科学技術哲学 子猫殺しは穢らわしいとストレートに言わないが故の混乱 ある女性作家の子猫殺しエッセイ*1が論議を呼んでいるという件。 普通ならスルー確定の話題だったのだが、たまに読んでいたココヴォコ図書館がそのあおりをくって消えてしまったっぽいので何か書き残しておきたくなった。 当のエントリはあまりこなれていなかったように見えた*2が、動物愛護とナチス思想の関連性に独自にたどり着いていたのだとしたらかなりの慧眼といえる。閉鎖してしまったのはもったいない限りだ。 ... 2006.8.27 科学技術哲学