2019 7/28

 で書いた『カワモト鼻腔拡張テープ』に代わる、毎日使い捨てでないものを定期的に探していたのだが、ついに安定して使えそうなものに行き当たった。

 シリコン製なので半永久的に使えるわけではなく、ある程度の期間でへたってきてしまうけど、それでもテープよりは大分まし。

by 木戸孝紀 tags:

2019 7/15

『ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在』★

 山内一也著。面白い。

『ファンタジーランド: 狂気と幻想のアメリカ500年史』★

 カート・アンダーセン著。ちょっと散漫な気もするけど。なぜか『宗教から読むアメリカ』を思い出した。

『おもしろレオロジー ―どろどろ、ぐにゃぐにゃ物質の科学』★

 増渕雄一著。何で知ったか忘れたが、意外に面白かった。

『西洋の自死: 移民・アイデンティティ・イスラム』★★★

 ダグラス・マレー著。私には近過去から現在までのトレンドをそのまま未来に外挿しすぎた極論に思え、賛成するわけではないが、反対の視点からでも参考にすべき意見を含んでいると思う。

『ビット・プレイヤー』★

 グレッグ・イーガン著。いつもの(?)イーガン。特別印象に残ったわけではないがコンスタントに面白い。

『ゲノムが語る23の物語』★★★★

 マット・リドレー著。2000年の本なので年代的には古いが面白い。ヒトゲノム計画がまだ目新しいものだった頃の感覚も面白い。

『医療現場の行動経済学: すれ違う医者と患者』★★

 大竹文雄著、平井啓著。単なる興味としても、実用的にも役に立ちそう。医者の立場でも患者の立場でも。

『神々の山嶺』★★★★★

 夢枕獏原作、谷口ジロー著。名前も評判もなんとなく知っていたのに、なぜかちゃんと読んだことがなかった。引き込まれる。大元は25年前の小説なので時代は感じるけど、特に気になるほどではない。

by 木戸孝紀 tags:

2019 4/28

『妻のトリセツ』★★★

 黒川伊保子著。妻と読んだ。ぶっちゃけ科学面では極めていい加減。トンデモと言っても過言ではない。でも個人的には役に立った気がする。

『気になる仏教語辞典: 仏教にまつわる用語を古今東西、イラストとわかりやすい言葉でなむなむと読み解く』★★★★

 麻田弘潤著。絵も内容も良い。

『ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック』★★★

 阿久津美栄子著。図書館で借りて良かったので一冊持っておくことにした。

『脳が教える! 1つの習慣』★

 ロバート・マウラー著。変化は怖い。だから必ず失敗しようがないほど小さいことから始めて徐々に大きくせよ。……という内容。これで言い尽くしてしまっている気がするが。

『難破する精神:世界はなぜ反動化するのか』★

 マーク・リラ著。全体としてはありがちな現状嘆き本と言えなくもない。が、いわゆる極左の理想主義が「未来へのノスタルジア」であり、極右の過去へのノスタルジアとある意味そっくりだという視点は示唆に富むと思う。

『魂に息づく科学:ドーキンスの反ポピュリズム宣言』★

 リチャード・ドーキンス著。より抜き集。長年のファンからするとまあ予想通りの内容で、そこまでインパクトはなかったが。

『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年』★★★★★

 マット・ウィルキンソン著。移動能力で一本筋を通した進化・生物本。これ系では久しぶりの超おすすめ。

『暴政:20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン』★

 ティモシー・スナイダー著。まあ流行り物? 『ブラッドランド』の人だけあって言ってることはまとも。

by 木戸孝紀 tags:

2019 3/17

『エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか』★★★★

 ジェイソン・カラカニス著。知らなかったがUberへの投資で有名になった人とのこと。とても面白かった。

『ブラッドランド: ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実』★★★★

 ティモシー・スナイダー著。そこそこ知っているつもりだったが、視点を改めさせられる感があった。一言でまとめるのは難しいので是非読んでほしい。それにしても本当にヒトラーとスターリンは酷い。

『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』★★★★★

 ハンス・ロスリング著、オーラ・ロスリング著、アンナ・ロスリング・ロンランド著。評判通り素晴らしい。TEDで何度か見た憶えある人だったがこれが遺作なのか。

『戦前日本のポピュリズム – 日米戦争への道』★

 筒井清忠著。わりと前から言われてるような気もするけど。いいと思う。

『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』★

 佐光紀子著。ほぼタイトル通り。うちも「しなさすぎ」よりは「しすぎ」のような気がするので。

『将棋の子』★

 大崎善生著。厳しい世界。

『ワニと龍―恐竜になれなかった動物の話』★★

 青木良輔著。内容についてはshorebird先生にお任せ。

『ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250』★

 堀正岳著。特別これがすごいというほどではないけど、これまであまり知らなかった人のガイドとしてはいいのでは。

by 木戸孝紀 tags:

2019 2/24

 定番のケーブルボックス。前から1個使っていたが、年末・正月にかけて追加で3個を家中に導入。色違い、サイズ違いなどもある。

by 木戸孝紀 tags:

2019 2/17

 年末の大掃除の時、

 このダイソンの扇風機を掃除しようとして、なんと中を開けてホコリを掃除することができないことが判明。

 高いとかデザインだけとかは議論の余地があっても、それは流石に犯罪的だと思うんですけど……。もう許せん。これまでもそうだったがアンチダイソンが決定的になった。

 子供も指を突っ込む年齢は過ぎたと思うので普通のサーキュレーターを買い直した。

by 木戸孝紀 tags:

2019 2/10

 夏にエアコンが原因と思われる咳が発生して、エアコンクリーニングを頼んだら直った。今後もエアコンに注意するのは当然として、空気清浄機も導入した。半年ぐらい経って、今のところ好調。

by 木戸孝紀 tags:

2019 2/3

『いまさらですがソ連邦』★★★★

 速水螺旋人(著、イラスト)、津久田重吾(著)。Kindle Unlimitedのキャンペーンで読んだけど、面白かった。

『数学パズル大図鑑: 名問・難問を解いて楽しむパズルの思考と歴史』★★

 イワン・モスコビッチ著。フルカラーかつ大きめで楽しい。パズル的にも水準高し。

『交雑する人類―古代DNAが解き明かす新サピエンス史』★★

 デイヴィッド・ライク著。専門的。個別にはすでにぽつぽつ漏れ聞いてる内容が多かったけど面白い。

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ』★

 佐々木典士著。妻経由。男性視点の断捨離本は珍しい(?)ので。アイリスオーヤマのエアリーマットレスとやらがいいというので子供の敷き布団として買ってみたが、確かによかった。

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』★★★

 津川友介著。個人的に改めて特にこれという内容はなかったが、このタイトルで名前負けしてないだけでも十分か。

『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』★★★

 ピーター・ゴドフリー=スミス著。原題”Other Minds: The Octopus, the Sea, and the Deep Origins of Consciousness”(『異なる心:蛸・海・意識の深い起源』)まだまだこれからの話だと思うが興味深い。

『若い読者のための経済学史』★

 ナイアル・キシテイニー著。タイトル通りの内容。中高生にもいいかも。

『鳥居りんこの親の介護は知らなきゃバカ見ることだらけーーー申請から施設探しまで、介護初心者には想定外の事態が待っていた!』★

 まだ具体的に必要にはなっていないが、心構えとしては役に立った。

by 木戸孝紀 tags: