『古代ローマ人の24時間—よみがえる帝都ローマの民衆生活』★★★
アルベルト・アンジェラ著。結構面白い。
『容疑者Xの献身』★★★★
東野圭吾著。映画未見。確かに久々に推理小説で面白いと思った。
『進化心理学入門』★
ジョン・H. カートライト著。タイトル通り。教科書的。
『クジャクの雄はなぜ美しい?』★★
長谷川眞理子著。性淘汰もの。初歩的だけどいい。
『加害者家族』★
鈴木伸元著。重い。テーマ的に。
『人類の足跡10万年全史』★★
スティーヴン・オッペンハイマー著。
『生物から見た世界』★★★
ユクスキュル著、クリサート著。地下猫さんの紹介。確かに年代を考えると大した視点だ。
『ゆるゆり』★★★★★
なもり著。ニコ動でやってたアニメから知った。女性作家のギャグ漫画としては過去に前例がない面白さ。
『ゲーデルの定理――利用と誤用の不完全ガイド』★
トルケル・フランセーン著。
『世界屠畜紀行』★★★
内澤旬子著。
『ドクター・タチアナの男と女の生物学講座』★★★
オリヴィア・ジャドソン著。一見ふざけた感じだけど、ちゃんと生物学的にも真面目。
『フランクリン自伝』★★★★
ベンジャミン・フランクリン著。大昔読んだことがあったはずだが、再読でも面白い。やっぱロングセラーなだけのことはあるわ。
おまけ
ちなみにnotch星での標準的屠畜法は「生きたまま焼き殺す」である。
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