2018 1/3

『女と男のだましあい―ヒトの性行動の進化』★★★★★

 デヴィッド・M・バス著。とても良い。結構前に出てた本なのに知らなかったのは不覚。内容は例によってshorebird先生のところ参照。

『アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える』★

 アンドレアス・ワイガンド著。現在では特別目新しい話題はないけどビッグデータとか。

『家族をテロリストにしないために:イスラム系セクト感化防止センターの証言』★

 ドゥニア・ブザール著。わりと面白い。要するに昔(今もか)「カルト」と呼ばれていたものそのまんま。世界情勢は変わっても人間はそうそう変わらんということか。

『ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ』★

 ジョン・ハンケ著。ポケモンGOに興味ある人のみ。

『獣の奏者』★★★

 上橋菜穂子著。守り人シリーズから連続で。そちらほどではないけど十分面白い。著者も自覚しているようだけど、3巻以降はやっぱり蛇足な気がする。

『シンプルな政府:“規制”をいかにデザインするか』★★

 キャス・サンスティーン著。ナッジを政治に生かそうという話。アメリカで実際ここまで進んでいるとは知らなかった。日本ではどうなんだろう。

『人類進化の謎を解き明かす』★★★★★

 ロビン・ダンバー著。こりゃすごい。全部がこの通り正しくはないかもしれないけど、従来考えられてきたような様々な説が、ここまで定量的に判定できるようになってきているというだけで十分面白い。

『フェイクニュースの見分け方』★

 烏賀陽弘道著。まあ流行り物。良いと思う。

by 木戸孝紀 tags:

2016 9/1

『東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 弐』★

 ZUN他著。東方雑誌2番目。まだ「お布施と思って」レベルか。

『ストーナー』★★★★★

 ジョン・ウィリアムズ著。確かに地味な小説のはずなのに、なんとも面白い。自分も所帯持ちとなったからか、うまくいってない家庭の描写とか、なんか鬼気迫る感じ。

『濃縮メロンコリニスタ』★

 ニャロメロン著。独特のギャグセンス。Kindle Unlimitedでも読める。

『星界の紋章』★★★

 森岡浩之著。名前だけ知ってた古典。1-3巻まで読む。別タイトルで続きがあるようだが、とりあえずここまでで一区切りらしい。いろいろ尖ってて古典になるだけのことはあると感じる。

『女帝』★★★★★

 倉科遼著、和気一作画。名前だけ聞いたことあったので、Kindleの90%OFFセールで期待せずに買った。一言で表せば「R-18の朝ドラ」。中だるみするところもないではないが、非常に面白かった。

『キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~』★★★

 田房永子著。『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』からの連想。結構面白い。他のも読んでみようか。

『幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII』★★

 岸見一郎著、古賀史健著。前著が面白かったので。やはり自分には「自己欺瞞という非常に重要なテーマに関する、一昔前の惜しい解釈」と映る。自己啓発として有効かどうかは別問題として。

『国民クイズ』★★★★

 杉元伶一著、加藤伸吉著。大学生の頃読んだ覚えがある。Kindle Unlimitedで読み直した。もう時代も違うし難点は多いけど、一度は読んで損なしと思う。

by 木戸孝紀 tags: