映画・ザ・ムービー 『レ・ミゼラブル』 オススメ度 10/10 とても良かった。ジャベール警部役があまり似合わなかったように感じた以外はほぼ完璧。 ミュージカル映画なので、ほとんど全セリフが歌だが、すぐ慣れる。 原作は小学生ぐらいのとき子供向けの抄訳を読んでいたく感動した記憶がある。 テナルディエの女将さんがどこかで見た顔だなと思いながら鑑賞中はついに思い出せなかったが、いま気づいた。ハリポタのアレか。 おまけ 【ニコニコ動画】【日本語字幕】スーザン・ボ... 2013.2.10 映画・ザ・ムービー
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2013年1月版 『さっさと不況を終わらせろ』★★★★ ポール・クルーグマン著。やはり素晴らしい。 『American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan』★★★★ ケイ・ヘザリ(Kay Hetherly)著。NHKラジオ英会話で有名な人らしい。英語も簡単で内容もわかりやすく興味深い。学習者におすすめ。 『ファインマンさんの流儀』★★★★ ローレンス・M... 2013.1.31 おすすめ書評まとめ
WEB情報通信 Amazon買取サービスを使ってみた Amazon.co.jp:買取サービス なるものがあるのを知ったので、試しに使ってみた。 Webから売りたいものを登録して、申請用紙を印刷して署名して、免許証のコピーと一緒に商品を箱詰めして、集荷してもらうだけ。非常に楽だった。 ちなみに代金はAmazonギフト券で支払われる。私にとっては現金同様なので構わないが、一応注意。 2013.1.29 WEB情報通信
日常の一コマ アレグラFXを買う アレグラFX |商品情報|久光製薬 そろそろ花粉症の季節なので、いつもの薬をもらおうとした。しかし、近くの耳鼻科に電話で聞いてみたら、一度に2週間分ぐらいしか薬を出せないという。 医者にしたら診察しないと一銭も入らないわけだから仕方ないが、こちらは二週間に一度も病院に行ってたら大変な時間のロスだ。 調べていたら全く同じ成分の薬が薬剤師のいる薬局で買えるようになっているとのこと。実際に近所の処... 2013.1.26 日常の一コマ
映画・ザ・ムービー 映画レビュー在庫一掃セール 2013年1月版 『スラムドッグ・ミリオネア』 7/10 インド映画。一昔前の韓流ドラマみたいな――自分で見たことないのでイメージだけど――ひねてなさがいいね。 『花の詩女 ゴティックメード』 5/10 ただし、原作全巻読んでるぐらいのFSS(ファイブスター物語)ファンであることは最低条件。これに当てはまらない人には最低限の理解もおぼつかないので1ぐらい。 『TIME/タイム』 3/10 文字通りに「時は金な... 2013.1.24 映画・ザ・ムービー
政治経済社会 水木楊『人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出』 キーワードは「金は時なり」。平日の時間全てを自分の時給ベースで考えるという本。時給は年収を2000で割れば大雑把には出る。 いわゆる定年離婚というのは、夫婦間の時間不平等とその落差の大きさが遠因であるとか。データに基づくものではなさそうだが、理屈は正しそうだ。夫婦共働きで家事も分担すればその不平等は減らせる。 時間戦略A モノはできるだけ持たない 時間戦略B 「ながら」の勧め 時間戦略C 自分時... 2013.1.22 政治経済社会
日常の一コマ 公共施設を利用しよう うちはふたりとも無類の本好きなので、毎週のように公共図書館を利用している。最近は大概Webから予約ができるので、受け取りにだけ行くのがメイン。 自治体によっても異なるのかもしれないが、結構リクエストにも応じてくれる。 申し込みは、名前・利用者番号・タイトル・著者名・出版社他の情報を紙に書かなければならないので少し面倒臭いが、数千円の小切手にサインしているも同然と考えれば腹も立たない。 自分は... 2013.1.12 日常の一コマ
政治経済社会 ダン・アリエリー『不合理だからすべてがうまくいく―行動経済学で「人を動かす」』 以前『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』を紹介した、ダン・アリエリーの本。 行動経済学の部分はすでに一度は読んだことがほとんどなのだけど、作者の人格――全身大やけどという経験にも深く影響されている――に好感が持てる。 最高級に面白いし、生活の上でも心がければ役に立ちそうなことが多い。 たとえば、順応を考慮すると、楽しいことは切れ切れに、苦しいことは一気にやった... 2013.1.11 政治経済社会