日常の一コマ

『火の賜物』を実感する

『火の賜物』であった、料理(された食物)の必要性が男女の分業を促進したのではないかという説。  最初はそんなことあるかなあと思ったが、よく考えるとそんなことがないわけがない。  最近自分は一日2食分の弁当を作ってもらって会社に持って行っているが、仮に2食とも外食に行かなければならない場合と比べて、仕事に使える時間がおそらく1時間ぐらいは違う。  コンビニがいたるところに存在する現代日本でさえそうな...