ライフハックというのは仕事や雑用をより少ない労力とストレスで済ませることができるようなノウハウのこと……らしい。
言葉としては最近知ったのだが私は昔からそういうのに凝る人だったので個人的にはこの本はあまり役に立ったとは言えない。一度は考えたことがあるようなこと・やってみたことがあるようなことが多いからだ。
『Web進化論』がWeb2.0って何? という人向けに書かれているのと同様、ライフハックって何? というような人向けに書かれた本なのかもしれない。
カイゼンという言葉が具体的な方法ではなく常に改善を意識し続ける精神を指しているのと同じくライフハックという言葉を意識するだけでも生活は少し変わってくるだろう。いま実際にライフハックって何? と思っている人は読んで損はしないと思う。
by 木戸孝紀
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まったく予想外に突然ソフトウェア会社に就職することになったため、ソフトウェア業界についての基本的な書物をいろいろと読みあさっているのだが、どの本も共通して騒音の害を強調している。
人間は騒音を無視できるようには作られていない。私はかなり前からイヤーウィスパーという耳栓を愛用しているのだが、それに加えて写真のようなイヤマフを購入してみた。
送料など込みで約4500円と安くはなかったが、耳栓と併用するとその威力は絶大。かなり集中力UPの効果があるようだ。
最近では通勤電車の中でもこれをつけて本を読むことにした。一時期はiPodで英語の勉強をしようとしたのだが、騒音の中で語学の勉強は難しいと感じ諦めたのだ。
それにしても耳栓とイヤマフを併用してさえ電車内のアナウンスや発車のベルは聞こえすぎるほどに聞こえてくる。逆に今までいかにうるさかったかをはっきりと認識させられてしまった。
こうした放送の音量は果たして適切に設定されているのだろうか。『多少うるさくても放送するなと苦情を言う人はいないけど、聞こえていなかったら事故が起こったとき責任を問われるかもしれない』という圧力のもとにどんどん大きくなっていく。
そして、うるさいことによって乗客に与えられるストレスなどはまったく考慮されていない……という事態になっているのではないかと推測されるのだが。
by 木戸孝紀
tags:お役立ち 仕事 社会 集中力 防音
UIE Japanで働かせていただくことになっています。
正式な契約等はまだなので書いてしまっていいものか迷いましたが、迷っているのがバカらしくなるほどぶっちゃけてる方もすでにおられるようですし、ネット世界は何事もリスクを恐れずスピード命と割り切って臆せず書いてしまうことにしました。
FF7の直後の時代にプレイステーションを売り払ってコンシューマ機に見切りをつけ、ゲームボーイなど携帯ゲーム・Diabloなど洋モノネットゲーム・レトロゲーム・個人製作ゲームなどの世界を渡り歩いてきた私にとって、ゲームのイノベーションのジレンマは約十年間独自に追いかけてきたテーマと言えます。
これまでゲームやプログラミングはあくまで趣味と考えていて、仕事にするつもりはなかったのですが、募集のエントリを見た瞬間「これしかない」という直感が全身を走り抜け、自分が止められなくなってしまいました。
いくら趣味でやってきたとはいえプログラミングを仕事にしていたわけでもなければ、バイトでしてきたわけでもなく、それどころか正式に学んだこともありません。
それなのにこのようなプロジェクトに参加しようというのは、正直なところ自分でも正気の沙汰とは思えないのですが、そのような理屈とは異なる次元で感じるものがあったのです。
人生でも片手の指で数えるほどしか経験していない感覚ですが、外れたことはありません。就職という重要な選択においてその直感を得られたことはきっと幸運なのだと思います。
最高の環境を与えられたからには、最高に面白いものを作り出していきたいと思っております。
by 木戸孝紀
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