2016 11/11

 どれぐらいやれる時間があるかわからないが、これはまあ世代的に義務でしょうと思って速攻ポチってしまった。

 その後Amazonでずっと品切れ気味のようで、同じような人が多かったのだろうか。

 とりあえず起動してスーパーマリオブラザーズをやってみて、なんとかノーミスクリアに成功。ブラウン管表示再現モードがなんか面白い。

 慣れの問題かもしれないが、コントローラーの小ささはちょっと気になる。

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2015 9/23

ミネルバトンサーガ

 しんざきさんの素晴らしいエントリに便乗しないと一生書く機会がなくなりそうなので、ミネルバトンサーガに対して一言だけ。

 私がミネルバトンサーガの「世界の見せ方」で一番特徴的と考えているのは「開いた世界観」を持つところだ。

 この「開いた世界観」というのはオレオレ用語である。対義語の「閉じた世界観」の方がわかりやすいのでそちらから説明しよう。

 例をあげると、閉じた世界観のRPGでは、村人が自分の知らない「Aの町」の話をしたら、そのAの町がこれからどこかで出てきて、そこに行くことになるのだと確信できる。

 知らないアイテムの話題を見かけたら、これからどこかでそれを手に入れると確信できる。知らないモンスター、知らない神や魔王の名前を聞いたら、これからどこかでそいつらに会うと確信できる。

 そのようなものが「閉じた世界観」であり、「開いた世界観」はその逆である。知らない物事・場所の話題を見ても、それがゲームのどこかに登場するとは確信できない。

 ついでに言うと、世界の大きさそのものとは関係ない。とても広い世界でも閉じていることはあるし、とても狭い世界でも開いていることは(もちろん困難になるが)ありうる。裏設定の多寡とも直接関係はない。

 多少慣れた人ならすぐにわかるだろうが、閉じた世界観のRPGの方が圧倒的に普通であり、多数派である。

 そもそも全く悪いことではない。すなわち無駄がないということであり、プレイヤーを混乱させないということでもあるからだ。ドラクエなどは全て典型的かつ理想的な閉じた世界である。

 開いた世界観を、無駄な労力を費やして、プレイヤーに混乱や期待外れを強いるだけに終わらせないようにするのはとても困難だ。

 私がぱっと思い出せる範囲では、魅力的な開いた世界観を持つメジャーどころのRPGは、ロマンシング サ・ガ(初代)とオウガバトルシリーズぐらいしか存在しないように思われる。

 ミネルバトンサーガはファミコンRPGでおそらく最初の開いた世界観を持つRPGだと思われる。一番わかりやすい点をひとつだけ挙げると、ワールドマップの名前が「南オフェーリア」となっているが、北・西・東オフェーリアがゲーム内に出てくるわけではない。

 もちろん、やったことがない人には、無駄に1文字付け加えただけにしか思えないだろう。プレイしていると、どこかでそれが魅力的に感じるようになるからすごいのだ。

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2015 9/21

スーパーマリオメーカー (【数量限定特典】限定仕様(ハードカバー)ブックレット 同梱)

 子育て中なので流石に自分で手は出せず、ニコ動で見てるだけなんだが、言及せずにはいられない感じ。

 この記事でも書いたが、子供の頃にノートに描いていたようなそれが、公式で現実化するとは……。

 30年という時間はやはりすごい。夢が現実になるに十分な時間。長生きはするものだ。次の30年はどうなるかなあ。健康に気をつけてさらにその次の30年ぐらいは見届けたいなあ。

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2014 3/9

東方鈴奈庵 ? Forbidden Scrollery.(2) (角川コミックス)

 Twitterで結果が出たという噂を聞くまでやってること自体忘れていたが、今回も算出してみる。

順位 名前 変動 (第10回)
1位 マエリベリー・ハーン △18.40 (62)
2位 水橋 パルスィ △16.89 (25)
3位 宇佐見 蓮子 △16.29 (37)
4位 雲居 一輪 △13.03 (70)
5位 二ッ岩 マミゾウ △12.19 (55)
6位 古明地 こいし △11.96 (3)
7位 多々良 小傘 △9.82 (28)
8位 豊聡耳 神子 △9.77 (36)
9位 稗田 阿求 △9.50 (59)
10位 蓬莱山 輝夜 △7.82 (29)
11位 村紗 水蜜 △7.38 (59)
12位 鈴仙・優曇華院・イナバ △7.06 (23)
13位 ルーミア △6.20 (33)
14位 綿月 豊姫 △6.00 (90)
15位 リリカ・プリズムリバー △5.74 (88)
16位 聖 白蓮 △5.61 (20)
17位 寅丸 星 △4.91 (48)
18位 四季映姫・ヤマザナドゥ △4.88 (31)
19位 八雲 藍 △4.37 (27)
20位 スターサファイア △4.30 (85)
21位 火焔猫 燐 △4.28 (43)
22位 ミスティア・ローレライ △3.72 (47)
23位 封獣 ぬえ △3.64 (38)
24位 犬走 椛 △3.61 (21)
25位 八意 永琳 △3.42 (53)
26位 霧雨 魔理沙 △3.32 (2)
27位 因幡 てゐ △3.20 (68)
28位 比那名居 天子 △3.10 (17)
29位 綿月 依姫 △2.85 (82)
30位 星熊 勇儀 △2.56 (63)
31位 古明地 さとり △2.08 (9)
32位 神綺 △1.66 (81)
33位 紅 美鈴 △1.61 (22)
34位 岡崎 夢美 △1.58 (72)
35位 フランドール・スカーレット △1.57 (5)
36位 雲山 △1.57 (97)
37位 カナ・アナベラル △1.44 (96)
38位 姫海棠 はたて △1.42 (54)
39位 魅魔 △1.41 (79)
40位 藤原 妹紅 △1.40 (12)
41位 東風谷 早苗 △1.27 (11)
42位 サニーミルク △1.23 (86)
43位 ルナサ・プリズムリバー △1.20 (69)
44位 パチュリー・ノーレッジ △1.10 (18)
45位 洩矢 諏訪子 △1.05 (26)
46位 蘇我 屠自古 △1.02 (76)
47位 メルラン・プリズムリバー △0.93 (92)
48位 魂魄 妖夢 △0.89 (8)
49位 八雲 紫 △0.84 (16)
50位 八坂 神奈子 △0.78 (49)
51位 伊吹 萃香 △0.70 (40)
52位 メディスン・メランコリー △0.64 (73)
53位 西行寺 幽々子 △0.59 (14)
54位 霍 青娥 △0.27 (45)
55位 幻月 △0.25 (95)
56位 射命丸 文 △0.08 (10)
57位 博麗 霊夢 ±0.00 (1)
58位 名無しの本読み妖怪 ▼0.52 (89)
59位 茨木 華扇 ▼0.57 (30)
60位 十六夜 咲夜 ▼0.68 (4)
61位 リリーホワイト ▼0.77 (87)
62位 ▼0.88 (61)
63位 霊烏路 空 ▼0.90 (19)
64位 キスメ ▼1.07 (93)
65位 小野塚 小町 ▼1.22 (50)
66位 河城 にとり ▼1.33 (24)
67位 レティ・ホワイトロック ▼1.66 (80)
68位 ナズーリン ▼1.73 (46)
69位 リグル・ナイトバグ ▼1.91 (78)
70位 幽谷 響子 ▼2.25 (67)
71位 黒谷 ヤマメ ▼2.30 (75)
72位 レミリア・スカーレット ▼2.43 (7)
73位 アリスの人形(上海、蓬莱、大江戸他) ▼3.07 (94)
74位 ルナチャイルド ▼3.41 (83)
75位 チルノ ▼3.51 (32)
76位 森近 霖之助 ▼3.57 (65)
77位 アリス・マーガトロイド ▼3.62 (6)
78位 大妖精 ▼4.59 (57)
79位 永江 衣玖 ▼4.75 (39)
80位 風見 幽香 ▼4.86 (13)
81位 秋 静葉 ▼5.82 (64)
82位 秋 穣子 ▼6.63 (66)
83位 小悪魔 ▼7.06 (71)
84位 鍵山 雛 ▼7.68 (41)
85位 上白沢 慧音 ▼8.37 (44)
86位 物部 布都 ▼12.70 (35)
87位 宮古 芳香 ▼13.75 (77)

解説

  • 第9回から第10回の変動を見ている。当然第10回で初登場のキャラは載っていない。
  • 上位は前回と比べて相対的に人気が上がったキャラ、下位に行くほど前回に比べて相対的に人気が下がったキャラ、となる。
  • 相対順位とは総キャラ数がちょうど第9回(140)と第10回(159)の総キャラ数の平均値のランキングのつもりで換算した順位である。
  • その上で第9回と第10回の相対順位の差分を取って、それを変動としている。
  • 要するに仮に2回とも総キャラ数が同じランキングだったとしたら○○位ぐらい上がった(下がった)という程度の数値である。
  • 主要キャラとは第10回のランキングで雲山以上のキャラとした。この処理が必要な理由は、元から下位のキャラは、わずかの票で変動が大きくなりすぎるためである。雲山が基準なのは、Win版本編(シリーズ整数番号)登場キャラ中ドベだからである。

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2014 1/2

 逆転裁判は予想通り面白かったし、続編もやってみようと思うが、この分だと予想を上回るのは無理だ。

 ここはひとつ(今までの)自分が絶対にやらないようなことをやってみようと、スマホのソシャゲをやることにした。

 無課金で今からパズドラだと追いつくのが厳しそうなので、10月に始まったばかりでヒットしそうなこれを選んだ。11月末から細々とやっているが、今のところ予想以上には面白い。

 細かいことは追い追い書いていくとして、以下ヒットしそうと判断した理由を述べる。

 スマホのソシャゲではここしばらく、

  1. 『パズル&ドラゴンズ』2012年2月〜(ガンホー)
  2. 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』2012年3月〜(コロプラ)

 が不動の2トップとなっている。*1

 私は、この状況にものすごい違和感がある。

 別の分野にたとえるなら、ちょうど『すごいよ!!マサルさん』がしょっちゅう表紙や巻頭カラーになって、『幕張』や『王様はロバ』のようなギャグだけが光っていた暗黒期の週刊少年ジャンプ(以下WJ)のように感じるのだ。

 マサルさんが悪いと言っているのではない。マサルさんは私の年代で群を抜いて素晴らしいギャグ漫画で、私も大好きだが、それでもやはりWJでの王道ジャンルは努力・友情・勝利のバトルものであり、ギャグではない。

 どれほどマサルさんが素晴らしくても、ギャグ漫画がしょっちゅう表紙に出なければならないというのはWJとして不自然な状態であり、どこかのタイミングで平均への回帰が起きざるを得ない。そしてONE PIECE・NARUTO・BREACHあたりの台頭で実際にそうなった。

 私自身がパズルやクイズ大好き人間なのでわかるのだが「パズル」「クイズ」は、人類のエンターテイメントの中で、という広い意味では、かなりのマイノリティである。

 「ゲーム」という、パズルやクイズと親和性の高いであろうくくりの中で考えてさえ、クイズゲームやパズルゲームは、ジャンルとしてやはり搦手であり、王道ではない。

 つまり、パズドラやウィズが何か悪いわけでは全然ないのだが、パズルが一位クイズが二位*2で不動などという状況は、遅かれ早かれ必ず崩れる。必ず崩れるからには、必ず崩す作品が出る。

 もうひとつ別の考え方をしてみよう。あなたはパズドラ発表前の世界にいるとする。そこにタイムマシンで2年後からやってきた未来人が、

 「俺は未来から来た! カードバトルフォーマット+○△□なゲームをある会社が超ヒットさせ、ほぼそれ一本で任天堂の時価総額を一時的に上回るような事態になっている!」(ガンホーの時価総額、任天堂を超える=5月13日 – ITmedia ニュース)

 と教えてくれたとしよう。伏せ字の部分に何が入ると予想すべきだろうか? たとえば、

  • アングリーバード
  • パズル
  • ピンボール
  • ポーカー
  • クイズ

 等々の中から選ぶなら? パズルやクイズよりは、断然アングリーバードやピンボールを選ぶのではないだろうか。

 ならば実際に起こったのは、どちらかというと、より無理のある、ありそうになかった未来ということになる。先行者利益は取り返せないにせよ、よりありそうな、自然な未来で上書きすることは可能なのではないかと思われる。

 というわけで、当面プレイ継続するつもりなので、フレンド申請や招待メール欲しい方は右上のアドレスにメール下さい。プレイ時間も短いし廃課金もしないのでガチ戦力としては期待しないで下さい。

*1:この2本のプレイ時間は5分以下なので、以下事実誤認があったらご指摘下さい。
*2:進化合成収集あたりのカードバトルフォーマットは、パズドラもウィズもモンストもほぼ同一と言えるほどに収斂してきており、おそらくもう劇的な改善の余地はない。作品同士の優劣はプラスアルファの部分で決まる。

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2013 12/31

逆転裁判 蘇る逆転

 短くて確実に面白いと思われるものをやってみた。かつて少年探偵ブラウンとか好きだった者としては、確かになかなか面白い。続編もやってみよう。

 追加の5話だけは、つまらなくはないが、フラグ管理が不親切で、本質的でない部分で何度も詰まってややストレスフル。年月が経ってからの追加なので、そこを担当しているスタッフが別なのではないかと思われる。

 あと御剣怜侍はなんとなく腐女子に絶大な人気を誇ってそうな予感がする。

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2013 12/11

アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

 最近ゲームやっていなさすぎて精神衛生に悪いと思われたので、7を挫折した時に思った通り、4をもう一度やってみた。

 もちろん面白いんだが、これは慣れたものを良いものと誤解するヒューリスティックのなせる業の可能性もあるなあ。次はやったことがないものをやってみることにしよう。

 感想は前回と変わらずだが、ひとつだけ椿事が発生した。

 三章の最後で、袋に破邪の剣を99本詰め込んだ後、ついでにコインも稼いでおこうかと、

 のページを参考に賭けていた。そうしたら絶対に決着がつかないものだと思っていた、

  • おおめだまA
  • スペクテットA
  • スペクテットB
  • おおめだまB

 のオール100倍カードが、単におおめだまの倍率がわずかに高い方という理由で賭けていたおおめだまBで的中し、1900枚から一気に19万枚になった。5章ではゴールドも星降る腕輪も隼の剣も使い放題でトルネコ様様となった。

 現実のカジノもこんなだったらなあ……というのは冗談として、無視できるほどの確率に思えても、期待値的に正しいことなら倦まず弛まず続けるべきという教訓なのだろうか。

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2013 10/28

どうぶつしょうぎ

 これは確かに面白そうだ。どうぶつしょうぎ以来のゲーム関連でやられたと思ったアイデア。

 量子人狼はそもそもやる人の勝利条件が確定しないという致命的な弱点があってネタにしかならないと思うが、こちらは実際にも遊べそう。

 最初の数手(による大駒確定のし合いさせ合い)の定跡ができてしまったら急速に普通の将棋に収束しそうな気もするが。

 どうぶつしょうぎは完全解析されてしまっているが、量子どうぶつしょうぎだったらどうなるのかな。

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