UIE Japanで働かせていただくことになっています。
正式な契約等はまだなので書いてしまっていいものか迷いましたが、迷っているのがバカらしくなるほどぶっちゃけてる方もすでにおられるようですし、ネット世界は何事もリスクを恐れずスピード命と割り切って臆せず書いてしまうことにしました。
FF7の直後の時代にプレイステーションを売り払ってコンシューマ機に見切りをつけ、ゲームボーイなど携帯ゲーム・Diabloなど洋モノネットゲーム・レトロゲーム・個人製作ゲームなどの世界を渡り歩いてきた私にとって、ゲームのイノベーションのジレンマは約十年間独自に追いかけてきたテーマと言えます。
これまでゲームやプログラミングはあくまで趣味と考えていて、仕事にするつもりはなかったのですが、募集のエントリを見た瞬間「これしかない」という直感が全身を走り抜け、自分が止められなくなってしまいました。
いくら趣味でやってきたとはいえプログラミングを仕事にしていたわけでもなければ、バイトでしてきたわけでもなく、それどころか正式に学んだこともありません。
それなのにこのようなプロジェクトに参加しようというのは、正直なところ自分でも正気の沙汰とは思えないのですが、そのような理屈とは異なる次元で感じるものがあったのです。
人生でも片手の指で数えるほどしか経験していない感覚ですが、外れたことはありません。就職という重要な選択においてその直感を得られたことはきっと幸運なのだと思います。
最高の環境を与えられたからには、最高に面白いものを作り出していきたいと思っております。
コメント