イスラーム

おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2025年1月版

『虫・全史――1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来』★★★ スティーブ・ニコルズ(著)。良い啓蒙書。『「コーラン」を読む』★★★ 井筒俊彦(著)。色々と背景説明等が深くて面白い。『ヒトはなぜ恋に落ちるのか:愛と裏切りの進化心理学』★★★ ロビン・ダンバー(著)。ペアボンド形成の心理進化心理学。『善と悪の生物学――何がヒトを動かしているのか』★★★ ロバート・M・サポルスキー(著)。既知の部分が多い...
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井筒俊彦『イスラーム文化 その根柢にあるもの』

最近ちょっとシーア派とスーフィズムの位置づけについて確認したいことがあって再読。 真面目なのとコミカルなのという位置づけで、下の阿刀田高のとセットで読むとちょうどいいか。あとは昔読んでいいと思ったこれとか。参考リンクイスラーム文化 その根柢にあるもの - 情報考学 Passion For The Futureおまけ これはドバい。【ニコニコ動画】沸騰都市 01 「ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー」
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ルカイヤ・ワリス・マクスウド『イスラームを知る32章』

キリスト教徒から改宗したイギリス人女性の著作。西側文化の視点を持っているだけに、日本人にも読みやすいはず。入門用におすすめと思われる。以下読書メモ。基本アッラーの他に神はなく、ムハンマドはアッラーの使徒である。イスラーム「神の教え」ムスリム「神に服従する者」ムハンマド預言者。あくまで人間。クルアーン「誦まれるもの」ムハンマドに掲示された神の言葉。7世紀から一度も加筆、削除されない。23年間にわたっ...