『サーバントリーダーシップ』★★
ロバート・K・グリーンリーフ(著)。定評ありそうなのに今まで意外と読んでなかったので。普通に良い。
『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』★★★
アビジットV.バナジー(著), エステル・デュフロ (著)。非常にまっとうかつ良い内容。
『世界の本当の仕組み:エネルギー、食料、材料、 グローバル化 、リスク、環境、そして未来』★★★
バーツラフ・シュミル(著)。一言で言えば「現実見ろよ」っていう内容なので、ある種の人には嫌われるだろうが、いいと思う。
『食欲人』★★
デイヴィッド・ローベンハイマー (著), スティーヴン・J・シンプソン (著)。『科学者たちが語る食欲』と同じ本らしい。どうして新しい方をこんな変な名前にしたし。内容は普通に良い。
『僕には鳥の言葉がわかる』★★★★★
鈴木俊貴(著)。これはすごい。まさに現代版『ソロモンの指輪』。超おすすめ。
『日本語再定義』★
マライ・メントライン(著)。Twitterでもたまに見かける人。面白い。
『鏖戦【おうせん】/凍月【いてづき】』★★★★★
グレッグ・ベア(著)。『鏖戦』が翻訳の巧みさも合わさって素晴らしい。1982年の作品なのに今まで知らなかったのが意外なほど。『シドニアの騎士』のインスパイア元のひとつなのだろうな。
『休養学―あなたを疲れから救う』★
片野秀樹(著)。内容としてはごく普通だが、この観点でまとめたものって意外となかったような気がするので。
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