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2010
2/4
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2010
1/9
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今日までで516冊電子化した。まだ押し入れの中とかにもあるが、ずいぶん部屋が広くなった。これまでいかに本にスペースが占有されていたかが明らかに。
このデータが吹っ飛ぶとさすがに痛いので、この機会にと、以下のハードディスクケースとハードディスク×2を買った。これでraid1のディスクドライブを作って、バックアップ場所にすることにした。
裁断機は、高校の教科書にホッチキスの針が隠れているのに気づかず、一度針ごとやってしまった。裁断面に筋が走るようになっただけで実用的には問題ない。これからやる人は注意。
古い文庫本などの黄ばみ除去だが、『藤 -Resizer-』というソフトで、白黒化法の設定2にして、リサイズと同時にやってしまうのが楽だった。あっという間に綺麗になる。
付属のAcrobatでPDFにしてOCRをかければ、大まかだが検索もできるようになるし、リモートデスクトップで理論上世界のどこからでも読めるようになる。iPhoneでの閲覧も試みたが、GoodReaderというアプリを使って辛うじて不可能ではないが、厳しい感じ。
それにしても、こうして自分の人格形成に形成した本たちが、次々電子化されて元々のものより綺麗で便利になっていくところを見ていると、いずれグレッグ・イーガンの小説よろしく人間の精神それ自体も電子化される日がくるのだろうなと、またSFチックな空想が広がる。2010年だし。
おまけ
電子化つながり。懐かしいが時事ネタはすぐ風化するな。
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2009
11/29
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要するに複数のマシンでキーボードやマウス操作を共有するソフト。少し前から会社で使うようになった。
通常のデュアルディスプレイに加えて、ノートPCを3つめの画面として利用することができてすごい便利。
自分はWindows同士だが、Mac・Win間でも可能らしい。慣れない人は設定にちょっと手間取るかもしれないが、下の参考リンクなどを見ながらやってみよう。
参考リンク
- Guide to Running Synergy
- 【コラム】Yet Another 仕事のツール (91) Synergyでキーボード、マウスを共有する | エンタープライズ | マイコミジャーナル
- web制作者向け、無料で擬似デュアルモニターを実現させる方法『Synergy編』*ホームページを作る人のネタ帳
- Going My Way: ソフトウェアだけでPC間のマウスとキーボードを共有するSynergy
おまけ
デュアル→二重→キワミ
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2008
12/9
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せっかくXbox360買ったのにあまりプレイできていない。デッドライジングはなかなか面白いと思っているのにプレイしない主な理由は、PC環境を離れてテレビのところまで行かないからだ。というわけで「PCモニタで次世代ゲーム(XBOX360)」のテストケースを参考に色々買って環境再構築する気になった。
ついでと言ってはなんだが、いまだにメインマシンがデュアルディスプレイでなかった*1のも不満だったのでついでにグラフィックボードも交換して、
- 1680×1050
- 1280×1024
の2画面に。かなり広く感じる。セカンドモニタは切り替え器にワンタッチでXbox360になり、攻略情報ググりつつプレイとかもできる。かなり満足度高いです。敷居さん情報ありがとうございます。でもアイマスはたぶんやりません!
*1:ちなみに会社の開発環境はもちろん前からデュアルディスプレイでしたよ!
おまけ
片側で新プレイヤーの全画面を見ながらもう片側で作業……はできないようだ。
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2008
12/1
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上のような話を書いてからずいぶん経ったが、結局わずかな修正を追加したのみでDvoarkJPを使い続けている。
理由は1つ。とにかく快適だからだ。人間“楽だ”という利点には抵抗できないものがある。QWERTYがとりわけ遅いというのはデマというのは当時から知っていたけれど、それはあまり関係がない。
「キー配列の良さ」を「タイピングコンテストの最高記録」で判断するのは、たとえるなら「オフィスルームの良さ」を「ウサイン・ボルトが端から端まで何秒で駆け抜けられるか」に基づいて判断するようなものだ。
少なくとも極端に散らかっていたり曲がりくねったりしていないことは確実だろうから、全く何の情報も得られないというわけではないにしても、ナンセンスであることには違いない。
Dvoark配列で日本語ローマ字入力をするにはいくつか不満があり、最たるものが「比較的よく使う子音”K”が左手に来てしまう」ということだが、それを改善するためにDvoarkJPでは、
- “C”を”K”の代わりに使う
というルールが採用されている。これを延長して「ぱ行」と「や行」も左手から右手に移すために、
- “L”を”P”の代わりに使う
- “V”を”Y”の代わりに使う
というルールを追加した。ただし下は「や・ゆ・よ」に関してのみ。つまり、
| 打鍵 | 出力 |
|---|---|
| va | や |
| vu | ゆ |
| vo | よ |
ということ。dvorakの”L”はQWERTYで”P”の位置にあり、”V”は通常の使用頻度が低く”Y”に字体が似ているので無理が少ないのだ。これによって右手で子音を打ち、次に左手で母音を打つというリズムを一切崩さずによくなった。
その後ずっと安定している。あまりにも快適なのでこれ以上の改善に自発的に乗り出すことはあるまい。
おまけ
キーボードクラッシャーつながり。
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2007
1/8
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風来のシレンの続編。ドリームキャスト向けに発売され、とても評判がよいのは知っていたものの、さすがにこれ一本のためにハードごと購入する気にはならずスルーしていた。
しかし、DS版シレンの評判を調べていたらWindows版が格安で出ているのを知ったため、個人的には不満だったDS版シレンを売り払ってこっちを買った。
噂通りとても面白い。まだ前半三つのダンジョンをクリアして次の国へ向かったところだが、かなりの質とボリュームを兼ね備えているのがわかる。
不思議のダンジョンとしての完成度はもちろんだが、道具の複数選択などの操作性の向上が素晴らしい。私はSFCから直接DSにいったのでわからなかったが、これをやったことがある人はDS版シレンの操作性に不満を憶えたのもわかる。
制作が外注だというのも噂に聞いたので、CHUNSOFTでなくこれが作れるのはどこなんだろうと調べたら、『エストポリス伝記』シリーズのネバーランドカンパニーだそうだ。
なるほど! 腑に落ちた。あの知る人ぞ知る(?)『仙窟活龍大戦カオスシード』を作ったところなら。マニアックかつクオリティの高いローグライクを作れてもまったく不思議ではない。
DS版は細かい点が不満だったがこれには文句のつけようがない。私にとって唯一の不満と言えばグラフィックがドット絵ではないというところだが、これは好きずきだろうし、質は高いのでおそらく多くの人にとってはプラスだと思われる。
もし同じようにDS版が不満でローグライク分が足りないと思っている人がいたらオススメする。
これを書いている現在、上のリンクは画像を使うためにAmazonだが、下のセブンドリームの方が安い。なんと1880円。
これほどのゲームでこの値段。こんなコストパフォーマンスはそうあるものではないぞ。不思議のダンジョン好きならもちろんそうでない人も挑戦してみて損はないと思う。
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2005
11/11
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『鋼の錬金術師』(以下ハガレン)がいよいよ核心に迫ってきたようで面白いです。やはり現在連載中の少年漫画では群を抜いています。海外でも人気らしいですし、誰もが認める面白さと言えるでしょう。
しかし、なぜ面白いのかを考え始めるとハガレンほど難しい作品もないです。個々の要素に分解してみると特別優れているところが1つもなく、むしろ古くさいと感じるところばかりだからです。
アニメ化でブームになった頃、錬金術の設定が面白いとか、等価交換のテーマ性がどうとか、あえてB級にこだわる娯楽性がどうとか、いろいろと研究されてはいました。
しかし1つとしてハガレン独自の特徴であるとも、その人気のほどを説明できているとも思えませんでした。するとハガレンは一体なぜ面白いのでしょうか?
単刀直入に言いましょう。ハガレンが面白いのは昔の漫画のようにきちんと人を殺しているからです。ニーナを・ヒューズを・憲兵Aを・グリード組を・バリーを・ラストを、しっかりと殺しているからです。
ついでに言うと手足が不具(なぜか変換できない!)だったりもげたりちょん切れたり、頭がぶっ飛んだりする描写をきっちりと描いてるからです。
短絡しすぎと思いますか? では『ワンピース』で常に過去編の方が人気なのはなぜでしょう? 過去編だけはちゃんと人が死ぬからですよ。それしか考えられません。
『H×H』がたまにしか載らない下書き状態でも人気を維持できるのはなぜでしょう? どんな人気キャラでも次週には肉ダンゴかもしれないという緊張感があるからですよ。違いますか?
私は提案します。面白い漫画を描きたかったらもっと人を殺しましょうと。ここまではっきり言い切るのは、現在日本を覆っているある空気に対して自分が不満を感じていることを再確認する機会があったからです。
「不殺」が一種のPC運動となっているという指摘は当を得ていると思います。PC的教条主義は一見道徳的高所に立っているように見えて、思想の自由を妨げ社会を誤った方向に導きます。あなたが
と感じているとしたら、間違いなくその原因の一角を占めているはずです。
勝手な期待かも知れませんが、私はハガレンにこの「空気」を出し抜き、あわよくば打ち倒して、その先を切り開いてくれる可能性を見ています。他の表現者にもその気構えが伝播して欲しいと願っています。







木戸孝紀