映画レビュー在庫一掃セール 2011年6月版

『アメリカン・グラフィティ』 オススメ度 2/10

 ご存知ジョージ・ルーカスの出世作だが、歴史資料としての価値しか見出せなかった。まあ自分が生まれてさえいなかった時代の、さらにノスタルジーものなので、仕方ないと言えば仕方ないか。

『麗しのサブリナ』 オススメ度 7/10

 オードリー・ヘプバーン。古色蒼然という形容が相応しいながら、今でも十分鑑賞に耐える。

『がんばれ!ベアーズ』 オススメ度 3/10

 ポルナレフが好きな映画として有名。もちろん野球好きかどうかによっても違うだろうが、いま見て面白いかというとちょっと微妙。

『トータル・リコール』 オススメ度 7/10

 昔見たが、だいぶ忘れてたので、テレビでやってたのを録画。いま見ると、いろいろ古いが、それでもシュワちゃん的にもバーホーベン的にもけっこういい。

『サウンド・オブ・ミュージック』 オススメ度 8/10

 有名すぎて説明不要? 古いといえば古いが、曲はやっぱ最高にいいね。

『禁じられた遊び』 オススメ度 7/10

 エロい意味ではなく。まあ古典的名作。

『スリザー』 オススメ度 5/10

 むちゃくちゃキモイ! グロい! でも笑える! 確信犯的ギャグホラー映画。普通には薦めない。B級ホラー大好きな人だけ。

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』 オススメ度 6/10

 のうん君のツイートから知った。他の有名作でいえばトレインスポッティングレザボア・ドッグスに近い。あの辺好きな人にはハマリそう。

おまけ

 確信犯(誤用)。

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