弐瓶勉には『BLAME!』で一時期すごくハマっていたのだが、『BIOMEGA』がいまいちだったことから、新連載のこれはずっとスルーしていた。
しかし今回、のうん君のつぶやきがきっかけでレンタルして1-4巻までまとめて読んでみたら、メチャメチャ面白かった。
いつも通りの異常なセンスと「普通さ」とでも言うべきものが両方そなわり最強に見える。『BLAME!』の絶頂期ほどとは言わなくても再び注目したい。
おまけ
弐瓶勉『シドニアの騎士』
ゲーム・Web・IT・政治・経済・社会・科学・哲学・投資・その他諸々なんでも書きます。
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コメント
うはは、みんな結構的確に突いてくる。
もちろん落合もユレばあちゃんも好きな方だけど、
でも今回の一番お気に入りは艦長です。
ダフィネル＝リンベガみたいなやつが出てたら間違いなくソイツだと思うところだけど、まだいないからイザナのばあちゃんあたりじゃね？
あーゆー全部知ってるくせに知らん振りしてる嫌なヤツ好きでしょ？
悪役スキーって言ってたから落合だろう。
4巻から急に出番がなくなったサマリさんですか？
ちなみに私のお気に入りのキャラは誰でしょう？
正解者には何も出ません。
シドニアに関しては私も2巻くらいからが面白いです！
二瓶マンガは、2巻くらい飛ばすと敵キャラが変身してるどころかキャラクタと呼べるかどうか判らない形状になってるから困る
haostinさんとは逆にバイオメガは前半の2巻あたりまでが好きでした。表紙は3巻。
逆にシドニアは1巻はあまり好きではなかったのですが、惰性で買った2巻から面白く感じるようになりました。
BIOMEGAも、地球が数百万キロメートルのチューブ状に変形したあたりから面白いです、うん。