ガイア教の天使クジラ ガイア教の天使クジラ31 ジョン・C・リリー『イルカと話す日』 5/8 【第30回】 【目次】 【第32回】 ではまた『イルカと話す日』の続きから始めよう。次の部分はちょうど第29回の引用部分の直後に続くもので、ガイア教徒の鯨類に関する中心信条とでも言うべきものである。 機会があれば後で実例もお目にかけるが、驚くべきことに――そろそろ驚かなくなってきていてもらえると嬉しいのだが――今日時点ですら、これをほぼそのまま信じている人は大勢いる。 このような考察を推し進めてい... 2008.10.25 ガイア教の天使クジラ
ガイア教の天使クジラ ガイア教の天使クジラ30 狂っているのは我々の歴史に対する感覚であって彼らの頭ではない 【第29回】 【目次】 【第31回】 前回で、ついに“脳”を介して歴史上三つの大いなる存在の連鎖が全て一本に繋がるところまで来た。いい機会なので少し俯瞰してまとめてみよう。 いつの時代も――少なくとも何万年という長きにわたって――ずっと変わらないものがある。それは、自分と自分たちの共同体が、宇宙の中で特別の歴史を持ち・特別の使命を帯び・特別の地位を占めていると信じたい人間の心である。 それは直接目... 2008.10.20 ガイア教の天使クジラ
ガイア教の天使クジラ ガイア教の天使クジラ 中間テスト しばらくの間、全く無関係ではないとはいうものの死刑問題に浮気していたり、やっぱりもうちょっと年代順を続けた方がわかりやすいかと思って構成を変更していたりと色々事情があってずっと停止していましたが、そろそろガイア教シリーズを再開しようとしています。 しかし、やはり最速でも週一・週二ぐらいしか更新できないので、待ち時間に使えるクイズ集を作ってみました。これは学校の試験ではありません。正解を出すことより... 2008.10.13 ガイア教の天使クジラ
政治経済社会 『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その7 「人の振り見て我が振り直せ」 (その6)朝日や毎日の記者たちがまったく分かっていなかったのと同様、死に神コラムを擁護した大半の日本の死刑反対派も、またわかってないと言わざるをえない。特に死に神コラムを擁護しながら「日本の死刑は土人の祭り」とか言って喜んでいた人々には失笑を禁じえない。 もちろん私は21世紀の人間なので、誰かが土人だからといってそれだけでバカにしたりはしない。だが、土人が土人を土人と... 2008.10.12 政治経済社会
ガイア教の天使クジラ ガイア教の天使クジラ 目次 このエントリは『ガイア教の天使クジラ』シリーズのポータルページとしてwiki的な使い方をします。シリーズ本編回数タイトル第1回個人的回想と主題の提示第2回“存在の大いなる連鎖”の概念とその変遷第3回反捕鯨は食肉業界の陰謀でも文化帝国主義でも人種差別でもない第4回反捕鯨は科学や論理的整合性の問題ではない第5回金儲けのための宣伝や政治利用を批判するのが論の目的ではない第6回活動家の熱意は金や名誉ではな... 2008.10.11 ガイア教の天使クジラ
政治経済社会 核と塩 日本は核武装する責任がある - satohhide’s log cabin 昔上記エントリを読んでたときに思いついた話だが、ネタ帳に埋まっているのを発見したので核。じゃなかった書く。 軍事力が通貨の信用の裏付け(のひとつ)となるなどというのは、別に核以前から当たり前の話なので、ウラン・プルトニウム本位制という話にあまり価値があるとは思えない。現代の核の位置づけをたとえるなら金よりむしろ塩だろう。 ... 2008.9.26 政治経済社会
政治経済社会 『鳩山法相の死生観』を真剣に読めば死刑問題がわかる その1 予習用資料と前置き死刑 - Wikipedia死刑存廃問題 - Wikipedia特集ワイド:死刑執行13人 鳩山法相の死生観 - 毎日jp(毎日新聞) 宮崎勤の死刑執行や朝日新聞の死に神コラムをきっかけに再燃している死刑問題。ガイア教シリーズの途中なので、これに中途半端に触れると「なんでも宗教で片づけようとすんなよ」とか誤読されるのが嫌で黙っていようと思ったのだが、そうもいかない気がしてきた。む... 2008.7.20 政治経済社会
政治経済社会 内藤正典『激動のトルコ―9・11以後のイスラームとヨーロッパ』 トルコについての本。世俗主義とイスラーム主義の対立の話イラク戦争とクルド問題の話EUへの加盟を望むが、結局はイスラムだから何かと口実を設けられて拒否される話911やムハンマド風刺画事件とEU内のトルコ系移民の話EU内部の政教分離の話 特に「これは!」という何かがあるわけではないが面白かった。ここはやはり21世紀の運命を分ける土地の一つなんだろうな。おまけ【ニコニコ動画】沸騰都市 04 「イスタンブ... 2008.7.20 政治経済社会