『ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘訣』★★
イアン・エアーズ著。ちょっとサイトの宣伝ぽいが、なかなか面白い。
参考リンク
『コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法』★
西尾泰和著。やや初心者向けだが、よい。
『ビル・ゲイツ未来を語る』★★★
ビル・ゲイツ著。1995年、Windows95発売直後ぐらいに出された本。20年近く経った今だからこそ面白い部分もある。おすすめ。
『投資家が「お金」よりも大切にしていること』★★
藤野英人著。アメリカのヒーローは金持ちの民間人で日本のヒーローは公務員だとか、なかなか面白い。清貧思想からの脱却は大事だと思う。
『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』★★
アリス・シュローダー著。単純に伝記として面白かった。投資の参考にはほぼならない。
『脳のなかの天使』★★★★
V・S・ラマチャンドラン著。前著とかぶるところもあるが、素晴らしい。「人間はただの類人猿にすぎない」との言明は、世俗的ヒューマニズム版「原罪」なのではないか、という皮肉は印象に残る。
『自然界の秘められたデザイン 雪の結晶はなぜ六角形なのか?』★
イアン・スチュアート著。ややまとまりに欠ける印象だが、類似の本を読んだことがないなら。
『プライド』★★★
一条ゆかり著。妻の推薦。いかにもな少女漫画で面白い。
『バフェット投資の真髄』★
ロバート・G・ハグストローム著。具体的に役に立つかどうかは微妙だが、良書。
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