2016 10/28

 これはショック。しかしあまり知られていない珍しい自転車で転んで亡くなるとは、まるでこの人の作品のキャラにありそうな……。知らなかった人も『イハーブの生活』だけでも読んでみてほしいなあ。

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2016 3/11

新テーマパーク PlayStation the Best

 AlphaGo人類最強級の棋士に2連勝して、もはやオセロ同様、人間がどうやっても勝てなくなるのが確実になった。

 これ自体すごく面白いニュースだが、これをきっかけに調べていたら、DeepMindのCEOであるDemis Hassabisという人が、テーマパークの作者だったということに気がついた。

 初代のテーマパークが、私の初めてか2番目のパソコンにバンドルされていたおぼえがある。オリジナリティはあっても、正直微妙な出来であり、クソゲーとは言わずともバカゲーだったと記憶しているのだが。

 まさかその作者がこんな人物になっているなんて……。わからんものだ。

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2013 12/12

(本文とは無関係)

2013年、今年の漢字は「輪」清水寺で発表 /京都

 日本漢字能力検定協会(京都市下京区烏丸通松原下ル)による「今年の漢字」が12月12日、清水寺本堂で発表された。同寺の森清範貫主が揮毫(きごう)した。(烏丸経済新聞)

 今年で19回目となる同イベント。全国に設置した応募箱やはがき、インターネットを通じて、11月1日から12月5日まで「今年の世相を表す漢字」を募集した。今年は初めて、中国、台湾、ベトナムなどの海外からの応募も受け付けた。

 2013年の「今年の漢字」には「輪」が選ばれた。2020年の東京五輪招致などが理由に挙げられた。2位以下は「楽」「倍」などの漢字が続いた。

 揮毫された漢字は今年1年の出来事を清め、来年の幸せを願う目的で清水寺「奥の院」に奉納される。12月13日から同31日正午まで清水寺本堂で一般公開する予定。

(2013年、今年の漢字は「輪」清水寺で発表 /京都 (みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース)

 くそう。前回に続き、またオリンピック関連にしてやられるとは。

 参加者減ってるし、改まって告知はしないけど、2014年分の予想をされる方はコメント欄でどうぞ。期限は今年中です。自分は悔しいので意地でも当たるまで続けます。

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2013 9/8

 9/7で34歳になった。お寿司食べたり、浅草寺に行ったり、プレゼントを買ってもらったり。

 そろそろほとぼりが冷めた東京スカイツリーに登って夜景を見た。展望台に行くだけで2000円、さらに最上部まで行くのに1000円と合計3000円も取られたが、損したとは思わない景色。

 東京オリンピックが決まったらしいが、オリンピックの頃には自分も40代か。どうなっているかな。

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2013 4/9

(本文とは無関係)

 キプロスの預金封鎖のニュースを説明するための思考実験。独自通貨を持つある国の政府が、いま世界に存在するのと同額のお金を発行するとしよう。

 物理的存在としての紙幣に価値はないから、輪転機が回り終わった時点で、2倍の量が存在するようになったこのお金の価値は半分になっていなければならない(100%のインフレ)。

 そして今や全紙幣の半分が政府の手元にあるので、これは事実上、世界中のあらゆるお金の半分を政府が税金として強制徴収したのと同じことである。

 銀行や家庭に兵隊を派遣して、物理的にこれをやろうとすると、とてつもないコストと社会不安を巻き起こすことは必至であり、そうしてもなお、大変不完全かつ非効率にしか目的を達成できないことが確実である。キプロスで起きたことはこちらに近い。

 対して、インフレ税では、偏屈な資産家が山に埋めたまま死んでしまい、いまや人類の誰も知らないお金にまでも、魔法の手を伸ばしてきっちり課税したのと、結果的に同じ効果をもたらす。日本で起きたことはこちらに近い。

 金融緩和というのは大雑把に言えば「お金を大量に刷ります」ということ*1であり、これによって円は安くなり、インフレを通じて国の債務は相対的に軽くなる。

 2012年末からの20%程度の円安は、世界規模で見れば、日本円の預金者がみんな預金封鎖されて20%程度が税金として徴収されたのとそう変わらないはずだ。しかし社会的混乱は、少なくともキプロスのようなそれは、起きていない。

 キプロスも独自通貨でさえあれば、同じことができたはずなのだ。この差がクルーグマンとかがよく言っているユーロ(≒独自通貨を持たないこと)の問題点だ。理論としては前から知っていたはずなのだが、こうして実例で考えるとよくわかる気がする。

*1:ひどく単純化していることは承知の上で言っている。リフレ政策自体には賛成だ。

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2012 12/12

(本文とは無関係)

今年の漢字は「金」 京都・清水寺で発表

 2012年の世相を表す漢字は「金」――。日本漢字能力検定協会は12日、全国から公募した「今年の漢字」を発表した。世界遺産の清水寺(京都市東山区)で森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に墨で書き上げた。

 25万8912通の応募があり、「金」は9156通を獲得。金環日食のほか、ロンドン五輪での日本人選手の活躍や、東京スカイツリーの開業、山中伸弥教授のノーベル賞受賞などで、「多くの金字塔が打ち立てられた」ことが理由に挙げられた。

 「今年の漢字」は阪神大震災が起きた1995年に始まり、過去5年は「絆」「暑」「新」「変」「偽」だった。「金」はシドニー五輪があった2000年にも選ばれていた。

(朝日新聞デジタル:今年の漢字は「金」 京都・清水寺で発表 – 社会)

HN 予想
じゃっきー 『破』
ブリキの 『電』
細草 『合』
木戸孝紀 『核』
KG 『復』

 またしても全員玉砕。かすりもせずか。これは読めなかったなあ。しかも2度目か。オリンピックイヤーはとにかく何も考えずに「金」にしとくのが長期的に無難な選択になってしまいそうだ……。

 それはそれとしてこのまま引き下がるのは悔しいので懲りずにやろう。

 ルールは簡単。2013年12月に発表される今年の漢字を予想して下さい。

  • ここのコメント欄に書いて下さい。
  • 応募有効期間は今から2012年12月31日までです。
  • 同じ字を選んだ場合は早いもん勝ち。先の人だけ有効です。別の字を選んで応募し直すのはありです。
  • 見事的中した人には……何も出ませんが神扱いします。
  • よってたかって予想して全員外れたら……鬼の勝ちです。笑われましょう。

2013/01/01追記

HN 予想
細草 『来』
KG 『交』
木戸孝紀 『上』

おまけ

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2011 12/12

(本文とは無関係)

 2011年を表す漢字は「絆」。日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が12日、全国から公募した「今年の漢字」を発表した。世界遺産・清水寺(同市東山区)で、森清範(せいはん)貫主(かんす)が巨大な和紙に墨で書き上げた。

 東日本大震災や台風被害に揺れた今年1年を反映し、2位は「災」、3位は「震」と続いた。「今年の漢字」は阪神大震災が起きた1995年の「震」に始まり、今年で17回目。(岡田匠)

(asahi.com(朝日新聞社):今年の漢字は「絆」 – 社会)

 こんなん予想できるか! 出来レース許せんやり直しを要求するー!

HN 予想
細草 『反』
ブリキの 『嵐』
木戸孝紀 『信』
oryza 『地』

 というわけで当然のように全員玉砕。しかし、前回のコメント欄まで考え合わせるとけっこう惜しいとも言えるかな。

 oryzaさんの『地』はもちろん震災、ブリキのさんの『嵐』も台風10号で本当にあったし。「なんとなくプラスにもマイナスにも関連付けが容易そう」ということで選んだ私の『信』は「絆」と基本的に同じ方向性だし、コメント欄で触れた大停電も実現。

 予想と予想の当たらなさを楽しむという趣旨は十分に満足されているような。というわけで来年度もやろう。

 ルールは簡単。2012年12月に発表される今年の漢字を予想して下さい。

  • ここのコメント欄に書いて下さい。
  • 応募有効期間は今から2011年12月31日までです。
  • 同じ字を選んだ場合は早いもん勝ち。先の人だけ有効です。別の字を選んで応募し直すのはありです。
  • 見事的中した人には……何も出ませんが神扱いします。
  • よってたかって予想して全員外れたら……鬼の勝ちです。笑われましょう。

2012/01/01追記

 2012版の予想は以下のようになりました。

HN 予想
じゃっきー 『破』
ブリキの 『電』
細草 『合』
木戸孝紀 『核』
KG 『復』

おまけ

 ポポポポーンに始まりPONPONPONに終わるのか。

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2011 7/28

復活の日 (ハルキ文庫)

小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」

 「日本沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日本SF小説界の第一人者である作家の小松左京(こまつ・さきょう、本名・實=みのる)さんが、26日午後4時36分、肺炎のため、死去した。80歳だった。葬儀・告別式は親族で済ませた。

 1931年、大阪市生まれ。京都大文学部卒。在学中に漫画を描き、同人誌などに小説を発表する。作家の故高橋和巳とは学生時代からの同人誌仲間で、ライバルだった。

 ラジオのニュース漫才の台本を執筆する一方、米国のSF小説に影響を受け、61年、「SFマガジン」のコンテストで「地には平和を」が入選。以後、生物兵器ウイルスと核戦争による人類滅亡を描いた「復活の日」や社会性の強い「日本アパッチ族」「終わりなき負債」、超能力者スパイをめぐる活劇「エスパイ」、第6回SF大賞を受賞した「首都消失」など多くの話題作を送り出した。

(asahi.com(朝日新聞社):小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」 – おくやみ・訃報)

 ううむ、星新一筒井康隆との御三家の中では一番印象は薄いけど、やはりちょっとは感慨がある。

 以前言及したショートショートは小松左京だと記憶してるんだけど、自信がないなあ。この機会にチェックしようか。

2011/07/30追記

 調べた。小松左京で合ってた。

『まぼろしの二十一世紀』(六八・八・一六「週刊朝日」掲載)

 だそうな。

おまけ

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