外交

おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2014年7月版

『フェッセンデンの宇宙』★★ エドモンド・ハミルトン著。昔読んだはずだが思い出したくなって。なんと言っても表題作がオススメ。ドラえもんにもこれが元ネタと思われるエピソードがあるぐらい有名。『スエズ運河を消せ―トリックで戦った男たち』★ デヴィッド・フィッシャー著。興味深い。『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』★★★ NATROM著。お馴染み(?)NATR...
政治経済社会

「核しか持たない軍隊」は「”F**k You!!”しか言えない外交官」と同じ

あまり時間的に余裕がないので、また没ネタ掘り起こし。「核兵器さえ持てば他の兵器はいらないんじゃないの?」という疑問への回答 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ を読んでいてタイトルのような表現が頭に浮かんできた。 まあ戦争が外交の延長であるということを認める人には、ほとんどトートロジーであろうが、一言で要点を記憶するにはいいのではないか。
政治経済社会

手嶋龍一 佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』

正直あんまり面白いとは思わなかったけど、「永田メールにコロっと引っかかった前原誠司は今後二度と外交などのインテリジェンス活動に関わるべきではない」(要約) とかいうようなことが書いてあって予見的だったので一応紹介。参考リンク前原誠司はこんな人・インテリジェンスのない男〜「インテリジェンス・武器なき戦争」より: 本のセンセのブログおまけ おお、こわいこわい。【ニコニコ動画】スプラッターハウス 武器な...