鬼側セオリー†
最重要:表では自分が鬼だという事を忘れる
出来れば、表での鬼同士の絡みは最小限にする。庇う様な発言はもってのほか。
基本スタンス†
- どの鬼が残って残り何名で勝利するかは0日目のうちにある程度決めておかなければならない。それを満たすならカバーストーリーは臨機応変に。襲撃対象を選ぶ際にカバーストーリーは重要だが、それに固執していても危険。
矛盾しない程度に調整を続けるべき。
- 迷いを出す。優柔不断な位で丁度良い。
カバーストーリーがあるなら敢えて穴のある別案を言っておき、人に突っ込んでもらってからカバーストーリーに持っていく。
上手く行けばその人もカバーストーリーを信じてくれる。
- 鬼の中でカバーストーリーに対する役割分担を決めておく。
推し進める、反論する、傍観する等。
複数のカバーストーリーを作っておいて意見を対立させ、人がどちらに転んでも鬼有利に持っていく策も有り。
基本的にはカバーストーリーは鬼の数だけあって良し。
- 2.は、同じ事が通したい意見(祈り案など)にも言える。
- 「自分が人だった場合どうするか」を忘れないように。鬼側だから鬼の配置が分かってて、何とか祈りや占いを避けさせたいのは分かるけど、それは怪しすぎる。
- 白に近い者はなるべく襲い、黒に近い者はなるべく残し、グレーはグレーのまま放っておくのが理想。
- これになるべく情報を増やさせたくないという条件と折衷して決める。
実行犯†
- 鬼が祈りまたは暗殺で殺される日はGJされても痛くないように必ず実行犯にする。
- 墓の下の人を楽しませるため特に理由がなければ同じ鬼が実行犯を続ける。
- 人狂でステルスした狂人はどんな手段を使っても論理で見破ることはできない。鬼側に都合のいいことを堂々と主張する役割を担うべき。
投票先非公開となったが無意味な裏組織票(万が一の可能性を考えて総意とは別の投票先に票を統一すること)は逆に危険。勝てば勝利となるなら別だが2日目などに人側の入れ忘れ等で通ってしまった場合かえって鬼配置が絞られる。
初日占い先は固定されているため初日は指定された人に人判定を出すしかない
警備の扱い方†
- 喰わずに済むならなるべく喰わない。
喰い戦略†
- ABの二択の時「今までAを疑ってたけどBを疑ってたCが喰われたからやっぱりBが怪しいと思う」という理由で意見を変えた人は今までのところいない。ストレートに鬼を疑っている人を食った方が得のようだ。
騙り戦略†
- 鬼は最初から配置を知っていますので迷いません。まず迷いましょう。鬼には予想外のことは起きないので常に冷静です。イライラしましょう。胃が痛む、眠れないとか言ってみましょう。
- 鬼はカバーストーリーを考える必要上すごく賢くなってしまいます。まず馬鹿になってたまには間違ったことも言いましょう。他に何も判断材料がないとき「論理的におかしなことばっかり言ってるから鬼側じゃない」という思考をする人は多いです。
- 祈りや能力使用先の議論が〆切までにまとまらない状況は基本的に鬼サイド有利です。雑談やギャグRPで自然に時間を浪費し発言数を稼ぎましょう。〆切間際に別の意見を持ち出して混乱させましょう。逆に〆切間際に都合が悪い方向に変わりそうだったら〆切間際だから今から変えると混乱すると言って押し切りましょう。
- 本当の初心者は常にいるものです。初心者騙りは常に混ぜていきましょう。
- 鬼の世界でじっくり考える時間が欲しい時は、今日は遅れる、あるいは用事があるからと言って堂々と寡黙しましょう。占い師や霊能者なら寡黙でもほとんど祈られないので有効です。
- 勝負が煮詰まった時にSS等で人確定に近いと思われている鬼側がいる場合、今日は早く寝る、あるいは出かけるから自分に投票を合わせてくれと主張するのもいいかも知れません。
- 誘導も空しく都合の悪い能力使用先を指定されてしまったら操作ミス騙りや急用騙りも有効です。鬼なら操作ミスしたり操作できなくてランダムになっていてもあとから話を合わせることができるのでわざわざ操作ミスした、あるいはランダムになってしまったと報告するのは人っぽいと思われて一石二鳥です。
ステルスのセオリー†
- 鬼だということを忘れる。
- 鬼をかばわない。
- 鬼にも質問をする。場合によっては討論もあり。
- 推理は中庸と自分視点を両方入れる。
- 自分占いは場合によっては適度にあげておく(ランダム占いとかじゃ意味ないけど)
- 明日の結果予想をしない。特に鬼判定がでるかもとか言わないこと。するのでも常識的な範囲を弱めに言う。
- 人の印象に残る推理や行動案を発言する。
- 寡黙ステルスならまず何かしら印象を残してから徐々に発言を減らしていく。
- 多弁ステルスは中庸推理、自分視点推理、質問、ネタ発言フルに使って毎日発言数を確保する。
- ホワイトステルス(無邪気なステルス)ブラックステルス(あまりにも狂人っぽいステルス)は第84話『打ち壊し編』のログを参考に。
誘導の仕方†
- ステルスしたい鬼が誘導するのにお勧めなものを一つ。「誘導する案の理由になるようなものをさりげなくかつ記憶に残るような説得力を持たせて言っておく。」下手に具体案を先に出したり後に出したりするよりよっぽど誘導できますよ。ちょっとした疑いとかこの鬼配置だったらどうしよう?みたいなものをそっと置いておきましょう。誰かがそれを拾ってくれます。