IT関連に就職したのでこういう本をいくら買っても気がとがめなくなったのがけっこう嬉しかったりする(笑)。
『改訂新版 コンピュータの名著・古典100冊』
結構読んだがまだまだ知らないのもいっぱいあるな。『ゲーデル・エッシャー・バッハ』は昔死ぬほど好きだったので載ってて嬉しかった。
『プログラミング言語C ANSI規格準拠』
Cの聖典らしい。まだちゃんと読んでないのでなにがそんなにすごいのか知らないが、十指の指す所ということで一応。CはVisualC++4.0を昔やったおぼえがあるが長い間やってないのでだいぶ忘れてる。
『計算機プログラムの構造と解釈』
MITで使われてる教科書。私は大学でコンピュータサイエンスをやっていないのでこういうのも読んでみようかと。
ネットで英語版読めるし、日本語訳が良くないという評価もあるのだがどうしてもディスプレイで長い本を読む気にならないので。
『ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門』
なんか流行らしいので。関数型言語というのはゲーデル・エッシャー・バッハのおかげでLispの存在だけは昔から知っていたのだけど実際にやったことはなかった。一度触れておいても損はないらしい。
『ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている』
ゲーム脳なんてトンデモねえ! ゲームやテレビが複雑になってみんな頭が良くなってるんだぜ! という趣旨らしい。面白そうなので衝動買い。
『新The UNIX Super Text 改訂増補版』
門外からプログラミングの仕事に入って今一番弱点になってると感じるのはコンピュータの知識やセンスよりも単純にUNIX系OSでの作業経験がほとんどないということだったりする。
実際Windowsのコマンドプロンプトですらあまり使ってなかったからなあ。弱点補強。
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