木戸孝紀

科学技術哲学

「水からの伝言」はトンデモの一言で切って捨ててよい

オープニングクイズ。以下の主張は正しいか? ○か×のみで答えなさい。どちらでもない・どちらでもある・場合による等の答えはなし。誰かの真剣な主張を「とんでもないから」といって真面目に受け取らないのは科学的な態度とは言えない科学的な社会では少数派の意見に基づいて行動するからといって弾圧されたり処罰されることはない人格的な神や死後の世界の存在は科学的な観点からすると否定されると言わざるをえない 水からの...
政治経済社会

リベラルでも保守でも原理主義になりうるということ

前回の記事の時に発見したエントリ結論から言えば、やはりそこには「絶対的」なものがあって、そこから外れるものは認めない(というか見えない)のだろうと思う。彼らの言う「話し合い」とは、彼らの許容範囲内での「話し合い」であって、それ以外のものは「意見」ではないのであろう。「意見ではない」とは、自分と異なる意見を認めないということではなくて、「意見ですらない」という意味。じゃあ何かといえば、具体的に言えば...
WEB情報通信

ページランク4と5の差は大きいらしい

『ウゴツール』や『フロントライン』等で有名なフリーソフト作者D.IKUSHIMAさんのメタリッククローバーより、なぜか固定リンクがないのでプチメタより該当箇所を引用。ついにメタクロのGoogleページランクが5になった。(Googleツールバーをインストールすると そのページの知名度が10段階でわかる)4から5へのステップアップはすさまじく大変だった。というか、個人ページでは5がほぼ限界。 私はG...
映画・ザ・ムービー

『ファイティング・ニモ』もとい『ファインディング・ニモ』

お魚映画。ご多分に漏れず公開当時はタイトルを間違っていて「こんなかわいい熱帯魚がバトルなんてアメリカンだなあ」と思っていた。まあこれは正直間違えるなという方が無理だべ。 さすがに対象年齢が低すぎるのかあまり楽しめず、むしろコメンタリーの方が面白かった。 もちろんそれは他のピクサー作品と比較しての話で、そんじょそこらのアニメ映画とは比べものにはならないレベルの高さではあるのだけれど。 これでやっとピ...
アニメコミック

長門有希の設定が『幼年期の終り』のカレルレンによく似ている件について

(注意!『幼年期の終り』の全面ネタバレあり) 旬を逃すにもほどがあるという気がするが『涼宮ハルヒの憂鬱』の話。私は今まで基本的にアニメを全く観ない人*1なのにも関わらず、実はYouTubeで観ていた。 その中で一番人気キャラと思われる長門有希の設定が、アーサー・C・クラークの『幼年期の終り』に出てくる地球総督カレルレン*2によく似ていると思っていた。 今ググってみた限りでは、まだ誰も書いてないよう...
ゲーム森羅万象

『いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS』

えいご漬けをコンプしたあとそのポジションを埋めるものが欲しくなったのでなんとなく。内容はタイトル通りで安定した作りだが、音楽問題や画像問題はクイズ番組みたいで楽しい。 Wi-Fi通信で統計データを集めてくれるところはやはり新鮮だ。こんな調子で『アタック25』の通信対戦ができるゲームを妄想してめちゃめちゃやりたくなったのだが、問題が通信で更新されない限りはまだ無理かな。 内容とは関係ないが任天堂らし...
政治経済社会

必修漏れ問題はわからない

ついに自殺者まで出してしまった必修科目漏れ問題。まったく世の中本当に何が起こるかわからないものだ。もちろんそんなことは頭ではわかっているつもりなのだがこの問題だけは予想がつかなかった。そもそも動機からして理解できない。 他の問題(たとえば耐震偽装とか)は、少なくともそうしようと思った人間がどう思って(たとえば金が欲しいとか)そのようにしたのかということは理解できるが、しかし受験のために必修科目をご...
ゲーム森羅万象

こ、これはマインドシーカー回収か!?

伝説のバカゲーとして知られる『マインドシーカー』のエスパー清田がぁああああ! とまあそんな驚くほどのことでもないか。でもファミコン者としては一応反応しておかなくては。わからない方は「高橋名人逮捕」の有名デマが現実になったようなもの(のバカゲー版)と思っていただければ近いかも。Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 70年代「超能力少年」大麻譲り受けの疑いで逮捕 1970年代後半に「超能力少年」とし...