おすすめ本書評まとめ2013年8月版

『相場で負けたときに読む本 実践編』★

 山口祐介著。投資に関する心理面のアドバイス集。まあまともだが、この本「だけ」では大損する人の損を減らす効果はあっても利益が出るようにはならない気がする。

『生命保険のカラクリ』★★

 岩瀬大輔著。ライフネット生命の話としても面白いし、なにも考えずに生命保険に入っている人には見直しの機会になるかも。

『働かないって、ワクワクしない?』★

 アニー・J・ゼリンスキー著。今ならスローライフと言えば通りがいいか?

『うそつきの進化論―無意識にだまそうとする心』★★★

 デイヴィッド・リヴィングストン・スミス著。後半の仮説はまだまだこれからという感じだが、欺瞞・自己欺瞞の本としてだけでも十分面白い。

『天才を考察する: 「生まれか育ちか」論の嘘と本当』★

 デイヴィッド・シェンク著。悪くないけど、ちょっと遺伝決定論への批判にバイアスがかかり過ぎた印象。学習法・練習法・指導法の本としては『非才!』の方がいいし、遺伝と環境の本としては『やわらかな遺伝子』の方がいい。

『自助論』★

 サミュエル・スマイルズ著。悪くはないけどさすがに古い。古い本だから当たり前だけど。

『心に太陽を持て』★★★★★

 山本有三著。上のから連想した。古いのは同じだけど、これは昔から好き。

『グズの人にはわけがある』★

 リンダ・サパディン著、ジャック・マガイヤー著。

  1. 「でも、完璧にしたい」完全主義タイプ
  2. 「でも、あんな面倒なことをするのは嫌だ」夢想家タイプ
  3. 「でも、本当に大丈夫か不安でたまらない」心配性タイプ
  4. 「でも、なぜ私がしなければならないんだ」反抗者タイプ
  5. 「でも、ギリギリまでやる気になれない」危険好きタイプ
  6. 「でも、ほかにもすることが多過ぎて」抱え込みタイプ

 はいすいませんグズです。中学・高校生ぐらいまで4以外全部。大学・社会人にかけて徐々に是正されたし、意識的にも是正したが、今でもかなり1。

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