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2011
5/11
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以前3D酔いで断念した『Portal』。
その後もたまに聞く評判が非常に良いので、動画で見た。ゲームとしてのアイデアもSFとしての世界観も素晴らしかった。自分で初見プレイしたかった。
それにしても、目から入る画像としてはなにも変わらないはずなのに、自分でプレイしてなければまったく酔わない。理屈では説明はつくが、不思議なものだ。
おまけ
以前3D酔いで断念した『Portal』。 その後もたまに聞く評判が非常に良いので、動画で見た。ゲームとしてのアイデアもSFとしての世界観も素晴らしかった。自分で初見プレイしたかった。 それにしても、目から入る画像としてはなにも変わらないはずなのに、自分でプレイしてなければまったく酔わない。理屈では説明はつくが、不思議なものだ。 おまけ
キネクトキター。方々で異常に評判がいいのでやってみたかったのだが、今の狭い部屋ではスペースの取りようもないので、諦めかけていた。 しかし、CESの体験コーナーで新しいXbox360本体とKinect実物を見て、さらにちょっとやってみて、やはり無視できないと思った。 「ユーザーインターフェースがウリの会社なのに、話題の新型UIデバイスに触っとかないのはまずいでしょう」と力説して会社で購入してもらった。まだ同梱サンプルのアドベンチャーをいくつかやっただけたが、やはり新鮮だなあ。 手の動きだけで画面を操作するところは、まさにちょっと昔の映画『マイノリティ・リポート』みたいだ。いや、むしろ手袋が要らない分だけ若干上回っているかもしれない。こんなデバイスが普及して部屋のあちこちに埋め込まれだしたらリモコンなんてそのうち必要なくなるかもね。
おまけ
なんとなく動きの模倣つながり。
西部劇版グランド・セフト・オートと聞いて直感的に面白そうだと思ったので、プレイしてみた。 GTAをちゃんとプレイしたことは一度もないが、動画などでそれなりに知っていて、確かにすごいゲームだと思っている。しかし、GTAには「犯罪」というテーマにつきまとう後ろめたさという重大な欠点があった。 もっと盗みまくり奪いまくり射殺しまくって、なおかつ後ろめたくなければサイコーなのだが、そんなゲームはできないものだろうか? もちろん、これはあからさまに矛盾した要求であり、絶対に不可能に思える。GTAは盗みまくり奪いまくり射殺しまくるから楽しいのであり、盗みまくり奪いまくり射殺しまくるから後ろめたいのだ。この二律背反は宿命のようなものではないか。一体どうしろというのだ? しかし、それは可能だった。舞台を現代の都市から、西部劇にしてしまえばいいのだ。真に優れた解答は、しばしば後知恵で考えると最初からそれしかなかったような当然のものに感じるが、まさにこれはそのような解答だ。 西部劇だから銃を撃ちまくり悪党どもを射殺しまくって死体から金を分捕っても大丈夫。西部劇だから馬を盗んでかっ飛ばして人をはねてもそんなに気にしなくてよし。西部劇だからキャラに政治的にヤバそうなことを言わせてもやらせても大丈夫。 時間が無限にあるものならゆっくり実況動画でも作ってみたいと思わせる良作であった。もちろんそんな暇はないのでほぼメインストーリーのみのクリアでやめるが。 ここからは購入を考える人へのアドバイス。銃・馬・西部劇が好きで、アメリカの広大な景色の中を馬でパカパカ走り回って鹿でも撃ってれば幸せという全米ライフル協会的な人間には神ゲー。私は別にどれも好きではないが、それでも十分良ゲー。 ローカライズはきちんとされているが、やはり洋ゲーは洋ゲー。ストーリーは和ゲーの基準では、あってないようなもの。クセの強いキャラ達の、ウィットに富んだ映画風の会話を楽しむのがメインと割り切るべし。 ほんのアクセントとして牛を追ったり、列車に乗ったり、トロッコを押したりするものの、ほとんどは適当な理由で「ヒャッハー!人間狩りだー!」を繰り返すだけで、各種チャレンジ・ミニゲーム・やり込み要素もおまけ程度である。 またメインストーリーでは主人公が善人固定なので、悪人プレイは「やろうと思えばできる」というおまけ程度のものと思った方が良さそうだ。GTA基準で悪行三昧したい、という人には向かないかもしれない。 おまけ
「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」って何のことか説明できる人はXbox360ごと買ってでもやろう。できない人は無理かも。 既存作品で一番近いのはやはり『Ever17』。あれが面白いと思った人はいける。逆にギャルゲフォーマットがどうしても駄目、という人は無理かも。 「主人公が厨二病」というのが目立つ点なのでよく言われる。しかし、それは照れ隠しの演技にすぎず内面は普通の主人公属性だということがわりと早いうちにわかってくるので、あまり過剰に警戒する必要はないと思われる。 眼の描き方が独特な絵だなあ、と思っていたら、ブラック★ロックシューターのhukeさんだったようだ。一枚絵でたまにキャラがゆっくり化してるように見えたりするけど、「いわゆるアニメ絵」ではない画風は、独特の雰囲気作りに多大な貢献をしていると思う。 こういう全員声ありのサウンドノベルは、どうしても誰か一人ぐらいは「こいつが下手なせいで……」と思うキャラがいて、結果的に声を切ってしまったりするものだが、今回は全くそういうことがなかった。全員とても上手い。 特に主人公の演技は素晴らしい。調べたらデスノートの夜神月役の人らしい。アニメ見てないからバカヤロイドとしての活躍しか知らないが。 とにかく全体的に非常に完成度が高かった。すぐに「ああ、ここはあの映画から、あれはこのゲームから持ってきたな」とか、どうしても考えてしまう私のような年寄りではなく、リアル中二にこそプレイしてもらいたい。 関連商品
おまけ
OPムービー。未プレイの人は絶対にコメント非表示。
自慢じゃないが、私は船酔い等の乗り物酔いには滅法強い。にも関わらず、3D酔いはする。 上の紹介を見て面白そうだと思い買った『Portal』は、パズルゲームとしては非常に面白いと思ったが、3D酔いによる激しい頭痛に耐えられなくて断念した。残念無念。 視覚と三半規管からの情報がずれることによって3D酔いが発生するのなら、船酔いなどには強い人の方が、かえって3D酔いしやすいという傾向があるのではないか……という仮説が浮かんだのだが、正しいのだろうか? ついでだが、Xbox360のワイヤレスコントローラは背中の電池ボックスのせいで握り心地が大きく犠牲になっているので、特にワイヤレスである必要がない人には有線の方をおすすめする。ちなみにUSB接続なのでPCでも普通にゲームパッドとして使える。
おまけ
頭痛→頭がパーン
ムンホイの神無月サスケさん&氷石彩亜さん作成だし、Xbox Live インディーズゲームという仕組みがちょっと興味深いので、やってみようかとも思ったが、すでにWin版が出ているのでそちらでプレイ。 アクションゲームツクールの公式サンプルらしいのだが、良くも悪くもサンプルゲーム。プレイ時間は一時間にも満たないぐらいだし、フリーゲーム業界に興味ない人にまでやってみてとは言いづらいが、一応お知らせまで。 関連リンク
おまけ
PCのモニタでプレイできるようにするなどしたおかげでようやく普通に一回クリアまでプレイできた。かなりの名作だと思う。 そもそもゾンビという概念は偉大な発明であった。それは、
という、およそ性を除いた世界の主要タブーを一発で崩壊させる。させるだけではない。たださせるだけなら誰でもできるが、そうしてもなおアングラにならずにいられる。 また群れると怖いが個体としては非常に弱いモンスターであるため、日常感が失われず「俺ならこうするのになあ」というゴジラやターミネーター相手では不可能な感情移入ができるという利点がある。 しかし、ゾンビはゲームという媒体には向かない大きな弱点が3つあった。
1,2は単純にスペック的な問題なのでわかると思うが、3は説明がいるだろう。ゲームというのはシステム上どうしてもザコとボス、弱い敵と強い敵が必要だ。弱い敵がゾンビなら、強い敵は何か? 強いゾンビか、強いゾンビ以外のモンスターだ。 ゾンビ以外のモンスターなら当然だがもはや(少なくともその部分は)ゾンビゲーではない。強いゾンビだとしても、弱いが故のゾンビ最大の魅力、「俺ならこうするのになあ」という妄想可能性が失われる。 ゾンビゲーとして超有名な『バイオハザード』はハードがPSになったことによって1を克服したが、2,3はクリアできなかった。一度に登場できるゾンビは1では確かせいぜい2,3体だったし、中盤以降の敵やボス敵は皆ゾンビではなかった。 だが同じカプコンの作品であるデッドライジングは、ハードがXbox360になったことによって1に加え2を克服した。これだけでも大進歩だが、ボスを全員人間(サイコパス)にすることによって3も克服した。 近代ゾンビの概念を確立したのはジョージ・A・ロメロの一連の作品であるが、中でもショッピングモールを舞台とする2作目の『ゾンビ』は消費社会や人間性への皮肉が効いていて飛び抜けた傑作とされている。
デッドライジングはこのふたつの要素をそこに立ち返って持ってくることによって、ついにゾンビ映画の魅力を完全にゲーム化することに成功した。 実質的に映画『ゾンビ』のゲーム化だとして訴訟になりかけたようなことがwikipediaに書いてあるが、大人の事情は置いといて、プレイヤー視点では素直にその通りだと思う。 おまけ
ゾンビ映画のメイキングみたいな。(ゾンビ映画相当のグロ注意) |
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