投げっぱなしエントリ。一世を風靡したさいたまAAの魅力は一体どこにあったんだろう?
AAの魅力もあったかもしれないが、それよりは音韻的なものだったような気がしている。「sa i ta ma」。
当時からいろいろな県名や全く関係ない言葉に置き換える試みがあったが、それらを見ながら面白さを保存するものの共通点を突き詰めていくと、どうも母音の並びに関係ありそうだという結論に達した。
a i a a
県名に関係なくてもたとえば海原海原〜なら通じる。山岡山岡〜ではだめだ。
オウム選挙ソングのasahara連呼がインパクトあったり、地名のakihabara が異様に格好いいのとなにか関係があるか? 単純にa 音は強いのか? もっと一般的な法則はあるのか。何かに応用効かないか?
それともコピーライターとかの職業の人には常識の範疇のことなのだろうか?
おまけ
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