2011 1/2

うみねこのなく頃に散 Episode8 Twilight of the golden witch

 メタ推理ものである以上、ラストが面白くないのは宿命と言えるが、本当に全然面白くない。ちょっとがっかり。

 エピソードごとの評価で言うと、

 Ep3 > Ep6 >> Ep7 > Ep5 > Ep1 > Ep4 > Ep8 >> Ep2

 となる。やっぱり三の倍数の時だけ面白かったな。

 ちなみに真里亞の問題をクソ真面目に解こうとするとどうなるかが気になって、スクリプトで総当りしてみたが、解なしのようだ。まだ何か間違ってるかもしれないので続き部分に総当り結果を掲載。

2011/01/08追記

 ごめん、やっぱり間違ってた。正攻法でも11手でいけます。重複判定にバグがあった。

おまけ

 なんとなく初詣っぽいの。

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2010 8/17

うみぬこEp7

 今回はラスト一つ手前で淡々と答え合わせをしなければならないためか、瞬間最大風速でEp3やEp6に匹敵するほどのものはなかった。もはや恒例となりつつある顔芸大会もなかったし。

 しかし、狂言回しの主人公コンビ(イトミミズ×絶壁さん)が予想に反してなかなか良キャラであったためか、総合的にはかなり面白かった。歴代最高クラスと言ってもいいと思う。

 特に、うまい用語が見つからないが、アップダウンのテンポというか全体のペース配分というか、そういうものがこれまでになくよかった。中だるみする・つまらない部分が少なく、それさえも、たるみ・つまらなさ自体が伏線となるように、ちゃんと考えられている。完璧に近かった。

 Ep8前に悟史の所在ぐらいしか不明点が残らなかったひぐらしの時と違って、いい具合に不明な部分も残ったので、ラストに期待大。

おまけ

 終わりよければ……。

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2010 1/9

うみねこのなく頃に散 Episode6 Dawn of the golden witch

 今回はかなり面白かった!

 序盤のファンタジーパートの戦闘がややマンネリに感じた分、Ep3には一歩届かないが、匹敵するぐらい面白かった。

 うみねこの竜騎士さんには3の倍数の時だけアホになる筆が冴える魔法でもかかっているのかいな。

おまけ

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2009 8/16

うみねこのなく頃に散

 ひぐらしの時と違って、このエピソードはどのエピソードの裏といった形式は取らないようで、単にEp5といった感じ。いつも通り情け容赦のないカオス展開・変態オンパレード・顔芸大会。

 とはいえ今回もやはりいまいち。中だるみ激しくファンタジーパートがバトル・新キャラともに印象薄い。でもいろいろ伏線が整備されて、また次ぐらいにEp3以来の盛り上がりが来そうな期待は持てる。

おまけ

 羅刹と骸。

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2009 1/4

うみねこのなく頃に Episode4 Alliance of the golden witch

 Ep3が神懸かり的に面白かったので期待大でしたが今回はいまいち。Ep2よりはずっとマシでしたが。

おまけ

 山羊つながり。

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2008 8/31

うみねこのなく頃に 1 Episode1:Legend of the golden witch (ガンガンコミックス)

 やっと面白くなってきやがったー!!

 いやね、ep1があんまりそそらなくて、ep2が正直がっかりだったので、ep3は当分やらないつもりだったのですよ。でも、ネット上の反応があまりにも良いので、考え直してプレイしたら今回はほんとに面白い。

 グロとビックリとハッタリばかりでどうしようもなかったep2とはうって変わって、緩急のついたカオスにつぐカオス。ここまであからさまなメタフィクションをちゃんと読ませる作家は他に筒井康隆ぐらいしか知らないわ。

 ひぐらしが一番面白かった頃に匹敵する勢いを感じました。ひぐらしはやっていたがうみねこは敬遠してた人・うみねこもやっていたがep2で見限ってしまった人にはおすすめします。

 ただし「ひぐらしって何ですか?」という人がなんか面白そうだからというだけで手を出すのはおすすめしません。うみねこは非常にクセが強いので、先にひぐらしからやってみましょう。

おまけ

 顔芸つながり。遊戯王ネタはさすがに年代が合わないのであまり見ないのだがこれは受けた。

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2008 1/5

うみねこのなく頃に Episode1 真相解明読本

 まあ前作はつまんないという評価になりましたが、ひぐらしだって鬼隠し編だけのときにプレイしたらこの程度の感想だったかもなあという考え方もあり、今回で真価が計れるだろうと思って念の為やってみたんですけど感想は、

 難易度は極上? いいえ、ベアトとロリロリな仲魔たちのやりたい放題壊れ放題を楽しむだけの簡単なお仕事です。

 ……やっぱり面白くなかったです。前作は1回目だからそれなりに新鮮だったけど今回はそれもないし。ひぐらしが突然変異だったと考える他ないんですかね。

おまけ

 この時期に一本で新ジャンルを開拓したってのはすごいと思うんだ。nice boat事件ろくに知らなくても笑えるんだから知ってる人はどんだけ面白かったんだろう。

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2007 8/18

うみねこのなく頃に

プレイ前

 一応ひぐらしの竜騎士さんの次シリーズだからやっておかねばなるまい。

 プレイ前に今まで読んでなかった本家HPのキャラ紹介を見ておく。なんだこのいい具合にイカれた命名の数々、絶対に覚えられんからキャラ表でも作りながらやるか。

 右代宮(うしろみや)がなぜか「うだいかん」に読めて困る。さらに右代宮家の家紋=片翼の鷲が、FSSのナイトマスターの紋章に見えて、いつ剣を抜いて斬り合いを始めるのか気になって困る。

(ここから先露骨ではないもののネタバレあり注意)

開始

  • 金蔵 = 金蔵
  • 医者 = 南條
  • きれいなギレン = 源次

 ベアトリーチェってのがトップ絵の女性?=黄金の魔女? ベアトリーチェと言えば普通連想されるのは『神曲』。ダンテのだよ。いい曲を意味するネットスラングじゃないよ。

 ムービーと音楽はいい感じだ。

 キャラ紹介ラッシュ。

  • 圭一 = バトラ(戦人)
  • 富竹 = ジョージ(譲治)
  • 鷹野 = エバ(絵羽)
  • 香山さん = 秀吉
  • きたないブライトさん = ルドルフ(留弗夫)
  • エクソシスト = キリエ(霧江)
  • クララ = ローザ(楼座)
  • うー(梨花ポジション) = マリア(真里亞)
  • おじさん = ジェシカ(朱志香)
  • 婆っちゃ = 熊沢
  • スーパーひとし君(草野仁) = 郷田

 お社が落雷で消えた? うむ、それは間違いなくオヤシロ様のたたりじゃ。完。

 30ノットの漁船 = ただのギャグ補正でなきゃ不審船だろそれ。なんか話に関係してくる? ありうるから困る(笑)。

 『薔薇の名前』って単語が出てくるのは偶然……じゃないよなあ?

  • 隠し子属性 = カノン(嘉音)
  • 頭痛持ち = 夏妃
  • 姉さん = シャノン(紗音)

 解説婆その1:姉弟そろって金蔵の隠し子フラグ。

 やっぱりベアトリーチェ = 絵の女性 = 黄金の魔女の模様。

  • 無個性 = クラウス(蔵臼)

 解説婆その2:夏妃カワイソス

 黄金10t ≒ 250億円ぐらいか

懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。
川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
そこに黄金郷への鍵が眠る。

鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へと旅立つべし。

第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭をえぐりて殺せ。
第五の晩に、胸をえぐりて殺せ。
第六の晩に、腹をえぐりて殺せ。
第七の晩に、膝をえぐりて殺せ。
第八の晩に、足をえぐりて殺せ。
第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。

魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。

一つは、黄金郷の全ての黄金。
一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。
一つは、失った愛すらも蘇らせる。
一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。

安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。

 『そして誰もいなくなった』風味。古典。初日に六人死ぬとかすげえフラグ。でも10日も続くってのはありえんな。どう生かすのか。

 あるのにない薔薇。全体を貫くテーマとなるか?

 今回は表向きギャグはなしかと油断してたところでいきなりラピュタネタが。吹いた。無個性→ムスカに変更。

  • ムスカ = クラウス(蔵臼)

 富竹が死亡フラグ立てまくり。外見だけでなく時報も引き継ぐのか。

 ほんとに六人死ぬのね。やっぱりひぐらし以上に真面目に推理ものやる気はゼロか。

 えー? 一話目からオカルト確定ですか?

 「気遣い」が「気違い」にしか読めません! やばいです!(俺の目が)

終了

 あれもう終わり? 最後まで『そして誰もいなくなった』風味なのね。結論から言うとつまんなかったです。単なる劣化ひぐらしにしか見えません。

 まあそれでも退屈せずに一気に読める程度には面白いんだし、まだネタ振り段階で、ひぐらしも鬼隠し編しか出てないときにプレイしたらこんな印象だった可能性あるのも分かってる。

 見限るのは時期尚早かもしれないけど、ひぐらしと同じ構成を取るなら出題編が出そろうぐらいまでは放置かなあ。残念だ。

おまけ

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