宗教

ガイア教の天使クジラ

ガイア教の天使クジラ 中間テスト

しばらくの間、全く無関係ではないとはいうものの死刑問題に浮気していたり、やっぱりもうちょっと年代順を続けた方がわかりやすいかと思って構成を変更していたりと色々事情があってずっと停止していましたが、そろそろガイア教シリーズを再開しようとしています。 しかし、やはり最速でも週一・週二ぐらいしか更新できないので、待ち時間に使えるクイズ集を作ってみました。これは学校の試験ではありません。正解を出すことより...
政治経済社会

『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その7

「人の振り見て我が振り直せ」 (その6)朝日や毎日の記者たちがまったく分かっていなかったのと同様、死に神コラムを擁護した大半の日本の死刑反対派も、またわかってないと言わざるをえない。特に死に神コラムを擁護しながら「日本の死刑は土人の祭り」とか言って喜んでいた人々には失笑を禁じえない。 もちろん私は21世紀の人間なので、誰かが土人だからといってそれだけでバカにしたりはしない。だが、土人が土人を土人と...
ガイア教の天使クジラ

ガイア教の天使クジラ 目次

このエントリは『ガイア教の天使クジラ』シリーズのポータルページとしてwiki的な使い方をします。シリーズ本編回数タイトル第1回個人的回想と主題の提示第2回“存在の大いなる連鎖”の概念とその変遷第3回反捕鯨は食肉業界の陰謀でも文化帝国主義でも人種差別でもない第4回反捕鯨は科学や論理的整合性の問題ではない第5回金儲けのための宣伝や政治利用を批判するのが論の目的ではない第6回活動家の熱意は金や名誉ではな...
文化芸術宗教

井筒俊彦『イスラーム文化 その根柢にあるもの』

最近ちょっとシーア派とスーフィズムの位置づけについて確認したいことがあって再読。 真面目なのとコミカルなのという位置づけで、下の阿刀田高のとセットで読むとちょうどいいか。あとは昔読んでいいと思ったこれとか。参考リンクイスラーム文化 その根柢にあるもの - 情報考学 Passion For The Futureおまけ これはドバい。【ニコニコ動画】沸騰都市 01 「ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー」
政治経済社会

『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その6

「人類みな兄弟」 生命の絶対的尊厳性は一神教文化に基づいた概念であり、日本人は誰も本当には信じていない。これと同じ事が万人平等の概念についても言える。 一神教文化における万人平等は、よく知られているように神の下の平等だ。人間は千差万別かもしれないが、老いも若きも男も女も、無限大のGODの力の前には等しくゼロである。この究極の自己卑下と人命の絶対的尊厳性を両立させうるのも、またGODという究極の矛盾...
政治経済社会

『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その5

「ウェットとドライ」 だが、大臣が「日本の生命観は自然と共生であり、日本人はウエット」という持論を話し出したあたりから、分からなくなってきた。「死刑廃止論はドライでかさかさした人たちの考え。人の命を奪ったんですよ。何人奪っても死刑がない、そんなドライな世の中に私は生きたくない」(特集ワイド:死刑執行13人 鳩山法相の死生観 - 毎日jp(毎日新聞)) さて、鳩山法相の言うウエットとドライは普通の用...
文化芸術宗教

スティーブン・J. ブラムス『旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神』

えーと、このタイトルからどんな本だと予想します? たぶん「十戒が原始的なりに社会契約を成り立たせる経済ゲームのルールとして解釈可能だ。」とかなんとかそういう話になると思うでしょ。私もそう思ってた。 ところがぎっちょんキリギリス、非常に聖書直解的に旧約聖書の記述が事実だとした上で、旧約聖書の神が自分の栄光を最大限に示すゲームを行っていると考えて解釈したらどうかという話なんだわ。 これはさすがに予想外...
政治経済社会

『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その4

「地獄の劫火」 「だって正義のために死んでもらっているわけでしょ。他人を無残に殺して生き延びていてはいけない、というのが日本の法律であり、世論だ」。熱弁は続く。「遺族は極刑を望んでいる。大部分は1日も早い死刑執行を願っている。一生忘れることのできない傷であっても、正義の実現により、墓前に報告できる。うちの家族を殺したから報いを受けたんだよ、と。そういう気持ちになろうとしているときに、死に神が連れて...