科学技術哲学 ベネディクト・キャリー『脳が認める勉強法』 タイトルから期待されるハウツー的なものよりも、脳科学というか学問寄り。とても分厚くて冗長。悪い内容ではないと思うので、自分用に超要約しておく。 1語で要約 「変えろ」。 1行で要約 絶えず環境・やること・やり方を変えろ。脳は差分を記憶する。 4行で要約 まずはすぐ取りかかり、飽きたらすぐやめろ。場所を・道具を・時間を・BGMを変えろ。詰め込んだら自己テスト、テストで考え込まずすぐ答えを見る、... 2016.2.16 科学技術哲学
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2014年7月版 『フェッセンデンの宇宙』★★ エドモンド・ハミルトン著。昔読んだはずだが思い出したくなって。なんと言っても表題作がオススメ。ドラえもんにもこれが元ネタと思われるエピソードがあるぐらい有名。 『スエズ運河を消せ―トリックで戦った男たち』★ デヴィッド・フィッシャー著。興味深い。 『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』★★★ NATROM著。お馴染み(?... 2014.7.7 おすすめ書評まとめ
日常の一コマ TOEICを1回パスした 子供が生まれる関係で公私ともに予定が集中したので、5月のTOEICは1回パスした。 お金も払って受験票も来ていたのでもったいないが、仕方ない。次の11月はたぶん行けるだろう。 2014.6.9 日常の一コマ
日常の一コマ 第185回TOEIC公開テスト 795点 Listening Reading Total 430 365 795 うーん、全然勉強してなかったから仕方ないが、前回以下の結果に。残念。前回 仮に次回も同程度の点数アップが可能なら、早くも当初の目標であったAクラス(860点以上)が見えてくるな。 (第180回TOEIC公開テスト 820点) とか言ってたのがこっ恥ずかしい事態に。 2013.12.10 日常の一コマ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2013年11月版 『すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠』★ ダミアン・トンプソン著。欧米の事例ばかりだが悪くない。『1421』というトンデモ本については存在自体を初めて知った。日本ではそんなに知られていないのかね? 『世紀の相場師ジェシー・リバモア』★★★★ リチャード・スミッテン著。まず単純に伝記としても面白い。投資の参考になる話もあるし、贅沢ぶりとか家族のスポイルぶりとか破滅... 2013.11.11 おすすめ書評まとめ
日常の一コマ 第180回TOEIC公開テスト 820点 Listening Reading Total 415 405 820 あまりアップは期待できないと書いたが、結構アップしていた。 仮に次回も同程度の点数アップが可能なら、早くも当初の目標であったAクラス(860点以上)が見えてくるな。 逆に、TOEICで高得点でも英語の実力は大したことがない――よく言われていることではあるが――ということでもあるので喜んでばかりもいられないが。 2013.6.17 日常の一コマ
日常の一コマ 第180回TOEIC公開テストを受けた 半年に一度のTOEICを受けてきた。 最近は特に不可抗力的な諸事情もあり、全然勉強できてない。総勉強時間はようやく410時間。英語脳メルマガぐらいしかやってない。 なので、あまりアップは期待できないが、今回はじめて時間配分が完全にぴったり行った。一応リーディングの最後の一問まで時間が足りなくならずに解けた。 おまけ 前も言った気がするがミギー並みの語学吸収力がほしい。 【ニコニコ動画】【MA... 2013.5.26 日常の一コマ
WEB情報通信 エクセル神様の評価がうなぎのぼり あくまで私の中での話だが、現代の二柱の神*1のうち、グーグル神様の株がガタ落ちした*2のに対して、エクセル神様の評価は最近うなぎのぼり。 もちろん今までも、仕事上エクセルを全く見ない日などないぐらいだったのだが、ちょっと本格的に使いたいと思って真面目に勉強したら、その機能を1パーセントも活かしていなかったということに気がついた。 再確認した教訓は、なんでも単に漫然と使っているだけではなくて、意... 2013.5.17 WEB情報通信