バージョン管理システムに入れるほどではないちょっとしたファイルの自動同期のためにDropboxのアカウント登録してインストールしてみた。Windows再起動もなしにあっさり同期が始まったのに少し驚いた。
最初の用途として思いついたのが、『紙』の内容の同期なのだが、これは正解。オートsaveかつオートsyncで複数のPCで完全にストレスゼロで使える。
紙copi Netは、webアプリ故の操作性の悪さやわずかな遅れが気になり、すぐに使わなくなってしまったのだが、それ以上のユーザビリティになった。
まだやってないがiPhoneにもdropboxのアプリを入れればそちらでもファイルを見られるはずだし、これは素晴らしい。
セキュリティや法律などの問題でネットに送りたくないファイルがある場合は、特定の「箱」だけDropbox対象フォルダに置けばいい。これは確認済み。
1/24 追記
紙copiのバージョンにもよるのかもしれませんが、Dropbox対象の箱を作りたいときに、
- 動作設定
- 新しい箱の作成先フォルダ
をDropbox対象フォルダに変更すると定期的にアップデート検知のダイアログが発生してしまうみたいです。
- 新しい箱を作る
- 他から選ぶ
を選択してDropbox対象フォルダを選ぶようにしましょう。
おまけ
箱の人+落下(ドロップ)死の先駆者MAD。
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