個人型確定拠出年金に加入して中央三井DC外国株式インデックスファンドで運用中

(本文とは無関係)

 エイプリルフールで「離婚しました」と書こうかと言ったら「冗談でもやめて」と厳命されたのでやめて*1家計の話でも書こう。

 去年の中頃から確定拠出年金に加入している。主な狙いは、確実に得られる税制上の優遇措置である。

 まだ規模的には小さい会社であるUIEジャパンには当然(?)企業型はないようなので、個人型の拠出限度額23000円/月を選択したが、これだけでも所得控除の効果は意外に大きいように思われる。

 主なデメリットは原則60歳まで途中引き出しができないということ。しかし、このぐらいの額の長期積立投資はそうでなくてもすべきだろうから、それほど問題にはならないだろう。

 まず、口座は株式取引で使っているSBI証券で作った。そして運用対象は全て中央三井DC外国株式インデックスファンドにした。考えたことは以下の通り。

  1. 強制的に30年の長期運用なのだから、長期的に最も高いリターンが得られるとされる株式が対象であるべきだろう。→株式
  2. 長期なのだからコストを低く抑えるべきだろう。→インデックス
  3. 日本の年金(厚生年金・国民年金)にはすでに強制的に加入させられているのであるから、ひとつのカゴに自らさらに盛るのを避ける意味で、対象は日本以外であるべきだろう。→外国

 何か見落としや間違いなどありそうならご指摘求む。

 ちなみに、短期的な値動きをあまり気にしても仕方がないのだが、現在すでに割合で言えば結構なプラスである。

*1:まあ自分でもエイプリルフールだけは自粛すべしとか言ってたぐらいだし本気ではなかったが。

おまけ

コメント

タイトルとURLをコピーしました