3DSLLを買って一発目。3DSじゃなくてDSのソフトだけど、異常に評判が良かったのでやってみた。
確かに滅多にない傑作と言ってよさそうだ。テーマとゲーム性の一致とでも言おうか。脳の目的論的思考を司るモジュールに手を突っ込まれてグイグイ引っ張り回される感じがする。
ただし、パズルゲームというより、ミニゲームのよくできたサウンドノベル、あるいはインタラクティブ電子コミックと言ったほうが近そうだ。プレイ時間は割と短く、変にどハマりしなければ10時間ちょっとだろう。やりこみ要素もほぼない。
それでもいまなら中古で1500円程度。その価値は十分ありすぎる。ちなみに逆転裁判のスタッフが関わっているそうだ。逆転裁判そのものはやったことがないが、確かにノリは近い気がする。
おまけ
ダニエル デネット 我々の意識について
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目的論
言語は、世界の物事について、だれが何のためにそれを起こしているのか、という形を表