小学校入学の時に買ってもらった学習デスクがあまりにも立派で使い勝手がいいので、いまだに現役なのだが、今回ついに付属のデスクスタンドがヘタってしまった。
蛍光灯とグローランプを両方交換してもチカチカが収まらなくなってしまったのだ。このままでは眼に悪いので仕方がない。根本のところにコンセントが付属しているのが便利で惜しかったのだが、ついにお役御免となった。
代わりに買ったのがこれ。条件は、LEDであることと、デスクに取り付けられるクランプ式であること。少々高い気はするが、デザイン・機能ともに申し分ない。コンセントについては、よく考えたら本来ついているべきではないと思われるので、あきらめて別に用意した。
ちなみに、出先でたまたま寄ったビックロで実物を見ていいと思ったのだが、その場で値段を調べたらAmazonの方が安かった上、持って帰るのが難しい状況だったので、結局帰ってからAmazonでポチってしまった。17998円也。
典型的なショールーミングというやつで、心理的には何かが間違っているような気もするのだが、安くて便利である以上、消費者としてはどうしようもないかなあ。
コメント
ショールーミングに対抗できない店舗側の責任
価格で対抗できないのであればせめてサービス等で対抗すべき
それでも客が買わないのであればAmazonマーケットプレイスで売ってしまえばよい
店舗で買いたい・そもそも店舗で買う以外の選択肢を知らないって客が一定数いる限り、実店舗は分相応の規模に収まっていくだけだと思うんですけどね