エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』
ありがちな駄本みたいな邦題が非常にもったいないインド本。原題は"IN SPITE OF THE GODS - The Strange Rise of Modern India"。『神々をものともせず―現代インドの奇妙な隆盛』という程度の意味合い。 タイトルから連想されるようにインドという名称につきまとう神秘的なイメージにばかり着目する傾向――それは西洋人だけではなくインド人自身にさえも見られる――を批判し、現代インドを正確に描き出そうとしている。 途中で「インドの首相ってそんなに暗殺されてたっけ?」と思ったり、インドに関する知識が全然なかったことがはっきりわかって面白かった。随所で出てくる中国との比較も興味深い。第一章グローバル化と中世の生活 インドの分裂した経済第二章ブッラ・サーヒブ どこまでも伸びる国家の長い触手第三章社会的公正を求めて 下位カーストの台頭第四章想像上の馬 ヒンドゥー至...
コメント
どもども。自分では経済的にも微妙に右寄りと出るかと思ってやりましたけどまあ誤差範囲ですね。大体納得できる内容だと思います。
どうもです。
同じ傾向でした。ほぼ中心で。自分でもまぁそうだろうなって感じですw