは、また明日〜

まぁ、本当に…
あつまりましたわね…。
神のお導きですわ。

うん、凄いね〜
ボク、こんな早く集まったの知らないよ

エノア＞
痛くなるなら無い以前に、喉に詰りそうだわね。

トエト＞
お祭りだからねぇ、何があっても不思議じゃないわ。

……。


[騎士は無表情のまま、壁を背に立ち尽くしている]


<<……魔術感度良好。てすてす。聞こえてますかー>>


[騎士の口元よりずっと低い位置から、女性の声が聞こえる……？]

サン、おやすみ、夢魔に囚われないように……。

ま、集まりが早いのは悪い事じゃないわ。
むしろ喜ぶべき事でしょう。ふふ。

サン、おやすみなさい。
さあ、川魚を焼いてきましたよ。
ライラさんもどうですか？
私も日本酒、少し頂いていいでしょうか？

……！　えーと？　
騎士さんの方からなんだか変な声が聞えなかったかしら？

……気のせい？

ああ、マチルダ、ありがとう。

この干し肉も悪い味じゃないわ。食べてみて頂戴。
あんたも、お酒なんて飲めるんだねぇ。少し意外。
悪くない趣味だわ。どうぞ。

[微笑むとマチルダに、グラスを渡し日本酒を注いだ]

こんばんわー。

私にも川魚もらえるかな？

＞ライラ
＞痛くなるなら無い以前に、喉に詰りそうだわね。

うん、呼吸が乱れて戦闘には不利だね。


さて、魔獣も退治した(ことにした)し、エノアもお休みするね〜。

ライラさん、ありがたく頂きますね。
神殿のお祭りでいつも会合があるので、その時に少し飲むんですよ。
気付くと皆さん寝てらっしゃるんですけれどね。

ポーラさんもこんばんは。川魚はまだありますのでどうぞ。ポーラさんもお酒を飲まれますか？

（アルコールの匂いだけで酔っ払ってしまったようだ）

ふにゃ？もうみんにゃそろたんかぁ？まつりなんにじぇんじぇんはなしてないんよぉ〜よてぇがいっつーだよこんにゃろー

（ポーラの鼻先３ｃｍまで接近）
んにゃ、きみかぁいいね…

寝る方はおやすみー。

マチルダさん、よくぞ訊いてくれたね。
実は私は米酒に目がないんだよ。という訳で遠慮なくっ。

……気付くと寝てるって、マチルダ、どれだけ飲みつづけてるわけ？
ふぅん、あんたとは気が合いそうねぇ。

エノア、おやすみ。また、明日ね。

ポーラ、おはよう。あんたは日本酒は？

……なんだか、男より女のほうが酒豪ぞろいみたいねぇ。
ふふ、悪くないわ。

うわわ、酔っ払いがいるよ〜（汗

＞マチルダさま
それは、マチルダさまが、ザルなだけ…（ボソ

クラウスさん、私もザルらしいんだよね…。
ぜーんぜんそんな事ないのになー。

ほら、お酒飲むと一応口とか回らなくなるし！

クラウスやネイは飲まないの？
折角の祭りよ？　羽目を外すのも悪くないでしょう？


さて、月が高く上がっているわね。
今夜は一人で飲みたい気分。家に戻るわ。

また、明日ね。

ん〜、ボクお酒は苦手なんだよね…
あ、川魚は欲しい〜♪

ライラさんおやすみー。お酒は有難く頂くよっ。

ネイさんもほらー遠慮なんかしなくていいから飲んじゃえー。
（と言いつつ無理矢理ネイに盃を押し付ける）

.o０（だいたいおとこはおりぇとヨーゼフだけなんちゃうか？あのへんなきしはよーわかんにゃい）

（ふらふらしてポーラに倒れ掛かってしまった）

＞ポーラ
うわわ！？
いや、だからボクはお酒は苦手なんだってば

ポーラさんもいける口ですか。そこに樽でありますので遠慮しないで飲みましょうね。

ライラさんも結構強そうですね。今度一晩飲み明かしましょうか。
そのときは酒の肴を一杯用意しておきますね。

クラウスさん、いつも先に寝てしまうからってひどいですよ(苦笑
そりゃ皆が寝た後も飲んでいて気が付いたら空が明るくなったこともありますけど。

あらら、セア君はちょっと飲みすぎだぞー。
酒は飲んでも飲まれるな！　量と自分の体調・体質は考えないとダメっ。

という訳で、ちょっとセア君休ませて来るー。

＞セア
そういえば確かに女率高いね、この村

…………。

<<皆さんこんばんは。……どこから喋ってるんだって？
剣の柄の宝石の部分です。腰に挿しているやつです。
え？ 剣の精霊かなにかって？
うーん、話すとちょっと長いんですが、わたしはカレスの妹の、
カレンと言います……。でも、今は二人で一人のようなもの。
皆さんはそのままカレスと呼んで下さい……。>>

おさけなんかのんでないんだぁー

ふぁ、おはよ〜☆　うたたねしてる間にみんなきたみたいだよ。
おいしいものもいっぱいだね☆　　

……あ、マリがうたたねしている
間にお家にかえっちゃった人もいるんだ？　　また明日ね〜☆

ポーラ、行ってらっしゃい。
･･･いいカップルね。

……。


<<わたしたちは、北の大陸を拠点に、魔道士のわたし、
剣士の兄のペアで、依頼があれば魔獣でも悪党でも討伐する、
しがないハンター稼業を生業としてきました。
でも、ある恐るべき魔道士との戦いで、妹のわたしは肉体を、
カレスは精神を失ってしまいました……。

魂が砕ける前に、わたしはカレスの魔剣に憑依することができ、
消滅は免れました。でも、物質的に肉体が失われたわたしと違い、
兄さ……カレスの心は時が経てば修復されるはずでした。
でも未だに、カレスの心は失われたままなんです……。

わたしだけは霊的に繋がっているのか、カレスと僅かに意思疎通
することができます。今のカレスにあるのは、ただ魔を狩る意思だけ……。
傍目には感情のない機械にしか見えないかもしれません。
でも、戦いの時、少しだけ感情が動くのがわかります……。
ならば、いつか元の兄に戻れるんじゃないかって……
それ以来、あてのない狩りの旅を続けているんです。

この村では、恐るべき魔の力が暗躍しているとか。
どうかこの力をお役に立てて下さい……。>>

なんだ、随分と盛り上がってるみたいだな。
俺も混ざらせてもらおうかね。仕事疲れを癒してぇしな！
よーし、誰か酒もってこーい！

なんだ、随分と盛り上がってるみたいだな。
俺も混ざらせてもらおうかね。仕事疲れを癒してぇしな！
よーし、誰か酒もってこーい！

ん〜ボクは眠いしもう寝るよ
それじゃみんな、また明日ね！

（酒樽を転がしながらポーラが帰ってくる）
ただいまー。ついでだから私の家にあったワインの樽も持ってきたよ。
あんまりいいものじゃないかもだけどよかったらこっちもどうぞー。

……。

<<兄さん、何か飲まないの？ せめて椅子に座ったほうが良くない？>>

[カレスは椅子だけ持ってきて、再び壁を背に辺りを眺めている]


……。

<<眠たくなるからだめ？ あ、うん、今日はこのまま待機するのね。

うーん、喉が渇いたら何か水とかは飲むと思います。
魔獣の活動は夜……わたしたちは寝ずの番を続けます。
もともとこの稼業は、昼間に少し眠るだけの生活でしたからね。

皆さんお休みなさい。
安らかな眠りに少しでも貢献できれば良いのですが……。>>

＞ポーラ
おー！若ぇのにイケる口だな、お嬢ちゃん！
ワインってのはどうも俺のイメージに合わないんだが、嬢ちゃんの持ってきたモンだしな。ありがたくいただくぜ！

カレスさんはお酒は飲まないんだね…。

それじゃ水置いておくからこっち飲んでね。
それとも本格的に眠くなっても大丈夫なように、あつーいブラックコーヒーでも淹れる？

……。

<<兄さん、怖い顔して突っ立ってたら邪魔だって。
女の子が荷物運んでるんだから、ほら、手伝うくらいしなよ>>

…………。

[カレスは無言で、ポーラの持つ酒樽を片手で担いで運んだ]

マリは「みせに1000ねん」……じゃないや、みせいねんだから、
お魚のさけさんならいいけど、あらクール！？　のおさけは飲んじゃ
ダメなんだよ｡

……あらクールじゃなかったかな？　あるクール？　あれ凍る、だっけ？
まあいいか、こどもにはまだ知らなくていいことがたくさんあるんだよ。

＞カレス(カレン？)
よくわからないけど、カレスがむくちになっちゃったから宝石のカレンが
おしゃべりさんになったんだね。　よろしくだよ、カレンとカレス。

……そろそろマリもお家に帰って寝ないとね。　お休みなさ〜い☆

ヨーゼフさん、焼酎や日本酒もあるみたいだけど、どう？
でも、この辺じゃちょっと珍しいよね。

私もそんなに飲んだ事ある訳じゃないけど…1回飲むと病み付きになるよ。えへへ。

マリー、おやすみー。
寝坊しないようにねー。

って食べ物が不足してる気がする…。
（ごそごそ）
そんな時はこれっ！　日本酒にピッタリとの噂の「柿の種」だよ！
実は私もまだ食べた事ないんだけど…さっきまで村に来てた行商人さんに売ってもらったんだ。

あ、それから同じ行商人さんから干し魚とかチーズとか色々買っておいたからそれもどうぞー。

日本酒かぁ…どうも甘ったるくてスッキリしない味のが多いんだよなぁ。やっぱ酒はキリっと引き締まった味がしなきゃだな。

うん、確かに焼酎や日本酒はここいらでは珍しいかもな。そもそもここはど…ゲフンゲフン！あ、ゲフン！
ち、ちょっと酔っちまったみてぇだ。何行ってんだろうな俺は！この村は…えー…あ、俺たちの村！そう、俺たちの村だ！それで十分だよな！わ、ワハハ！

……。

<<マリエルさん、よろしくね。
あぁ、お酒いいなぁ、兄さんは下戸だからいいけど、わたしは臭い
ぐらい嗅ぎたいなぁ……って、イタっ。兄さん……無言で鞘を
背中に回して、壁にもたれてサンドイッチしないでよ……。>>

…………。

<<こほん、そんな訳でしばらく外を見回ってきます。まだ近くに魔の
気配はありませんが、皆さん気をつけてくださいね……。>>

はっ！いかん、寝坊した！

現在の正気度

ヨーゼフさん、ここはどいなｋ…げふげふ。
じゃなくって、私たちの村だよね、あはは。

カレンさんはお酒の匂いも嗅げないのかな。ちょっと可哀想だね…。
剣にかけたりしたら…いや、怒られそうだからやめとこ。

（ぴちゃんぴちゃん。雨漏りがしてきたようだ。隔離されているセアのところだけ…）
ん、なんじゃこれ。つべてーなぁ。ここはどこなんだ？屋根裏部屋？
なんか記憶も飛んでるしなぁ。いったい何があったんだ？頭の後ろらへんが殴られたみたいにジンジンするが…。

あ、雨漏りしてるじゃん。下から楽しそうな声が聞こえるけど今のうちに直しておこう。まだまだ雨は降り続きそうだからな。

フー飲んだ飲んだ…およ、騎士の兄ちゃん居なくなってら。…不思議な雰囲気を纏った野郎だったな。何考えてっかまるで判んなかったぜ。

（鬼で騒ぎになってる村にブラリとやって来た騎士か…関係ねぇと思いたいがな）

現在の正気度

トエト　　９０（一回）
クラウス　１００
マチルダ　１００
エノア　　１００（おお魔獣ハンターよ）
カレス　　８０（二回攻撃を受けている）
ネイ　　　１００
サンドラ　１００
ヨーゼフ　１００
マリエル　１００
セア　　　　９０（一回）
ポーラ　　１００
ライラ　　１００

攻撃を受けた村人が発生しました！村の住民は十分な警戒を・・・

ふぅ。応急処置完了。
それにしてもここはどこなんだ？出入り口が見つからない…。

（ごそごそいろいろ探る）

！
隠し階段発見。これでなんとか集会所へはもどれそうだ。

よーし私もたっぷり飲んだしそろそろ寝るよー。

はっ、私意外と口調はっきりしてる…。
きっとこれがザルと呼ばれる所以だね…。

うわーん、おやすみー。

おやすみ、ポーラ。
私も明日、少し用事があるのでもう休むね。
こんなにお酒が残っていてもったいないけれど･･･。
[マチルダは残念そうに酒樽を見ると集会所を後にした。]

あ〜ねむ、眠い。飲みすぎたかな…駄目だ、意識が…ポーラちゃん、何処だ〜？寝る前に、一言お礼を…あ、だめだ。おやすみ…。

ふぅ、やっと戻ってこれたぜ。
みんな帰ってしまってヨーゼフがぶっ倒れてるだけか。


…カナが謎の発言を残したまま消えてしまったのが気になるな。
（正気度ってクトゥルフの呼び声！？）

そろそろ俺も眠くなってきたな。帰って寝るか。