考古学

おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2022年2月版

『地球に月が2つあったころ』★★★  エリック・アスフォーグ著。思わせぶりなタイトルと表紙のデザインから、一見スピリチュアル系のトンデモ本かと思ったが、まともな科学の本だった。 『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』★  クリス・アンダーソン著。もう十年近く前の本で読むべきタイミングは逃した気がするし、3Dプリンタすげえの一言で済んでしまいそうな気もするが、広く話題になっただけのことはあると...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2018年10月版

『知ってるつもり――無知の科学』★★★  スティーブン・スローマン著、フィリップ・ファーンバック著。いまではそんなに珍しくない話題ではあるが、意外によかった。 『知の果てへの旅』★  マーカス・デュ・ソートイ著。個々の話題はちょっと薄い気もするけど、よい。 『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』★★★  ヨハン・ノルベリ著。まあこれもいまではそんなに珍しくなくなってきた話題ではあるが、よい。 『...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2012年3月版

『こんなに違う!世界の性教育』★★  橋本紀子監修。ためになる。 『しあわせ仮説』★★★★★  ジョナサン・ハイト著。非常に面白い。生きていく上でも役に立ちそうだ。 書評 「しあわせ仮説」 - shorebird 進化心理学中心の書評など 『大絶滅 ―2億5千万年前,終末寸前まで追い詰められた地球生命の物語―』★  Douglas H.Erwin著。いわゆるP-T境界の大量絶滅に関する本。 『コン...