政治経済社会 アドルフ・ヒトラーは二重らせんを知らずに死んだ
『我が闘争』を初めて読んだのは中学3年か高校生1年ぐらいの時だっただろうか。 読む前は何となく期待していた。なんと言ってもヒトラーといえば公認世界一わるいひと*1じゃあないか。まっとうな中学生男子を慰めてくれるぐらいのとんでもないことが書かれているはずではないか? しかし、期待は裏切られた。あまりにも面白くないのである。*2面白くなかったのでほぼすべての内容を忘れてしまっているのだが、ただ一箇所だ...
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科学技術哲学
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