のような内容に関する本。今のところ候補ごとに1〜10点などと評価をつけさせる範囲投票が一番ましに見えるという結論らしい。
当たり前だが具体例がアメリカの話ばかりなので、読んだ面白さはウィリアム・パウンドストーンの他の著作に比べると大分劣ってしまう。
これらの話題に関しては昔もっと簡単に面白みを伝える本を読んだ記憶があって、そちらを同時に紹介したいのだが思い出せない。
『眠れぬ夜のグーゴル』だったような気がするが全然自信がない。手元になく確認できないので間違っている可能性も高い。違っていても面白い本なのでおすすめだが。
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おまけ
新年の挨拶を忘れていました。今年もよろしくお願いします。
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