政治経済社会 衆議院総選挙総括 選挙は大体予想通りだった。争点が争点の選挙だったと言われているが違う。誰も争点など重視していなかった。有権者が最も重視する政策が年金等社会保障と答えているのに結果が小泉大勝だったのだからそれは明らかである。 野党は惨敗どころか相手にすらなれていなかった。実際は解散の時点で勝負はついていた。今生きているほとんどの日本人は生まれてこの方 政治 = 醜い利権奪い合い でありそれ以上でも以下でもないと... 2005.9.12 政治経済社会