『スラムドッグ・ミリオネア』 7/10
インド映画。一昔前の韓流ドラマみたいな――自分で見たことないのでイメージだけど――ひねてなさがいいね。
『花の詩女 ゴティックメード』 5/10
ただし、原作全巻読んでるぐらいのFSS(ファイブスター物語)ファンであることは最低条件。これに当てはまらない人には最低限の理解もおぼつかないので1ぐらい。
『TIME/タイム』 3/10
文字通りに「時は金なり」の世界。SFとしての世界観はすごくいいのになあ。それ以外がいい加減すぎる。もったいない。
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 4/10
完全にカーペンター版ファンのためのファンムービー。その範囲ではかなりよくやった方だと思うが、独自の価値はなし。
『ペイチェック 消された記憶』 6/10
フィリップ・K・ディックか? と思ったらフィリップ・K・ディックだった。テンプレ的良作。マイノリティ・レポートとトータル・リコールを足して2.5ぐらいで割った感じか。
『幸せの黄色いハンカチ』 6/10
名前と概要は知っていたが、年末年始にテレビで初めて視聴。生まれる前の作品だし、さすがに古さは否めないが普通に面白かった。
『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』 3/10
テレビで録画したのを見る。2時間アニメ映画にしてはキャラや勢力が多くてややこしすぎる気がするし、その割には結局やってることが「いつものハガレン」すぎて、ちょっといまいち?
『南極料理人』 6/10
原作未読。なんとも言えないゆったり感の邦画。
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